
「Stinger(スティンガー)」はシンプルなデザインはブログとして利用でき、編集画面も便利なボタンが数多く実装されています。情報コンテンツ(文章)主力でいくなら、日本生まれなので日本語表示もしっくりとマッチしていることでお勧めです、また、企業のブログでも大いに力を発揮してくれるテーマと言えるでしょう。
このページの内容
Stinger 8
「Stinger 8」のカスタマイザー
カスタマイズも豊富に装備されているのでオリジナルティのあるサイトに仕上げることができそうです。カスタマイズの内容は下記のようになっています。
サイト基本情報 |
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ヘッダー画像 | ヘッダー画像を指定します。 |
背景画像 | ページの背景画像.を指定することができます。 |
メニュー | ダッシュボード、外観 → メニューの設定と同じ内容です。Menu1とMenu2を作成可能 |
「Stinger 8」のウィジェット
- サイドバートップ
- サイドバーウィジェット
- スクロール広告要
- 広告・googleアドセンス用336px
- 広告・Googleアドセンスのスマホ用
- 広告・スマホ用記事下のみ
Stinger の種類
Stingerは現在(2019年)「Stinger8(無料)」「Stinger Plus2+(無料)」「Stinger PRO(10,800円)」の3種類が公開されています。 >> 比較詳細は公式サイトにて説明されています。- Stinger8
- Stinger Plus2+
- Stinger PRO
「Stinger 8」で使いたいプラグイン
- All in One SEO Pack(プラグイン)の使い方・・SEOを一括して設定
- WP Multibyte Patchはマルチバイト文字の修正をする・・コンタクトフォームを利用するなら必須
- Related Postsは関連する記事を表示してくれる・・内部リンクも強化できる
- Pz-LinkCardはブログカードを生成できるプラグイン・・外部リンクをカード形式で表示
- Shortcodes by Angie Makesは記事を装飾できるプラグイン・・cssの知識がなくてもページを装飾
WordPressテーマの着せ替え
比較的簡単に着せ替えることが可能で、新しいテーマをインストール&アップロード後有効化すればとりあえずWEBサイトにはなっています。注意したいのは、検索エンジンからの流入を重視している場合、着せ替え後一定期間で流入がダウンすることがあります。着せ替え後のコンテンツの修正が多岐にわたっている場合などはこの現象が顕著に表れることもあります。変更後はアクセス状況に注目し、どんなページ変化が生じているかを分析した方がいいかもしれません。
有料テーマのメリット
- デザイン性が高くなる
- 業種・目的に合ったテーマを選びやすい
- カスタマイズをしなくても使える
- プラグイン・ウィジェットが充実している
- 記事の装飾機能が充実している
- 記事の作成に集中できる
- 無料テーマよりもSEOが強い
WordPressのデメリット
WordPressは世界的にも高いシェアを持っていますが、やはりデメリットもあります。
- 静的サイトに比べ表示速度が遅い
- セキュリティに弱い:シェアが大きいからこそハッカーの標的になりやすい
- エラーが起きやすい:プラグインなどの互換性に注意が必要
- サポートがない:無料で使えるためサポートデスクがない
まとめ
「Stinger(スティンガー)」はシンプルなデザインはブログとして利用でき、編集画面も便利なボタンが数多く実装されています。情報コンテンツ(文章)主力でいくなら、日本生まれなので日本語表示もしっくりとマッチしていることでお勧めです、また、企業のブログでも大いに力を発揮してくれるテーマと言えるでしょう。
