Shortcodes by Angie Makesの「Posts」で投稿一覧を表示
Shortcodes by Angie Makes の「Posts」は投稿や固定ページを一覧形式で表示できます。また、「Posts」はスライダー(ページを左右にスライドさせて表示する)形式で表示させたりすることができます。
このプラグインは WordPress の最新3回のメジャーリリースに対してテストされていません。もうメンテナンスやサポートがされていないかもしれず、最新バージョンの WordPress で使用した場合は互換性の問題が発生する可能性があります。
目次
Shortcodes by Angie Makesの概要
Shortcodes by Angie Makesの「Posts」は投稿や固定ページを一覧形式で表示したり、スライダー(ページを左右にスライドさせて表示する)形式で表示させたりすることができます。サイトで製品やサービスの情報を発信している場合は、製品やサービスをわかり易く一覧できるのでユーザーにとっても利便性が上がります。
WordPress.org | Shortcodes by Angie Makes |
バージョン | 3.46 |
最終更新 | 3年前 |
有効インストール | 30000+ |
WordPressバージョン | 3.7以上 |
検証バージョン | 5.0.14 |
機能は記事のレイアウトや見た目をHTMLやCSSの知識がなくてもショートコードで充実させることができる。
Shortcodes by Angie Makesの「Posts」の使い方
Shortcodes by Angie Makesの「Posts」を使って表示させることができるのは、「Masonry-Box」、「Masonry-Borderless」、「Grid-Box」、「Grid-Borderless」、「Post-slider1」、「Post-slider2」となっています。表示する最大数を指定でき、投稿数が表示数よりも多い時は「次のページ」ボタンを自動で表示してくれるのも大変ありがたいものです。Masonry-Boxは投稿ごとに枠線で囲って並べて表示できます。並べるBox数は指定でき、1ボックスだけ表示することもできたりします。以下のサンプルではアイキャッチ画像をサムネイル表示、ページタイトルを見出しタグを使って抜粋を表示しています。モバイル端末などの表示領域が狭い場合は左から順番に下へと表示されるようになっています。

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Shortcodes by Angie Makes のインストールや更新時エラーの対処
「Shortcodes by Angie Makes」をインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加 → 検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効

プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、ログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。対処としては次の2つが代表的なものになっています。
Shortcodes by Angie Makesの「Posts」は投稿や固定ページを一覧形式で表示したり、スライダー(ページを左右にスライドさせて表示する)形式で表示させたりすることができます。製品やサービスをわかり易く一覧できるのでユーザーにとっても利便性が上がります。
プラグインのメリットとデメリット
導入メリットは以下のものでしょうか。
- 必要な機能を簡単に導入することができる
- 管理画面だけで柔軟に対応できる
- 難易度の高いコーディングをしなくてすむ
- WordPressのアップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる
導入には次のようなデメリットもあります。
- 数が多くなると、サイトが重くなる
- 数が多くなると、管理しきれなくなる
- 他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
- サポートが途中で終わるものもある
関連サイト
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