サブライムストア(ASP)の広告をWordPressに掲載する

サブライムストア

株式会社サブライムが運営する商品の販売者とアフィリエイター(紹介者)、購入者に市場を提供するASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)です。サブライムストア は、株式会社サブライムが運営する商品の販売者とアフィリエイター(紹介者)、購入者に市場を提供するASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)です。

サブライムストア

ASP名称サブライムストア
特徴株式会社サブライム
「サブライムストア」のメリットは、報酬の支払いは、月末締め翌月25日と、業界最速です
「サブライムストア」詳しく知るにはサブライムストアとはで知ることができます。
「サブライムストア」に登録するにはアフィリエイター登録から行います。
サブライムストア の概要

アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)はアフィリエイト広告において、広告主とメディア(媒体・アフィリエイター)を仲介するサービスを提供する事業者です。ASPが、いわばアフィリエイト案件のマーケットとしての役割を担うことで、広告主はメディアとの提携を容易にし、メディアは豊富な案件から選択することが可能になります。

サブライムストアのパートナー登録に必要なもの

  • ユーザー情報
  • サイト情報
  • 報酬振り込み先

WordPressにサブライムストアの広告を貼り付ける

WordPressに サブライムストア のアフィリエイト広告を貼り付けるには、ブロックエディタの場合、記事のどこかに「カスタムHTML」ブロックを使って、アフェリエイトプロバイダーが用意している、画像バナーやテキスト広告をコピー&ペーストします。このとき注意しないといけないのは、ソースコードを改変しないこと、せっかくクリックされてもコードが改変されたり、正しくコピーされていないとカウントされないといったことが発生します。(その他広告商品ごとに注意点があるのでよく確認すること。)

カスタムHTML

サイト内に複数の同じ広告バナーを貼り付ける場合、作業に時間がかかること、広告の管理が困難になること、広告によっては途中でスポンサーが広告の掲載を中止してしまうことがあります。この場合サイト内にある広告を削除しなければならないので、サイト内のページが多いと、結構大変な作業になります。

再利用ブロックを利用して広告を掲載

WordPressの機能に再利用ブロックがあります。再利用ブロックを利用すると、ブロックまたはブロックのグループを保存して、サイトの投稿や固定ページで後から使用できます。頻繁に同じコンテンツを同じブロックやブロックのグループに追加する場合は、再利用ブロックを利用すれば大幅に時間と手間を節約できます。また、広告をマネジメントするプラグインもあるのでこちらの利用もよいのではないでしょうか?

バナーには画像のものとテキストのものがあります、どちらもクリックされることでスポンサーサイトに移動するものです。画像は目につきやすいのでクリックされやすいと捉えがちですが、昨今は広告ブロック搭載のブラウザ(特にスマートフォンなど)が利用され、バナーが表示されないことも多くなってきました。テキストバナーは情報系のコンテンツでは、文章の中に溶け込ますことが可能なので、意外と思う方もいるかもしれませんがクリックされることが多くなります。(テキストは表示されているが、クリックされても移動がブロックされるケースもあります。)

アフィリエイトに必要な機能が搭載されている有料テーマ

有料テーマにはアフィリエイトに必要な広告マネジメント機能や分析機能が装備されているものもあります。プラグインによる機能拡張より安定して動作してくれ安心なこともあります。

アフィリエイトを始める手順

アフィリエイトはインターネットを使った広告手法の1つです。手軽に始められるものですが、収益を上げるには簡単でないという側面を持っています。収益を上げるには仕組みややり方を理解したうえで始めることが大切です。

  1. ブログを作る
  2. ブログのコンテンツに関心をもつユーザーの商材を扱うアフィリエイト・サービス・プロバイダを探す
  3. 広告掲載審査を申し込む
  4. 承認されたら広告を掲載する

アフィリエイトの基本的な仕組みはブログなどで広告主の商品を紹介し、その紹介された商品を消費者が購入することで成果報酬を得ることができます。これに対し、Google Adsenseは広告がクリックされると報酬を得られるクリック課金型になっています。

