Shopay(WordPressテーマ)でネットショップを作る

Shopayは高度にカスタマイズ可能で美しくデザインされたネットショップ向けWordPressテーマで、WooCommerceを完全にサポートしています。あらゆる種類のeコマースストアと完全に統合されており、すべての広範な機能が搭載されています。 WooCommerceおよびYITH WooCommerceプラグインと完全に互換性があり、究極のeコマースの価値を提供します。さらに、カラーオプション、7以上のホームページウィジェット、サイドバーのレイアウト、ヘッダーとフッターのカスタマイズなどが含まれます。
Shopay
Shopay には、ルートから独自のWebサイトを構築するのに役立つ包括的なドキュメントガイドが付属しています。ライブプレビューで構成できるカスタマイザが組み込まれています。これらに加えて、完全に応答性が高く、モバイルフレンドリーで、あらゆる種類のデバイスに適合します。ワンクリックのデモインポートプラグインのサポートにより、あなたのウェブサイトを驚くべきオンラインストアに変えます。
Shopay をインストールするにはダッシュボードから外観 → テーマ → 新規追加 → テーマ名で検索しインストールを開始します。
※最新の情報を Shopay で確認のうえご利用ください。
カスタマイザー
Shopay のカスタマイズは多岐にわたって設定できるようになっています。
Theme Options
Gerneral (一般) |
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Header |
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Homepage |
|
Design | Sidebar Layout |
Footer |
|
Shopay のメニューは以下のような設定になっています。
- Footer Navigation
- Footer Site map
- Header Navigation
- kind
- Post-navi
- Production
- s-menu-etc
- s-menu-tapm
- size
- tpd-size
ウイジェット
Shopay のウイジェットは以下のように、サイドバーとフッターに配置されています。
- Sidebar
- Footer Sidebar1
- Footer Sidebar2
- Footer Sidebar3
- Footer Sidebar4
- Footer Sidebar5
ショッピングカートWELCART(ネットショップを作る)
WELCARTはWordPress専用のショッピングカートで、Welcartプラグインを追加するだけで無料で簡単にネットショップを始められます。ログインや管理画面がWordPressと共通なので、運営者の負担も少なく管理が可能です。
Shopay は高度にカスタマイズ可能で美しくデザインされたネットショップ向けテーマで、WooCommerceを完全にサポートしています。テーマは、あらゆる種類のeコマースストアと完全に統合されており、すべての広範な機能が搭載されています。 WooCommerceおよびYITH WooCommerceプラグインと完全に互換性があり、究極のeコマースの価値を提供します。さらに、テーマには、カラーオプション、7以上のホームページウィジェット、サイドバーのレイアウト、ヘッダーとフッターのカスタマイズなどが含まれます。
ネットショップとはインターネット上でモノやサービスを売るウェブサイトのことです。ネットショップをスタートする場合はメリットとデメリットを見据えておくことをお勧めします。
メリット | デメリット |
---|---|
・販売エリアが広がる ・開店するためのコストが低い ・24時間営業できる | ・集客が難しい ・価格競争になることがある ・顧客の固定化が難しい |
ネットショップに利用したいWordPressテーマ
WordPressでネットショップ(ECサイト)を構築する場合、WordPressテーマにカート機能を組み込むためのカスタマイズや、決済システムの導入など、作業時間や費用についての問題が生じます。そのため、まずは手軽に物販を始めたいという場合は、BASE (無料でネットショップを開設できるサービスです。)などの無料ネットショップを紐付ける方法がおすすめです。
テーマの選び方
WordPressテーマを選ぶ際、ビジネスサイトでは、自社のイメージと近いデザインを選びましょう。中小企業や個人事業主の場合、高度なカスタマイズは負担が大きすぎ、デフォルトのデザインでサイトを作成し運用していくことが多いようです。このため、ビジネスサイトにおすすめな有料WordPressテーマを利用されるとデザインのカスタマイズが容易だったり、必要な機能がプラグインによって提供されているので、サイト運用開始時や運用中の負担を軽減できます。
テーマを選ぶ際にはにはレスポンシブデザインかどうかは着目しましょう。レスポンシブデザインとは、スマートフォンやタブレット・PC別に1つのデザインで表示できるようにしたものです。サイトの内容によってはスマホユーザーが少ないこともあるでしょうが、Googleはモバイル端末での表示を標準と考えていますので、この点からも対応すべきポイトです。
- レスポンシブデザインなのか
- デザインをカスタマイズしやすいか
- ダウンロード数(利用されている数)が多いのか
- ブロックエディタに対応しているのか
- 日本語に対応しているのか
- テーマは安全なのか
有料テーマ
WordPress有料テーマはおしゃれでカスタマイズしやすいのが大きなメリットです。 WEBサイト運用するための機能も標準として装備されているので、プラグインの追加をしなくても十分使用することが可能です。
無料テーマはシンプルなものが多く、他のサイトとデザインが同じようになってしまうこともあります。 しかし、有料テーマであればカスタマイズしやすくなっているため、好みのサイトを作成しやすいのが特徴です。
無料テーマ
wordpress.org からダウンロードできるテーマやWEB制作会社から提供される無料テーマもあります。無料とは思えないほど機能やデザインが充実しているテーマもあります。ただし、無料がゆえに途中で更新がストップしたり、開発が終了されることもあります。無料テーマは開発者の宣伝や有料版へのステップとして提供されていることもあると認識しておきましょう。
wordpress.org のテーマはディレクトリ登録時に事前に審査が行われるので、製作者サイトからの直ダウンロードに比較すれば安全といえるでしょう。ただし、サポートはありませんのでwordpress.orgやネットの情報で自力で解決しなければなりません。