WordPressの編集作業に使える中古パソコン

中古パソコンは価格が安いのが第一の魅力、ですが本当に大丈夫かな?といった不安がつきまとうのも事実です。大手量販店やパソコンショップでも中古パソコンを取り扱っていることもあります。実際に購入して、不具合が発生しサポートに連絡すると「メーカーに送るので時間がかかります」といった返事が割と多かったり、時には「トラブルの確認ができませんでした」と送り返されることもあります。

Wp-Insert は、記事に広告コードを挿入できるWordPressプラグインです。AdSenseやアフィリエイトの広告コードを投稿や固定ページに挿入できます。メールマガジンやお問い合わせなどCTAなども挿入させることができます。
WordPress.org | Wp-Insert |
バージョン | 2.5.0 |
最終更新 | 3週間前 |
有効インストール | 20000+ |
検証済みバージョン | 5.7.5 |
インストールし有効化、ダッシュボードのWp-Insertから設定をします。投稿に広告を表示する場合は、まず広告を表示する位置を決め、広告コードを貼りつけていくという手順になります。
広告コードを挿入できる位置は以下のようになっています。
Above Post Content | ページタイトル直下に表示される |
Middle Post Content | コンテンツの中に表示される。段落、<p>タグが参照されるが定位置はない、カラム使用時は注意が必要。 |
Below Post Content | ページの最終部に表示 |
Left of Post Content | ページの先頭部に左寄せで表示 |
Right of Post Content | ページの先頭部に右寄せで表示 |
After 1st Paragraph in Post Content(From the top) | ページ最初の段落直下に表示 |
After 1st Paragraph in Post Content(From the Bottom) | ページ最下部の段落直下 |
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。
検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |
中古パソコンは価格が安いのが第一の魅力、ですが本当に大丈夫かな?といった不安がつきまとうのも事実です。大手量販店やパソコンショップでも中古パソコンを取り扱っていることもあります。実際に購入して、不具合が発生しサポートに連絡すると「メーカーに送るので時間がかかります」といった返事が割と多かったり、時には「トラブルの確認ができませんでした」と送り返されることもあります。