Shotcodes Ultimate(プラグイン)のコンテンツ(ショートコード)

コンテンツグループには、見出し、仕切り、スペーサー、ハイライト、ラベル、DropCap、フレーム、テーブル等があり、コンテンツに関連するショートコードを埋め込むことができます。Shotcodes Ultimate は投稿記事の編集、テキストウィジェット、テンプレートでも使用できるショートコードになっています。コンテンツグループには、見出し、仕切り、スペーサー、ハイライト、ラベル、DropCap、フレーム、テーブル、パーマリンク、Rss Feed、ダミーテキスト、ダミー画像等のショートコードを埋め込むことができます。
Shotcodes Ultimate
Shotcodes Ultimate
WordPress.org | Shotcodes Ultimate |
バージョン | 5.12.0 |
最終更新 | 3ケ月前 |
有効インストール | 700000+ |
WordPressバージョン | 4.6以上 |
検証済みバージョン | 5.9.3 |
PHPバージョン | 5.4以上 |
コンテンツグループにはページを装飾するショートコードが多く含まれています。HTMLタグやスタイルーシートの知識を必要とすることなく編集できるのでお勧めかもしれません。
見出し | [su_heading]見出しテキスト[/su_heading] 見出しをショートコードで囲む |
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仕切り | [su_divider style=”dotted” margin=”25″] 実線、点線、破線、二重線の仕切りを埋め込むことができます。またページのトップに戻るリンクを付けることもできます。 |
スペーサー | 余白をサイズを指定して挿入することができます。 |
ハイライト | [su_highlight]強調表示するテキストの背景色と文字の色を指定できます。[/su_highlight] |
ラベル | ラベルを埋め込むことができます |
DropCap | デフォルト、フラット、ライト、シンプルを埋め込むことができます。 |
フレーム | 画像にフレームを付けることができます。 |
テーブル | テーブルを埋め込むことができます。 |
パーマリンク | パーマリンクを埋め込むことができます。リンク先はページIDで指定、新しい窓で開くなども指定できます。 |
Rss Feed | Rss FeedのURLを指定します |
コンテンツの装飾機能
Shotcodes Ultimateの装飾ショートコードは以下のようなものがあります。
コンテンツ | ボックス |
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メディア | ギャラリー |
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データ | メディア |
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インストール
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
エラーの対処
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
プラグインの注意点
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
プラグインのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |