プラグインのコメントやノートを残せるWordPressプラグイン【Plugin Notes Label】
Plugin Notes Label はプラグインのコメントやノートを残せる
【Plugin Notes Label】を使用すると、各WordPressプラグインに個人的なメモ、コメント、メモを追加できます。メモはいつでも変更または削除できます。WordPressを運用しているといつの間にかプラグインがたくさんインストールされていることがあります。それぞれの機能がわからなくなったり、更新時の注意点などをメモしておくとリスクが回避されます。また、複数のメンバーで運用する場合にも間違って削除してしまったなどのリスクも出てくることがあります。こちらも同様にメモを残すことで回避できるようになります。
Plugin Notes Label
このプラグインは WordPress の最新3回のメジャーリリースに対してテストされていません。もうメンテナンスやサポートがされていないかもしれず、最新バージョンの WordPress で使用した場合は互換性の問題が発生する可能性があります。
WordPress.org | Plugin Notes Label |
バージョン | 4.15 |
最終更新 | 2年前 |
有効インストール | 50+ |
WordPress バージョン | 4.1以上 |
検証済み | 5.9.8 |
PHP バージョン | 5.4以上 |
WordPressを運用しているといつの間にかプラグインがたくさんインストールされていることがあります。それぞれの機能がわからなくなったり、更新時の注意点などをメモしておくとリスクが回避されます。また、複数のメンバーで運用する場合にも間違って削除してしまったなどのリスクも出てくることがあります。こちらも同様にメモを残すことで回避できるようになります。
【Plugin Notes Label】の特徴と使い方
- 元のスタイルを崩すことなく、プラグインのリストにきちんとコンパクトに収まります。
- 「update-core」ページにメモを表示します。これは、プラグインに特別な注意が必要な場合に特に重要です。
- 設定
- 「管理者専用の設定ページを有効にする」オン/オフ
- 「メモ作成者を表示」オン/オフ
- 「メモの日付を表示」オン/オフ
※Plugin Notes Labelの最新情報をWordPress公式サイト(プラグインディレクトリ)で確認のうえご利用ください。
WordPressプラグインのメリットとデメリット
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれる | サポートが途中で終わることがある |
そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。
プラグインのエラーを回復
プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法
※