アフィリエイト・サービス・プロバイダ【Amazonアソシエイツ】の広告をWordPressに掲載
Amazonアソシエイツの広告をWordPressに掲載
AmazonアソシエイツはAmazonが提供する成果報酬型広告アフィリエイト・サービス・プロバイダです。画像への広告埋め込み機能やお手軽ウィジェットなど初心者にも嬉しい多彩なリンク作成機能が用意されています。紹介対象商品は5000万点以上! 携帯・スマホにも対応しています。
Amazonアソシエイツ
AmazonアソシエイツはAmazonが提供する成果報酬型広告サービスです。画像への広告埋め込み機能やお手軽ウィジェットなど初心者にも嬉しい多彩なリンク作成機能が用意されています。紹介対象商品は5000万点以上! 携帯・スマホにも対応しています。
アフィリエイトは、基本的な仕組みはブログなどで広告主の商品を紹介し、その紹介された商品を消費者が購入することで成果報酬を得ることができます。これに対し、Google Adsenseは広告がクリックされると報酬を得られるクリック課金型になっています。インターネットを使った広告手法の1つです。手軽に始められるものですが、収益を上げるには簡単でないという側面を持っています。収益を上げるには仕組みややり方を理解したうえで行いましょう。
ASP名称 | Amazonアソシエイツ |
付帯情報 | ・Amazon Services LLC ・【法人向け】アソシエイツ・セントラル |
Amazonアソシエイト・プログラム | カスタマイズされたリンクツールを介してAmazonの商品やプログラムをサイト訪問者に紹介し、適格販売および無料トライアルプログラムへのサインアップといった消費者のアクションを通じて収益を得ることが可能になるプログラムです。 |
収益を得る方法 | サイトからサイト訪問者をAmazonに誘導したトラフィックを通じて発生した適格販売やプログラムから収益を得ることができます。 |
参加資格 | ウェブサイトまたはモバイルアプリを持つブロガー、パブリッシャー、コンテンツクリエイターが、このプログラムに参加できます。 |
注意点 | 申し込み後、一定の売上が発生した場合、申込み内容を審査し、資格基準を満たしている場合、承認されます。申し込みから180日以内に一定の売上実績がない場合は、申し込みは否認されます。 |
アフィリエイトを始める時、留意しておきたいことは、スポンサーの広告をどのように掲載するかになります。掲載する位置などによってクリック数が異なること、サイト内のどのページにどんな広告を掲載しているかの管理も必要になってきます。有料テーマはあらかじめアフィリエイトに関連する機能が含まれることが多いので、プラグインを導入しなくても済むことが多いようです。
アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)はアフィリエイト広告において、広告主とメディア(媒体・アフィリエイター)を仲介するサービスを提供する事業者です。ASPが、いわばアフィリエイト案件のマーケットとしての役割を担うことで、広告主はメディアとの提携を容易にし、メディアは豊富な案件から選択することが可能になります。
Amazonアソシエイツ・登録の流れ
まず、Amazonアソシエイツから目を通しましょう。
- 簡単スタート(アカウント作成・無料)
- リンク作成ツールを使ってリンクを作成
- 紹介料の獲得
Amazonアソシエイツ・申し込みに必要な情報
- 紹介料を受け取る銀行口座
- 連絡先(名前・emailアドレス・住所)
- リンクを貼る予定のWEBサイトのURL
Amazonアソシエイツ申し込み手続き
- プログラム運営規約を読み同意する
- オンライン申し込みフォームに必要事項を記入し送信する
- Amazon.co.jpから承諾メールを受け取る
アフィリエイトを始める手順
- ブログを作る
- ブログのコンテンツに関心をもつユーザーの商材を扱うサービスプロバイダを探す
- アフィリエイトサービスプロバイダに広告掲載審査を申し込む
- 承認されたら広告を掲載する
Amazonアソシエイト・プログラムは、コンテンツ・クリエイター、Webメディアなどのパブリッシャー、ブロガーによるコンテンツの収益化ができます。Amazonには数百万点もの商品と、Amazonプライムなどのサブスクリプション・プログラムが存在します。アソシエイト・プログラムの参加者は、専用の使いやすいリンク作成ツールを使用して、コンテンツ訪問者をAmazonのおすすめ商品に誘導します。コンテンツ内で共有した専用リンクを介して、適格販売やプログラムへの無料体験登録といったイベントを発生させると、紹介料を得ることができます。
WordPressに広告を貼り付ける
WordPressにアフィリエイト広告を貼り付けるには、記事のどこかに「カスタムHTML」ブロックを使ってアフェリエイトプロバイダーが用意している、画像バナーやテキスト広告をコピー&ペーストします。このとき注意しないといけないのは、ソースコードを改変しないこと、せっかくクリックされてもコードが改変されたり、正しくコピーされていないとカウントされないといったことが発生します。(その他広告商品ごとに注意点があるのでよく確認すること。)
サイト内に同じ広告バナーを貼り付ける場合、作業に時間がかかること、広告の管理が困難になること、広告によっては途中でスポンサーが広告の掲載を中止してしまうことがあります。この場合サイト内にある広告を削除しなければならないので、サイト内のページが多いと、結構大変な作業になります。
バナーには画像のものとテキストのものがあります、どちらもクリックされることでスポンサーサイトに移動するものです。画像は目につきやすいのでクリックされやすいと捉えがちですが、昨今は広告ブロック搭載のブラウザ(特にスマートフォンなど)が利用され、バナーが表示されないことも多くなってきました。テキストバナーは情報系のコンテンツでは、文章の中に溶け込ますことが可能なので、意外と思う方もいるかもしれませんがクリックされることが多くなります。(テキストは表示されているが、クリックされても移動がブロックされるケースもあります。)