ネットショップはBASE(ベイス)かWordPressか
BASE(ベイス)とは
「BASE(ベイス)」は、誰でも簡単にネットショップを開設・運営できるサービスです。
特に、初期費用や月額費用が無料で始められる点が大きな特徴で、個人やスモールチームが気軽にECサイトを立ち上げるのに選ばれています。
サービス名 | 概要 |
ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」 | 初期費用・月額費用無料でネットショップを作成・運営できます。決済機能、デザインテーマ、集客支援などの機能が備わっています。 |
購入者向けショッピングサービス「Pay ID(ペイ アイディー)」 | BASEで開設されたショップで利用できる、購入者向けのショッピングサービスです。スムーズな決済体験や、新しい商品との出会いをサポートするアプリも提供されています。 |
主な特徴
- 手軽に始められる: プログラミングなどの専門知識が不要で、直感的な操作でネットショップを開設できます。
- 無料プラン: 初期費用・月額費用が無料の「スタンダードプラン」があり、商品が売れたときにのみ手数料が発生する仕組みです。
- 豊富な拡張機能(Apps): 集客や運営の効率化に役立つ80種類以上の拡張機能が提供されており、ほとんどが無料で利用できます。
- 決済の導入が簡単: クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振込、キャリア決済など、多様な決済方法を簡単に導入できます。
BASEは、「ものづくりをしながら販売したい」という個人や小規模事業者にとって、販売のハードルを下げるプラットフォームとして広く利用されています。
BASE(ベイス)の利用料
BASEの利用料には、大きく分けて2つの料金プランがあり、それぞれで発生する手数料が異なります。
初期費用はどちらのプランも無料ですが、商品が売れた時と売上金を引き出す時に手数料が発生します。
1. 料金プラン
BASEには、以下の2つのプランがあります。
項目 | スタンダードプラン | グロースプラン |
月額費用 | 0円 | 年払い:16,580円/月 (税込) または 月払い:19,980円/月 (税込) |
サービス利用料 | 注文ごとの販売金額(送料含む)の 3% | 0円 |
決済手数料 | 注文ごとの販売金額(送料含む)の 3.6% + 40円 | 注文ごとの販売金額(送料含む)の 2.9% |
初期費用 | 0円 | 0円 |
- スタンダードプランは、月額費用がかからず、売れた時だけ手数料が発生します。これからネットショップを始める方や、固定費を抑えたい方におすすめです。
- グロースプランは、月額費用がかかる代わりに、決済手数料とサービス利用料が安くなります。売上が増えてきたショップ(目安として月商30万円〜50万円以上)で、手数料を抑えたい場合にお得になる傾向があります。
- 注: 決済方法がAmazon Pay, PayPalの場合は、両プランとも上記の決済手数料にシステム手数料相当額1%が加算されます。
2. その他の手数料
上記のプラン料金・手数料の他に、売上金を口座に振り込む際に以下の手数料が発生します。
手数料の種類 | 料金 |
振込手数料 | 一律 250円 |
事務手数料 | 振込申請額が2万円未満の場合:500円 振込申請額が2万円以上の場合:0円 |
ご自身のショップの売上規模や注文数によって、どちらのプランがお得になるかが変わりますので、上記の情報を参考にシミュレーションしてみることをおすすめします。
BASE(ベイス)の利用数
ネットショップ作成サービス「BASE」の利用に関する主な数字は以下の通りです。
- ショップ開設数(ネットショップの数)
- 2025年6月時点:240万ショップを突破しています。
- 個人・法人、自治体などの行政まで幅広く利用されています。
- 購入者のユーザー数
- ショッピングアプリ「BASE」の累計ダウンロード数