【アフィリエイトのタイプ】

アフィリエイトは2種類に分類されます。それぞれの特徴は以下の通り。

【クリック型】広告がクリックされたら報酬が発生する(報酬額が低い)

【成果報酬型】広告の商品が購入されたら報酬が発生する(数千円~とクリック型より高め)

アフィリエイトで収益を上げるには

では、アフィリエイトの収益はどれくらいのアクセスが必要なのでしょうか。【成果報酬型】では広告をクリックされるだけでは報酬に繋がりません、ユーザーに商品やサービスの購入・申し込みをしてもらわなければなりません。100クリックのうち1人が、注文もしくは申し込みをするという統計があります。この点を踏まえると下記表は目安になるのではないでしょうか。

1ケ月あたりのPV数予想される収益
3万PV6,000 ~ 9,000円
10万PV2万円 ~ 3万円
30万PV6万円 ~ 9万円
50万PV10万円 ~ 15万円
アフィリエイトで収益を上げるには

収益を得るためには、PV数は絶対条件と言えます。そのためには多くのユーザーに求められる情報を発信することが求められます。PV数増加してきたらアフェリエイト商材の記事に誘導できる仕組みをサイト内に作り上げましょう。あとは商材を選ぶこと、報酬高目の方が良いですね。

クレジットカード等10,000円前後(報酬高め)
Amazonアソシエイツ~ 10%(報酬低め)
健康食品1,500 ~ 6,000円
無料会員登録(ポイントサイト等)2,000 ~ 2,500円前後
アフィリエイトで収益を上げるには

アフィリエイトで注意したいこと

記事の内容は誇大広告などに注意しましょう。誇大広告とは、次のような無責任な宣伝方法です。

  • 製品を使っていないにもかかわらず体験レビューを掲載する
  • 根拠のないクチコミサイトや人気ランキングサイトの運営する
  • 「100%」「絶対」「必ず」といった誇大広告とともに商品やサービスを紹介する

これらのような誇大広告は、不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)で禁止されています。また、記事を書く場合に次の点は十分注意しておきましょう。

  • 著作権違反
  • 公序良俗違反/権利侵害
  • 誇大広告や虚偽広告

始める前に、禁止事項についてしっかりと確認しておきましょう。禁止事項はASPによって違いますが、ASPでも共通して守らなければいけない項目も多くあります。

ASP:アフィリエイト・サービス・プロバイダ

集客・収益の向上に貢献するWordPress

中小企業や個人事業でWEBサイトを運用する理由は、自社の商品やサービスの認知を広げたり、サイトがあることで信頼感の増加により新規取引への期待になることでしょう。

あるアンケートによると経営者の多くが発注する際に「取引先のサイトを参考にする」と回答しています。そこでおすすめなのがWordPressによるコーポレートサイトやビジネスサイトの運用です。なかでもおすすめなのは、有料テーマを利用した運用です。

コーポレートサイトは企業の顔とも言えるため、企業のイメージに沿ったデザインが求められます。有料テーマは多くのデザインが用意されていて、自社のイメージに沿ったデザインを選びやすくなっています。

デザイン着せ替え機能付きビジネス向けテーマ「ザ・トール」、検索エンジンからの集客マニュアルがついている「賢威」、CTAやランディング・資料請求ページなどWEB集客機能が充実したテーマ「エマノン」、多言語が可能な企業サイト用テーマ「LIQUID PRESS」がおすすめになります。

WordPressは、HTMLやCSSなどのWEB制作スキルがなくても、記事を作成したり更新ができる、世界で最も利用されているCMS(Contents Management System)です。高度なカスタマイズもプラグインを使えば、セキュリティ・バックアップ・画像最適化・フォーム作成・マーケティング・SEO等が初心者でも簡単にできます。自社のイメージに合った有料テーマを利用すれば素早くビジネスサイトを運用でき、ビジネス用途に必要な、お問い合わせや資料請求、新規顧客開拓や既存顧客に対するフォローアップなど自社で対応できるようになります。独自ドメインの取得も年間数百円~、レンタルサーバーも月額数百円~と格安の時代です。ぜひ、自社でビジネスサイトを運用する環境を整え、新規顧客を開拓していきましょう!