Layout Grid Blockは複数のカラムを並べてブロック分けできるプラグイン
カラム幅や位置を簡単にカスタマイズできる、カラムベースのレイアウトを作成したい時や、投稿全体のグローバルなレイアウトグリッドに合わせてコンテンツを配置したい時、この Layout Grid (レイアウトグリッド) ブロックを使って実現できます。また、モバイルやタブレットのブレイクポイントによって特定のレイアウトを提供するオプションもあります。1から4までの列の数を選び、どの画面にも対応するように各列のサイズを変更して配置できます。オプションで、背景色やパディングを適用して強調することもできます。
Layout Grid Block
WordPress.org | Layout Grid Block |
Active installations | 100,000+ |
WordPress version | 5.8 |
Test version | 6.2.6 |
グリッドレイアウトとは、デザインの要素を整理し、均一な間隔や整列を可能にするための仮想の格子状の枠組みです。このレイアウト手法は、雑誌、新聞、ウェブページ、広告など、多くのデザイン分野で用いられます。主な目的は、情報を整然として視覚的に魅力的に伝えることで、ユーザーが情報を効率的に受け取れるようにすることです。
使い方
Layout Grid Blockをプラグインディレクトリからインストールし有効化します。グリッドを表示したい投稿記事の編集で + をクリックし、グリッドで検索、Layouto Grid を選びます。

下記の図が表示されたら表示させるグリッド数を選択します。

グリッドにはテキストや画像などを配置することができます。列数の変更や余白などの設定はブロックで指定できるようになっています。
プラグインのメリットとデメリット
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用すると表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。
メリット
- 必要な機能を簡単に導入することができる
- 管理画面だけで柔軟に対応できる
- 難易度の高いコーディングをしなくてすむ
- アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれる
デメリット
- 数が多くなると、サイトが重くなる
- 数が多くなると、管理しきれなくなる
- 他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
- サポートが途中で終わることがある
そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。
プラグインのエラーを回復
プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーが発生した時の回復方法
WordPressはさまざまな拡張機能によってサイトを魅力的なものにしてくれるのですが、エラーが発生するリスクは常にあるといえます。万一のエラー発生に、レンタルサーバーのバックアップで備えておきましょう。
プラグインのカスタマイズ
WordPressを使ってなにかを実現したいときに、プラグインは有効な手段ではありますが、ほとんどの場合100%完璧にやりたいことが実現できるわけではありません。また、特定のプラグインに、もう少し必要な機能を追加したかったり、デザインを変更したりしたいこともあります。
プラグインをカスタマイズすることも一つの方法ですが、難易度の高いものになります。そこでおすすめなのが、多機能・高カスタマイズなテーマやWordPressカスタマイズサービスの利用です。