2万人を超えるユーザーが選んだSEOテンプレート【賢威】

Googleの度重なるアップデートでSEOの難易度はかなり高くなって単純な内部対策や被リンクの獲得のみでは高順位を獲得することは困難といえる状況です。とはいえ、ユーザーが求める情報が優先されていることは変わりありません。賢威はSEO実績が多く、SEOマニュアルや購入者専用の会員サイトでSEOの学習ができるのは大きなメリットなるでしょう。

Screenshot of rider-store.jp

賢威8.0

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賢威8.0

2万人を超えるユーザーが選んだSEOテンプレート【賢威】

※テーマの詳細や料金はザ・トール公式サイト(上記ボタンから移動できます)で確認ください。

用途ブロガー・アフィリエイター
コーポレートサイト
特徴SEOテンプレート(WordPress版)、200ページを越えるSEOマニュアル、サポートフォーラムの利用権がセット
購入注文フォームからダウンロード販売(通信販売)
決済クレジットカード
銀行振込
賢威・SEOテンプレート
  • 開発・販売は、株式会社ウエブライダー
  • 利用ユーザーは、上場企業・中小企業・個人企業家・アフィリエイター・ブロガー
  • 200ページ以上のSEOマニュアル、コンテンツマーケティング・セールスページ、最新バージョンアップは原則無料が特徴です
  • 検索エンジン上位表示・アフィリエイトの増収などの用途
  • WordPress版とHTML版がある

賢威8.0

賢威8.0にアップデートされ、ページエクスペリエンスアップデートに対応した「表示コントロール」が新たに実装されました。その他にも以下の機能が実装されました。

  • モバイルを基準にしたレスポンシブWebデザイン
  • メインビジュアルで使えるスライダーや全画面表示機能を追加
  • カスタマイザーを利用して管理画面内でデザイン・レイアウトを調整
  • キャラ設定など機能の一部をプラグイン化
  • 著者情報の表示や関連記事の機能向上など、より高品質なコンテンツを実現する機能

賢威ユーザーだけがアクセスできる「賢威フォーラム」があり、7万9千件を超えるアーカイブを閲覧できることも大きなメリットです。

WordPressのテーマを変更する

有料テーマは最初からデザインやレイアウトが完成されています。カスタマイズせずほぼそのままの状態で使えるので、サイト運営で最も重要な仕事であるコンテンツ作成に集中できます。トップページのレイアウトやコンテンツを自由自在に調整できたり、サイト全体のデザインやSEOを一括設定できたりと、高度なサイト作成機能が搭載されているのも有料テーマのメリットの一つです。

テーマを変更するには、管理画面でアップロードし有効化するという流れになるのですが、いきなり有効化するのは少しリスクがあります。ウイジェットなどはテーマによって取り扱いが異なります、そこで以下の手順で変更されることを推奨します。

  1. 変更前にバックアップする
  2. ライブプレビューを確認し表示の調整を行う
  3. 有効化して公開
  4. 公開後の確認作業を行う

※ライブプレビューで確認して表示の調整をするには、ダッシュボードの 外観 画面でインストールしたテーマの有効化ボタンの右側 ライブプレビューボタンをクリックします。

テーマカスタマイザーによる調整ができるので、修正が終わったら左上部の「有効化して公開」ボタンをクリックします。公開後にはスタイルシートを修正、確認、設定します。以下の点については公開後早期にチェックするようにしましょう。

  • 外部のツールと連携している場合は正しく動作しているか
  • スタイルシートが正しく設定されているか
  • 不要なプラグインは削除する。

◆テーマの選び方

テーマを選ぶ際にはにはレスポンシブデザインかどうかは着目しましょう。レスポンシブデザインとは、スマートフォンやタブレット・PC別に1つのデザインで表示できるようにしたものです。サイトの内容によってはスマホユーザーが少ないこともあるでしょうが、Googleはモバイル端末での表示を標準と考えていますので、この点からも対応すべきポイトです。

  • レスポンシブデザインなのか
  • デザインをカスタマイズしやすいか
  • ダウンロード数(利用されている数)が多いのか
  • ブロックエディタに対応しているのか
  • 日本語に対応しているのか
  • テーマは安全なのか
有料テーマ無料テーマ公式テーマ
WordPress有料テーマはおしゃれでカスタマイズしやすいのが大きなメリットです。 WEBサイト運用するための機能も標準として装備されているので、プラグインの追加をしなくても十分使用することが可能です。

無料テーマはシンプルなものが多く、他のサイトとデザインが同じようになってしまうこともあります。 しかし、有料テーマであればカスタマイズしやすくなっているため、好みのサイトを作成しやすいのが特徴です。
WEB制作会社から配布される無料テーマもあります。無料とは思えないほど機能やデザインが充実しているテーマもあります。ただし、無料がゆえに途中で更新がストップしたり、開発が終了されることもあります。無料テーマは開発者の宣伝や有料版へのステップとして提供されていることもあると認識しておきましょう。

無料テーマのデメリットとしては、製品版のお試し(機能が制限されたり)として配布されたり、個人的に配布されたりしていて、サポートや更新が終了してしまうことがあります。
公式テーマは、日本語に対応しているのか確認しましょう、開発が海外の場合、日本語表示等に考慮されていない場合もあります。また、テーマ内の説明も日本語でないことも多いようです。

ディレクトリ登録時に事前に審査が行われるので、製作者サイトからの直ダウンロードに比較すれば安全といえるでしょう。

デザインや機能は育て上げる面もあり初心者にはハードルが高いかもしれません。サポートはありませんのでwordpress.orgやネットから情報か自力で解決しなければなりません。

◆テーマを安全に運用する

WordPressのテーマとは、サイト全体のテンプレートのことです。テーマは複数のファイルの集合体で、デザインなどの内容が一式セットになっています。そのため、テーマを変更すれば複雑な処理を行うことなく、デザインや構成、機能などを変えることができます。テーマは、インターネット上で無料ダウンロードできるものから、有料で販売されているものもあります。また、自分で作成したテーマをアップロードして使用することも可能です。

テーマの更新には、機能の追加・変更などのほかに、セキュリティ向上や不具合の修正なども含まれるため、常に最新の状態にアップデートしておくことです。また、テーマを更新すると、カスタマイズは初期化してしまいます。更新する度にカスタマイズし直すのは手間がかかるので、「子テーマ」の利用が推奨されています。子テーマを作る理由はテーマを直接カスタマイズしてしまうと、テーマのバージョンアップによって変更した内容が上書きされてしまうからです。子テーマは、親テーマの機能やスタイルを引き継いでいます。子テーマにカスタマイズしたい部分だけを付け加えておけば、テーマを更新した後もカスタマイズした状態をそのまま引き継げます。

◆おすすめ有料テーマ