
「E-Commerce」は、キャッチテーマによるシンプルでクリーンで応答性の高いeコマーステーマです。特に人気のあるeコマースプラグイン「WooCommerce」で動作するように設計されています。レスポンシブWebデザインに基づいており、すべてのデバイスとプラットフォームで完全に表示されるように各要素が慎重に構成されています。
このページの内容
E-Commerce

E-Commerceは、ミニマルでモダンな外観を提供し、あなたのeコマースストアを際立たせます。美しく、しかもプロフェッショナルなeコマースWordPressストアをすぐに作成しましょう!
- E-Commerce【テーマディレクトリ】
- インストール数:1000+
- E-Commerceをインストールするにはダッシュボードから外観 → テーマ → 新規追加 → テーマ名で検索しインストールを開始します。
「E-Commerce」のテーマカスタマイザー
「E-Commerce」のカスタマイズ内容は以下の表のようになっています。
サイト基本情報 |
|
---|---|
色 | 色を指定できる |
ヘッダー画像 | 画像を指定できる(1440x618推奨)。 |
背景画像 | 画像を選択 |
メニュー | 2ケ所 |
ホームページ設定 | トップページを最新の投稿か固定ページにする |
「E-Commerce」カスタマイズの手順
「E-Commerce」をカスタマイズするには下記の手順で行います。
- WEBサイトの構成を考える (※注1)
- 不要な機能を削除する
- 必要な拡張機能(プラグイン)を追加する
- グローバルナビゲーションやサイドメニューを作る
- TOPページを作る
- 会社案内ページを作る
- 事業内容ページを作る
- お知らせや、ブログ(製品やサービスをカテゴリーに構成する)を設置する
※ 注1)固定ページ・投稿ページのコンテンツを書き出す。そしてカテゴリーやタグを振り分ける。などの設計書・制作ガイドラインを作成しておくと作業をスムースに進めることができ、修正が発生しても最小限の工程で完結できるようになります。
「E-Commerce」で使いたいプラグイン
WordPressの公式テーマは審査後公認され無料で利用できるようになります。公式テーマは基本部のみの配信のため拡張機能を利用したい場合はプラグインを導入することになります。
- All in One SEO Pack(プラグイン)の使い方・・SEOを一括して設定
- WP Multibyte Patchはマルチバイト文字の修正をする・・コンタクトフォームを利用するなら必須
- Related Postsは関連する記事を表示してくれる・・内部リンクも強化できる
- Pz-LinkCardはブログカードを生成できるプラグイン・・外部リンクをカード形式で表示
- Shortcodes by Angie Makesは記事を装飾できるプラグイン・・cssの知識がなくてもページを装飾
テーマの着せ替え
WordPressのテーマは比較的簡単に着せ替えることが可能で、新しいテーマをインストール&アップロード後有効化すればとりあえずWEBサイトにはなっています。注意したいのは、検索エンジンからの流入を重視している場合、着せ替え後一定期間で流入がダウンすることがあります。着せ替え後のコンテンツの修正が多岐にわたっている場合などはこの現象が顕著に表れることもあります。テーマを変更後はアクセス状況に注目し、どんなページ変化が生じているかを分析した方がいいかもしれません。
ネットショップとは
ネットショップとはインターネット上でモノやサービスを売るウェブサイトのことです。ネットショップをスタートする場合はメリットとデメリットを見据えておくことをお勧めします。
【メリット】
- 販売エリアが広がる
- 開店するためのコストが低い
- 24時間営業できる
【デメリット】
- 集客が難しい
- 価格競争になることがある
- 顧客の固定化が難しい