- 2021年2月時点で800万ダウンロードを突破しています。
- 「PAY ID」のユーザー数
- 2020年12月時点で570万人以上に利用されています(「PAY ID」はBASEのショップでの購入時に情報入力を省略できるサービスです)。
- ショッピングアプリ「BASE」の累計ダウンロード数
なお、アクティブユーザー数(実際に運営・購入している利用者の数)について、最新の公的な発表は見当たりませんでしたが、上記のショップ開設数やアプリのダウンロード数から、非常に多くのユーザーに利用されていることが分かります。
BASE(ベイス)のメリットとデメリット
BASEのメリット
- 初期費用・月額費用が無料(スタンダードプラン): 売れるまでは費用がかからないため、ノーリスクでネットショップを始められる点が最大の魅力です。赤字の心配をせずに試すことができます。
- 専門知識なしで簡単に開設・運営できる: 特別なHTMLやCSSなどのスキルがなくても、画面に沿って操作するだけで誰でも簡単にネットショップを作成・運用できます。
- 決済手段の導入がスムーズ: クレジットカード決済など幅広い決済方法を、外部サービスとの連携なしにスムーズに導入できます。
- 拡張機能(Apps)が豊富: ネットショップの運営に必要な機能を追加できるApps(拡張機能)が豊富に用意されており、ショップの成長に合わせて機能をカスタマイズできます。
- ショッピングアプリ「PayID」での集客: BASEで開設したショップは、1,600万人以上が利用するショッピングアプリ「PayID」にも無料で出店でき、新規顧客の集客効果が期待できます。
BASEのデメリット
- 集客力が弱い: 楽天市場やAmazonなどの大手ECモールと比較すると、BASE自体の集客力は弱いため、出店しただけでは売上を伸ばすのは難しいです。SNSや広告などを活用した自力での集客努力が必要になります。
- 販売手数料が比較的高め: 初期費用・月額費用は無料ですが、商品が売れた際に発生する決済手数料とサービス利用料(スタンダードプランでは合計6.6%+40円)が、他のサービスと比較して高めに設定されています。売上が大きくなるほど、手数料負担が重くなる可能性があります。
- デザインの自由度が低い: 簡単に作成できる反面、デザインは基本的にテンプレートを使用するため、細部にこだわった独自性の高いデザインには限界があります。
- サポート体制が不十分な場合がある: サポートがメールのみで、返信に時間がかかるなど、サポート体制に不満を持つユーザーの声もあります。
- 本格的な大規模ECには不向き: ショップの規模が拡大し、より高度な在庫管理やマーケティング機能が必要になった場合、機能面で物足りなさを感じる可能性があります。 (※売上が増えた際は、月額費用が発生するものの決済手数料が安くなるグロースプランへの移行も可能です。)
BASE(ベイス)の口コミ
BASE(ベイス)に関する口コミは、ネットショップの開設者(出店者)側と購入者側で様々な意見があります。
主にネットショップ開設者側から見た口コミを、良い点と悪い点に分けてまとめました。
良い口コミ(メリット)
- 無料で始められる・低コスト:
- 初期費用や月額費用が無料で、商品が売れたときだけ手数料が発生するため、気軽にネットショップを開設できる。副業感覚でも始めやすい。
- 簡単で使いやすい:
- PC初心者でも直感的な操作で、短時間でECサイトを作成できる。管理画面が使いやすい。
- 決済手段の準備が不要:
- 様々な決済方法がBASE側で準備されているため、自分で個別に契約する必要がない。
- 機能拡張が便利:
- 「App(アプリ)」で様々な機能を追加できる(レビューApp、定期購入Appなど)。
- Instagramとの連携:
- Instagramとの相性が良く、集客に活用しやすい。
悪い口コミ(デメリット)
- 決済手数料が高い:
