SEOに強い有料WordPressテーマをとりまとめ
SEOで大切なことは良質のコンテンツでベネフィット(利便性)をユーザーに伝えるコンテンツを作り上げることです。このためユーザーの意図(何かをしようと考えている事柄)や目的(悩み事の解決)を考えて SEO を進めることが非常に重要で、そして、その内容は常に変化し続けます。
賢威
WordPress有料テーマ賢威は、SEO実績が多く、SEOマニュアルや購入者専用の会員サイトでSEOの学習ができるのは大きなメリットです。検索エンジンからの流入を狙うならおすすめのテーマです。
- ランキングサイト・口コミサイトなどが簡単に作れる、おしゃれで美しいデザイナーズサイトが簡単に作れる
- ブロガー、メディア、オウンドメディア
- 開発・販売は、フィット株式会社
用途 | ブロガー・アフィリエイター |
特徴 | 「デザイン着せ替え機能」を使えば、プロのデザイナーが制作したデモサイトと同じデザインのサイトがワンクリック・数秒で完成。 |
購入 | ダウンロード 【テーマ&サポートプラン】 テーマ一式・会員限定サイト利用権・無料バージョンアップ・インストール時の「安心メールサポート」がセット 【楽々サーバーセットプラン】 サーバーとドメイン・WordPress本体とテーマのインストール代行・デザイン初期設定のサービス |
決済 | クレジットカード 銀行振込 |
- 開発・販売は、株式会社ウエブライダー
- 利用ユーザーは、上場企業・中小企業・個人企業家・アフィリエイター・ブロガー
- 200ページ以上のSEOマニュアル、コンテンツマーケティング・セールスページ、最新バージョンアップは原則無料が特徴です
- 検索エンジン上位表示・アフィリエイトの増収などの用途
用途 | ブロガー・アフィリエイター コーポレートサイト |
特徴 | SEOテンプレート(WordPress版)、200ページを越えるSEOマニュアル、サポートフォーラムの利用権がセット |
購入 | 注文フォームからダウンロード販売(通信販売) |
決済 | クレジットカード 銀行振込 |
LIQUID PRESS
LIQUID PRESS
WordPress公式有料サポートテーマに登録されているテーマです。 公式レビューやテーマチェックをクリア済のため、安心して利用できます。レスポンシブWebデザインにプラス、ユーザーがPC/スマホ表示を切り替えできる、 アクセシビリティと一貫性を確保することができるオリジナル機能を持っています。また、ウィジェット等の直感的な編集で、初心者でも簡単にカスタマイズ可能。
- 国産WordPress公式テーマで、安心のメールサポート
- SEO対策済、レスポンシブ、モバイルフレンドリー対応
- 最新のブロックエディター対応、ノーコードでデザイン
- 大企業・メディアに利用されています
- WordPress公式テーマとプレミアムテーマが提供されていることが特徴
- 企業サイト・ブロガー・美しいデザインでサイトを作りたいなどの用途に
- リキッドデザイン株式会社より販売
・LIQUID PRESS:次世代型フルサイト編集対応ブロックテーマ
・LIQUID MAGAZINE:ブログ、メディア向け、分析機能付き
・LIQUID CORPORATE:企業ビジネスサイト向け、多言語対応
・LIQUID LP:ランディングページ向け、運用マニュアル付き
オウンドメディア、コーポレートサイト、LP等、LIQUID PRESS すべてのテーマ&プラグインが使い放題になるプランも用意されています。
WordPressのテーマを変更する手順
テーマを変更するには、管理画面からダウンロードし有効化するという流れになるのですが、いきなり有効化するのは少しリスクがあります。ウイジェットなどはテーマによって取り扱いが異なります、そこで以下の手順で変更されることを推奨します。
- 変更前にバックアップする
- ダッシュボード・外観 よりテーマディレクトリにアクセスする
- ライブプレビューを確認し表示の調整を行う
- 有効化して公開
- 公開後の確認作業を行う
※ライブプレビューで確認して表示の調整をするには、ダッシュボードの 外観 画面でインストールしたテーマの有効化ボタンの右側 ライブプレビューボタンをクリックします。
テーマカスタマイザーによる調整ができるので、修正が終わったら左上部の「有効化して公開」ボタンをクリックします。公開後にはスタイルシートを修正、確認、設定します。以下の点については公開後早期にチェックするようにしましょう。
- 外部のツールと連携している場合は正しく動作しているか
- スタイルシートが正しく設定されているか
- 不要なプラグインは削除する。
テーマの選び方
テーマを選ぶ際にはにはレスポンシブデザインかどうかは着目しましょう。レスポンシブデザインとは、スマートフォンやタブレット・PC別に1つのデザインで表示できるようにしたものです。サイトの内容によってはスマホユーザーが少ないこともあるでしょうが、Googleはモバイル端末での表示を標準と考えていますので、この点からも対応すべきポイトです。
- レスポンシブデザインなのか
- デザインをカスタマイズしやすいか
- ダウンロード数(利用されている数)が多いのか
- ブロックエディタに対応しているのか
- 日本語に対応しているのか
- テーマは安全なのか
有料テーマ
WordPress有料テーマはおしゃれでカスタマイズしやすいのが大きなメリットです。 WEBサイト運用するための機能も標準として装備されているので、プラグインの追加をしなくても十分使用することが可能です。
無料テーマはシンプルなものが多く、他のサイトとデザインが同じようになってしまうこともあります。 しかし、有料テーマであればカスタマイズしやすくなっているため、好みのサイトを作成しやすいのが特徴です。
無料テーマ
wordpress.org からダウンロードできるテーマやWEB制作会社から提供される無料テーマもあります。無料とは思えないほど機能やデザインが充実しているテーマもあります。ただし、無料がゆえに途中で更新がストップしたり、開発が終了されることもあります。無料テーマは開発者の宣伝や有料版へのステップとして提供されていることもあると認識しておきましょう。
wordpress.org のテーマはディレクトリ登録時に事前に審査が行われるので、製作者サイトからの直ダウンロードに比較すれば安全といえるでしょう。ただし、サポートはありませんのでwordpress.orgやネットの情報で自力で解決しなければなりません。
テーマを安全に運用する
WordPressのテーマとは、サイト全体のテンプレートのことです。テーマは複数のファイルの集合体で、デザインなどの内容が一式セットになっています。そのため、テーマを変更すれば複雑な処理を行うことなく、デザインや構成、機能などを変えることができます。テーマは、インターネット上で無料ダウンロードできるものから、有料で販売されているものもあります。また、自分で作成したテーマをアップロードして使用することも可能です。
テーマの更新には、機能の追加・変更などのほかに、セキュリティ向上や不具合の修正なども含まれるため、常に最新の状態にアップデートしておくことです。また、テーマを更新すると、カスタマイズは初期化してしまいます。更新する度にカスタマイズし直すのは手間がかかるので、「子テーマ」の利用が推奨されています。子テーマを作る理由はテーマを直接カスタマイズしてしまうと、テーマのバージョンアップによって変更した内容が上書きされてしまうからです。子テーマは、親テーマの機能やスタイルを引き継いでいます。子テーマにカスタマイズしたい部分だけを付け加えておけば、テーマを更新した後もカスタマイズした状態をそのまま引き継げます。
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