プラグインのコメントやノートを残せるプラグイン「Plugin Notes Label」
Plugin Notes Labelを使用すると、各WordPressプラグインに個人的なメモ、コメント、メモを追加できます。メモはいつでも変更または削除できます。WordPressを運用しているといつの間にかプラグインがたくさんインストールされていることがあります。それぞれの機能がわからなくなったり、更新時の注意点などをメモしておくとリスクが回避されます。また、複数のメンバーで運用する場合にも間違って削除してしまったなどのリスクも出てくることがあります。こちらも同様にメモを残すことで回避できるようになります。
Plugin Notes Label
WordPressを運用しているといつの間にかプラグインがたくさんインストールされていることがあります。それぞれの機能がわからなくなったり、更新時の注意点などをメモしておくとリスクが回避されます。また、複数のメンバーで運用する場合にも間違って削除してしまったなどのリスクも出てくることがあります。こちらも同様にメモを残すことで回避できるようになります。
WordPress.org | Plugin Notes Label |
バージョン | 4.15 |
最終更新 | 9ケ月前 |
有効インストール | 40+ |
WordPress バージョン | 4.1以上 |
検証済み | 5.9.5 |
PHP バージョン | 5.4以上 |
機能が拡張されている有料テーマ
プラグインは他と競合したり、バグがあったりするものもあります。しかし、日本語で開発された 有料テーマ を利用すると最初から設計されたり、検証されているので、スムーズにサイトを運用することができるといえます。
特徴
- 元のスタイルを崩すことなく、プラグインのリストにきちんとコンパクトに収まります。
- 「update-core」ページにメモを表示します。これは、プラグインに特別な注意が必要な場合に特に重要です。
- 設定
- 「管理者専用の設定ページを有効にする」オン/オフ
- 「メモ作成者を表示」オン/オフ
- 「メモの日付を表示」オン/オフ

■メモを残せるプラグイン
・Page & Post Notes
・Plugin Notes Label
・Post Descriptions
※Plugin Notes Labelの最新情報をWordPress公式サイト(プラグインディレクトリ)で確認のうえご利用ください。
インストール
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
プラグイン
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
メリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |
エラーの対処
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
※万一の不測の事態に備え「BackWPup」、「UpdraftPlus」、「Duplicator」などのプラグインやレンタルサーバーの機能を使ってバックアップを取るようにしましょう。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。万一の事態に備えレンタルサーバーのバックアップ機能を確認しておきましょう。
レンタルサーバー | バックアップ |
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WordPressインストール済みの KAGOYA のレンタルサーバー
![]() | 毎週や毎月など指定したスケジュールでバックアップが可能、万一の時にはバックアップデータから復旧が可能。 |
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![]() | 自動バックアップ、間隔は自由設定 |
バックアップの復元
一般的なバックアップの復元方法は以下の流れになります。(使用中のレンタルサーバーで確認ください。)
1.管理画面等から「バックアップから復元」を選ぶ
2.対象のバックアップと復元方法を選ぶ
3.開始を選ぶ