- 売上額に応じて手数料が発生する仕組みのため、売上が上がるほどトータルの手数料が高くなる点が気になるという意見がある。売上が大きい場合は、月額固定費のプラン(グロースプラン)や他のサービスの方が安くなる場合がある。
- 集客力が弱い:
- 楽天やAmazonのようなモール型ECサイトに比べると、BASE自体に集客力がないため、自分で集客の努力(SNS活用、SEO対策など)をする必要がある。ショップを開設しただけでは売れないという声がある。
- カスタマイズ性・デザイン性:
- デザインのテンプレートに限りがあり、凝ったカスタマイズが難しい。ショップの個性を出しにくいと感じる人もいる。
- 売上金の振込申請の期限がある:
- 売上金の振込申請に期限があり、期限を過ぎると失効する可能性がある(※現在の規約は要確認)。
購入者側からの口コミで懸念される点
- ショップの質やトラブル対応:
- 一部の悪質なショップによる詐欺行為や、商品の梱包・発送に関するトラブル、それらに対するBASE側の対応(返金やショップへの措置)への不満の声も見られます。
結論として、BASEは「初期費用や月額費用をかけずに、まずネットショップを始めてみたい個人や小規模事業者」に向いていると言えます。
本格的に大きな売上を目指す場合は、手数料や集客、デザインの自由度などを考慮し、月額固定費のサービスなども含めて比較検討することが推奨されます。
BASEとWordPressを比較
BASEとWordPress(特にECサイトとして利用する場合、多くはWooCommerceなどのプラグインと組み合わせて使用されます)は、それぞれ異なる特徴とメリット・デメリットがあります。
主な違いを以下の表にまとめました。
比較項目 | BASE | WordPress (WooCommerceなど) |
初期費用 | 無料 | WordPress自体は無料。サーバー代・ドメイン代・有料テーマ/プラグイン代などがかかる。 |
月額費用 | 基本無料プランあり | サーバー代・ドメイン代など固定費が主。 |
手数料 | 売上に応じた手数料(決済手数料+サービス利用料など)が発生。 (例:約6.6% + 40円/件 2024年想定) | 主に決済手数料のみ発生。売上に対する追加のサービス利用料は通常発生しないため、売上が伸びるとコストパフォーマンスに優れる。 |
難易度・運用 | 非常に簡単。初心者でもすぐに始められる。メンテナンスもほぼ不要。 | 初期設定や継続的なメンテナンス(アップデート、セキュリティ対策)に知識と手間が必要。 |
デザインの自由度 | テンプレートに制限がある。簡単なカスタマイズは可能。 | 非常に高い。テーマやコーディングで自由自在にデザインできる。本格的なブランディング向き。 |
機能・拡張性 | 外部アプリ(BASE App)で追加できる機能に制限がある。 | 非常に高い。数万種類のプラグイン(機能拡張)があり、ほぼすべての機能を追加可能。 |
SEO対策 | 基本的な設定は可能だが、細かいカスタマイズには限界があり、SEOに強くない傾向がある。 | SEOに適した構造を持ち、強力なSEOプラグイン(Yoast SEOなど)で高度な対策が可能。集客に強い。 |
サポート体制 | 日本語サポート(ヘルプセンター、チャットなど)が手厚い。 | 公式サポートは限定的だが、Web上の情報量やコミュニティ、制作会社への依頼が容易。 |
セキュリティ | BASE側で管理されており、強固で安全性が高い。 | 自己責任で対策が必要。知識がないと脆弱性をつかれるリスクがある。 |
まとめと選び方の目安
選び方 | BASEがおすすめ | WordPressがおすすめ |
優先順位 | 1. とにかく手軽に、すぐに始めたい。 2. 初期費用・ランニングコストを抑えたい(特に小規模スタート)。 3. 専門知識がほとんどない。 | 1. デザインの自由度や拡張性を最優先したい。 2. 本格的なブランディングや大規模展開を目指す。 3. 長期的に見て利益率を高くしたい(売上が伸びる見込みがある)。 4. SEOで集客を強化したい。 |
向いている人 | ネットショップ初心者、まずはお試しで始めたい人、副業で手軽に販売したい人。 | Web制作やシステムにある程度知識がある人、プロの制作会社に依頼できる人。 |
BASEとWordPressは、それぞれの利点を活かして連携させて利用する方法もあります。例えば、セキュリティに強いBASEで販売機能を担い、SEOに強いWordPressでブログや集客サイトを構築するといった使い方が可能です。
ネットショップに必要なデザイン
ネットショップのデザインにおいて重要なのは、「見やすさ」「買いやすさ」「信頼性」です。単に見た目が美しいだけでなく、訪問者が迷わずスムーズに商品を探し、購入できる設計が求められます。
特に売れるネットショップに必要なデザインの要素を、サイト全体と各ページに分けてご紹介します。
ネットショップの「売れる」デザインの基本要素
1. ユーザビリティと導線
ネットショップの使いやすさ(ユーザビリティ)は、購入率に直結します。
- クリアなナビゲーション(グローバルナビ)
- 主要な商品カテゴリ、会社概要、お問い合わせなど、サイトのどこにいても主要ページにすぐアクセスできること。
- レスポンシブデザイン(モバイルフレンドリー)
- スマートフォンで利用するユーザーが多いため、PCだけでなくスマホでも見やすく操作しやすいデザインが必須です。
- スムーズな購入動線
- 商品一覧から商品詳細、カート、決済までの流れで、ユーザーを迷わせない設計。どこに「戻る」ボタンや「問い合わせ」があるかも明確に。
- 検索窓の設置
- サイト内のどこにでも、商品検索窓を分かりやすい位置に配置すること。
2. ブランディングと視覚要素
- ターゲットに合わせたデザイン
- 万人に好かれるデザインではなく、ターゲット顧客に嫌われない雰囲気(色、フォント、イメージ)を採用し、ブランドの世界観を表現すること。
- 一貫性のあるデザイン
- ロゴ、配色、フォントなどが全ページで統一されており、信頼感や安心感を与えること。
- ファーストビューの魅力
- サイトを開いたときにスクロールせずに見える範囲(ファーストビュー)で、何を売っている店なのか、ショップの魅力が一目で伝わること。
3. 信頼性を築く要素
- 特定商取引法に基づく表記
- ECサイトには法律で掲載が義務付けられている情報です。フッターなど分かりやすい場所に明記し、安心感を与えること。
- トラストシグナル(信頼の証)
- お客様のレビューや口コミ、メディア掲載実績、販売実績などを目立つ位置に表示し、購入の後押しをすること。
- セキュリティ表示
- SSL証明など、個人情報保護に対する安全対策を明示すること。
ページごとの必須デザイン要素
1. トップページ
必須要素 | 役割 |
ロゴ | ショップの顔であり、クリックでトップへ戻る導線の役割も持つ。 |
グローバルナビゲーション | 主要なカテゴリやページへの案内。 |
検索窓 | 欲しい商品をすぐに見つけるための機能。 |
会員登録/ログイン・カート | 会員機能や購入プロセスへの入り口。ヘッダー右上が一般的。 |
ファーストビュー | ショップのイメージ画像、お得な情報、キャッチコピーなどを配置し、訪問者の興味を引く。 |
新着・おすすめ・人気ランキング | サイトの回遊を促し、商品との出会いを増やす。 |
2. 商品ページ
商品ページは「購入」というアクションに直結する最も重要なページです。
必須要素 | 役割 |
メインビジュアル(商品画像・動画) | 商品の魅力や質感、使用感が伝わる高品質な画像を複数枚掲載。動画も有効。 |
商品名と価格 | 目立つ位置に表示。価格には送料や税込・税抜を明記し透明性を確保。 |
明確なCTAボタン | 「カートに入れる」「今すぐ購入」など、行動を促すボタンは目立つ色・大きさにし、押しやすい場所に配置。 |
簡潔な商品説明(ベネフィット) | 特徴や仕様だけでなく、「この商品を使うことで顧客にどんなメリットがあるか」を簡潔に伝える。 |
商品レビュー | 実際の利用者の声は信頼性を高め、購入を後押しする。 |
在庫状況・バリエーション | 在庫の有無や、色・サイズなどの選択肢を分かりやすく表示。 |
まとめ:デザインの目標
ネットショップのデザインは、見た目の良さだけでなく、訪問者に「ストレスなく」「安心して」「魅力的な商品」を購入してもらうための機能です。
デザインを考える際は、まず「誰(ターゲット)に」「何を(商品)」届けたいのかを明確にし、そのターゲットが最も快適に買い物できるデザインを目指しましょう。
ネットショップにおけるWordPressのデザイン性の特徴
WordPressにはネットショップに必要な高いデザイン性があります。
WordPressは、豊富なテーマ(デザインテンプレート)と高いカスタマイズ性により、ブランドイメージに合った自由度の高いネットショップを構築できるのが大きなメリットです。
1. 豊富なデザインテーマ
WordPressには、無料・有料を問わず無数のテーマが公開されています。
- 洗練されたビジュアル: 有料テーマの中には、アパレルショップのようにおしゃれで洗練されたビジュアルのネットショップを開設できるものが多くあります(情報源1.1, 1.3)。
- 簡単な切り替え: テーマはボタン一つで簡単に変更できるため、デザインの方向性を変えやすいです(情報源1.1)。
2. 高いデザインの自由度とカスタマイズ性
Amazonや楽天市場といったプラットフォームではデザインが統一されているのに対し、WordPressでEC機能を追加するプラグイン(主にWooCommerce)を利用することで、サイト全体を自由にデザインできます(情報源1.2, 1.4)。
- 独自の世界観の表現: ショップ独自の世界観やこだわりを表現しやすいため、他のショップとの差別化につながります(情報源1.2, 1.5)。
- ブランドイメージとの調和: サイトのデザインをブランドイメージや商品イメージに合わせやすいです(情報源1.4)。
- コンテンツとの連携: ブログ機能が中心のWordPressは、商品紹介だけでなく、記事やオウンドメディアを融合させたメディアECの構築にも向いています。これにより、コンテンツを充実させた親しみやすいデザインも可能です(情報源1.5)。
3. モバイル対応(レスポンシブデザイン)
多くのテーマは、PC、スマートフォン、タブレットなどの端末によって表示が自動で最適化されるレスポンシブデザインに対応しています(情報源1.4, 2.3)。
4. 実際の導入事例
実際にWordPressでデザイン性の高いネットショップが構築されています。
ブランド・事例 | 特徴的なデザイン要素 |
HAPPY NUTS DAY | ピーナッツバターを販売。シンプルで作りやすいデザインが特徴(情報源2.1)。 |
横浜水信 | 企業カラーや「フルーツ百科」などのコンテンツを散りばめ、ブランドを感じさせるデザイン(情報源2.2)。 |
BULK HOMME | 白と黒を基調とした、洗練された男性的なデザインで、ブランドの世界観を強く訴求(情報源2.4)。 |
橘家ベイクショップ | シンプルながらも実店舗の雰囲気を損なわないおしゃれなデザイン(情報源2.4)。 |
デザイン性を高めるためのポイント
WordPressでネットショップのデザイン性を最大限に引き出すためには、以下の点に注目してテーマを選ぶことが重要です(情報源1.4)。
- 商品が見つかりやすい構造か: どんなにおしゃれでも、ユーザーが目的の商品にたどり着けないと意味がありません。
- カスタマイズにどれくらい対応しているか: 柔軟にレイアウトや色を変更できるか確認しましょう。
- ブランドイメージと合っているか: サイトの雰囲気が、扱っている商品やブランドのコンセプトと一致しているか確認しましょう。
WordPressはデザインの自由度が高い反面、テーマやプラグインの選定、セキュリティ対策などは自己責任となります。どのようなデザインのショップを目指すかによって、最適なテーマや構築方法が変わってきます。