CocoonはSEO、高速化、モバイルフレンドリーな無料WordPressテーマ

Cocoonはシンプルな100%GPLの無料WordPressテーマです。SEO、高速化、モバイルフレンドリーに最適化されています。アフェリエイトに適したテーマといえ、広告を貼ることに注力されています。

Cocoon(WordPressテーマ)

CocoonはSEO、高速化、モバイルフレンドリーな無料WordPressテーマ

Cocoon

ダウンロードCocoon【公式サイト】
特長レスポンシブデザイン
SEO対策対応
ページ高速化対応
モバイルフレンドリー
AMP対応
PHPバージョン7.4以上
WordPressバージョン5.7以上
Cocoon の概要 2023年3月現在

カスタマイザー

カスタマイズできる項目は下記のようになっています。

サイト基本情報
  • サイトのタイトル
  • キャッチフレーズ
背景画像背景画像を指定
メニューMENU1と2がありメニューの位置を指定できます。
ホームページ設定最新の投稿か固定ページを指定
Cocoon のカスタマイザー

ウィジェット

ウィジェットは非常に細かく配置できるようになっています。

  • サイドバー
  • サイドバースクロール追従
  • メインカラムスクロール追従
  • 投稿タイトル上
  • 投稿タイトル下
  • 投稿本文上
  • 投稿本文中
  • 投稿本文下
  • 投稿関連記事下
  • 投稿コメントフォーム下
  • 固定ページ本文上
  • 固定ページ本文中
  • 固定ページ本文下
  • 固定ページSNSボタン上
  • 固定ページSNSボタン下
  • インデックスリストトップ
  • インデックスリストミドル
  • インデックスリストボトム
  • コンテンツ上部
  • コンテンツ下部
  • フッター左
  • フッター中
  • フッター右
  • フッター(モバイル用)
  • 404ページ

設定

スキンなし、アクア、グリーンなどからスキンを選択
表示スキン全てのスキンを表示、親テーマのスキンのみ表示、子テーマのスキンのみ表示から選択できる
Cocoon の設定

SEO設定

SEOにこだわる方にはSEO設定があります。「SEOタイトル」「メタディスクリプション」「メタキーワード」「メタキーワード」「noindexとnoffolow」を設定することができます。

  • 「SEOタイトル」は投稿タイトルと検索結果に表示されるタイトルを違うものにしたい時に利用します。
  • 「メタディスクリプション」はページの要約を入力します。入力しなくても問題ありません。Googleが適切に処理してくれます。
  • 「メタキーワード」はGoogleは無視しているので入力してもあまり効果はありません。こちらも入力しなくて問題ありません
  • 「noindexとnoffolow」は必要な場合は設定しましょう。

※今ではこのSEO設定にとらわれずコンテンツの内容にちからを注ぐ方が集客に効果的になっています。過去の情報に固執することなく今のSEOに取り組みましょう。

※テーマ利用時の留意点

無料テーマを利用すればコスト削減になることは大きなメリットかもしれません。しかしデザインレイアウトが過去のものだったり、編集操作やカスタマイズがしづらいこともあります。また、無料テーマの多くがサポートがありませんので、なにかあっても自力で解決する必要があります。利用を考える場合は、一度ダウンロードをして予定のコンテンツを展開できるか確認しておきましょう。

インストール

インストールするには事前にテーマ配布元サイトからZIP形式のテーマをダウンロードし、ダッシュボードより、外観 → テーマ → 新規追加 → テーマのアップロード → ファイルと進み、ZIP形式のテーマファイルを選択しインストールを開始します。

WordPressテーマ

WordPressのテーマとは、サイト全体のテンプレートのことです。テーマは複数のファイルの集合体で、デザインなどの内容が一式セットになっています。そのため、テーマを変更すれば複雑な処理を行うことなく、デザインや構成、機能などを変えることができます。テーマは、インターネット上で無料ダウンロードできるものから、有料で販売されているものもあります。自分で作成したテーマをアップロードして使用することも可能です。

テーマの種類

WordPressには大きく分けると有料テーマと無料テーマの2種類があります。一般的には無料テーマは無償で利用でき、開発者のサイトなどからダウンロードすることで利用できるようになっています。無料で利用できるテーマには、wordpress.orgのテーマディレクトリからダウンロードできる公認テーマもあります。

有料テーマ

デザインや機能面に優れサポートも充実しているのが有料テーマの強みです。10000円~20000円前後で入手することができ、WordPressを使って収益を考える副業やビジネスをしたい方にはこちらがよいかもしれません。

無料テーマ

無料とは思えないほど機能やデザインが充実しているテーマもあります。ただ、無料がゆえに途中で更新がストップしたり、開発が終了されることもあります。無料テーマは開発者の宣伝目的や有料版へのステップとして提供されていることもあると認識しておきましょう。

WordPress公認テーマ

wordpress.orgのテーマディレクトリには役10,000に及ぶテーマがあり自由に選ぶことができます。公認テーマはwordpressによって審査され、安心して利用することができるといえます。半面、デザインや機能は育て上げる面もあり初心者にはハードルが高いかもしれません。サポートはありませんのでwordpress.orgやネットから情報か自力で解決しなければなりません。

WordPress無料テーマのメリットとデメリット

WordPress無料テーマは文字通り無料なので、最初のうちは気軽に試すことが可能です。合うテーマを見つけるまでテーマを無料で変えられるのは大きなメリットです。使いたいテーマが見つかった後は、同じテーマで運用するようにしましょう。WordPressはテーマごとに仕様が異なるので、運用途中の変更はデザインレイアウトが崩れる可能性があるのであまりおすすめはできません。

無料テーマのデメリットとしては、製品版のお試し(機能が制限されたり)として配布されたり、個人的に配布されたりしていて、サポートや更新が終了してしまうことがあります。そのまま使えることもありますが、数年後には他のテーマに変更することになることが多いようです。

テーマの注意点

テーマの更新には、機能の追加・変更などのほかに、セキュリティ向上や不具合の修正なども含まれるため、常に最新の状態にアップデートしておくことです。

テーマを更新すると、カスタマイズは初期化してしまいます。更新する度にカスタマイズし直すのは手間がかかるので、「子テーマ」の利用が推奨されています。子テーマを作る理由はテーマを直接カスタマイズしてしまうと、テーマのバージョンアップによって変更した内容が上書きされてしまうからです。子テーマは、親テーマの機能やスタイルを引き継いでいます。子テーマにカスタマイズを加えておけば、テーマを更新した後もカスタマイズした状態をそのまま引き継げます。

WordPressは比較的簡単に着せ替えることが可能で、新しいテーマをインストール&アップロード後有効化すればとりあえずWEBサイトにはなっています。注意したいのは、検索エンジンからの流入を重視している場合、着せ替え後一定期間で流入がダウンすることがあります。着せ替え後のコンテンツの修正が多岐にわたっている場合などはこの現象が顕著に表れることもあります。変更後はアクセス状況に注目し、どんなページ変化が生じているかを分析した方がいいかもしれません。

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