WordPressテーマ
Ascendant 代理店や専門家におすすめ
Ascendantは代理店や専門家に最適な無料の多目的WordPressテーマです。また、子テーマで記事はページ先頭に記事タイトルとアイキャッチ画像が表示されます。見出しのH2 は、大きめで見やすい感じです。Ascendant は、代理店や専門家に最適な無料の多目的テーマです。また、Ascendantの子テーマで記事はページ先頭に記事タイトルとアイキャッチ画像が表示されます。見出しのH2 は、大きめで見やすい感じです。
このテーマは2年以上更新されていません。すでにメンテナンスされていないか、サポートされていないため、最新のバージョンの WordPress と互換性の問題があるかもしれません。
WordPress.org | Ascendant |
バージョン | 0.7 |
最終更新 | 2020年11月6日 |
有効インストール | 600+ |
Ascendant の概要 2023年1月現在
※最新の情報をAscendantで確認のうえご利用ください。
Ascendantのテーマカスタマイザー
General Theme Options | - サイト基本情報
- ヘッダー画像
- 背景画像
- ホームページ設定
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Layout | - Homepage
- Features
- Portfolio
- Services
- Team Members
- Testimonials
- Clients
- Blog Posts
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色 | 色を選択することができる |
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メニュー | メニュー1とメニュー2(表示位置は選択) |
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ウィジェット | - Default Widgets
- Footer Widgets1
- Footer Widgets2
- Footer Widgets3
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Ascendant のカスタマイザー
Ascendantのカスタマイズ手順
カスタマイズするには下記の手順で行います。
- WEBサイトの構成を考える (※注1)
- 不要な機能を削除する
- 必要な拡張機能(プラグイン)を追加する
- グローバルナビゲーションやサイドメニューを作る
- TOPページを作る
- 会社案内ページを作る
- 事業内容ページを作る
- お知らせや、ブログ(製品やサービスをカテゴリーに構成する)を設置する
※ 注1)固定ページ・投稿ページのコンテンツを書き出す。そしてカテゴリーやタグを振り分ける。などの設計書・制作ガイドラインを作成しておくと作業をスムースに進めることができ、修正が発生しても最小限の工程で完結できるようになります。
Ascendantのウィジェット
ウィジェットはサイドバーとフッターウィジェットエリア 1 ~ 3 の構成になっています。
- Default Widgets
- Secondary Widgets
- Footer Widgets 1 ~ 3
ウィジェットとは記事一覧やコンテンツなどの機能を持ったプログラムのこと。ヘッダーやサイドバー、フッターなどのウィジェットエリアと呼ばれる場所に配置されます。検索ボックスやメニュー、カテゴリやタグ、最新の記事、カレンダーなどの機能をドラッグ&ドロップで簡単に実現できます。
WordPressのテーマを使えばサイト全体のデザインを瞬時に変更でき、HTML/CSSを使わなくても調整できるようになっていますが、公式テーマには必要最低限の機能しかなくプラグインの導入やカスタマイズの必要があります。カスタマイズには一定の知識も求められ時間も必要になってきます。こんな時、有料テーマを利用すると、あらかじめカスタム機能が装備されていることが多く、初心者の方にも短時間でサイトを作り上げることができるようになります。
WordPressのテーマを変更する手順
テーマを変更するには、管理画面からダウンロードし有効化するという流れになるのですが、いきなり有効化するのは少しリスクがあります。ウイジェットなどはテーマによって取り扱いが異なります、そこで以下の手順で変更されることを推奨します。
- 変更前にバックアップする
- ダッシュボード・外観 よりテーマディレクトリにアクセスする
- ライブプレビューを確認し表示の調整を行う
- 有効化して公開
- 公開後の確認作業を行う
※ライブプレビューで確認して表示の調整をするには、ダッシュボードの 外観 画面でインストールしたテーマの有効化ボタンの右側 ライブプレビューボタンをクリックします。
テーマカスタマイザーによる調整ができるので、修正が終わったら左上部の「有効化して公開」ボタンをクリックします。公開後にはスタイルシートを修正、確認、設定します。以下の点については公開後早期にチェックするようにしましょう。
- 外部のツールと連携している場合は正しく動作しているか
- スタイルシートが正しく設定されているか
- 不要なプラグインは削除する。
WordPressテーマの選び方
テーマを選ぶ際にはにはレスポンシブデザインかどうかは着目しましょう。レスポンシブデザインとは、スマートフォンやタブレット・PC別に1つのデザインで表示できるようにしたものです。サイトの内容によってはスマホユーザーが少ないこともあるでしょうが、Googleはモバイル端末での表示を標準と考えていますので、この点からも対応すべきポイトです。
- レスポンシブデザインなのか
- デザインをカスタマイズしやすいか
- ダウンロード数(利用されている数)が多いのか
- ブロックエディタに対応しているのか
- 日本語に対応しているのか
- テーマは安全なのか
有料テーマ | 無料テーマ | 公式テーマ |
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WordPress有料テーマはおしゃれでカスタマイズしやすいのが大きなメリットです。 WEBサイト運用するための機能も標準として装備されているので、プラグインの追加をしなくても十分使用することが可能です。
無料テーマはシンプルなものが多く、他のサイトとデザインが同じようになってしまうこともあります。 しかし、有料テーマであればカスタマイズしやすくなっているため、好みのサイトを作成しやすいのが特徴です。 | WEB制作会社から配布される無料テーマもあります。無料とは思えないほど機能やデザインが充実しているテーマもあります。ただし、無料がゆえに途中で更新がストップしたり、開発が終了されることもあります。無料テーマは開発者の宣伝や有料版へのステップとして提供されていることもあると認識しておきましょう。
無料テーマのデメリットとしては、製品版のお試し(機能が制限されたり)として配布されたり、個人的に配布されたりしていて、サポートや更新が終了してしまうことがあります。 | 公式テーマは、日本語に対応しているのか確認しましょう、開発が海外の場合、日本語表示等に考慮されていない場合もあります。また、テーマ内の説明も日本語でないことも多いようです。
ディレクトリ登録時に事前に審査が行われるので、製作者サイトからの直ダウンロードに比較すれば安全といえるでしょう。
デザインや機能は育て上げる面もあり初心者にはハードルが高いかもしれません。サポートはありませんのでwordpress.orgやネットから情報か自力で解決しなければなりません。 |
【プラグインを安全に運用する】
プラグインは多くの拡張機能を簡単にサイト内に取り込むことができ大変便利なものですが、多用すると表示速度に影響を与えたりして過度の利用は推奨されていません。また、プラグインどうしの干渉でエラーが発生してしまったりすることやプラグインによっては悪意のあるプログラムが含まれていたりセキュリティ面で不安のあるものもあります。表示系のプラグインではデザイン的にマッチしない場合もあります。このような不安を解消するには、総合的に設計された有料テーマや高速かつ万全のセキュリティ対策が取られたレンタルサーバーを利用することです。