Contact Form 7は問い合わせフォームを作成するプラグイン

Contact Form 7とは

WordPressプラグインの「Contact Form 7」は、WordPressで作成されたウェブサイトにお問い合わせフォームを簡単に設置できる無料のプラグインです。

その主な特徴と機能は以下の通りです。

主な特徴:

  • 無料: 費用をかけずに利用できます。
  • 簡単設置: プログラミングの知識が少なくても、直感的な操作でフォームを作成・設置できます。ショートコードを投稿や固定ページに貼り付けるだけでフォームを表示できます。
  • 世界中で利用されている定番プラグイン: 1,000万回以上の有効インストール数を誇り、多くのユーザーに信頼されています。
  • 日本人が開発: 日本人の方が開発しているため、日本語の情報や解説記事が豊富にあり、困ったときに解決策を見つけやすいです。
  • オープンソースソフトウェア: 自由でオープンソースの哲学に基づいて開発されており、様々な貢献者によって支えられています。

主な機能:

  • 様々な入力項目の追加:
    • テキスト(氏名、タイトルなど)
    • メールアドレス
    • URL
    • 電話番号
    • 数値
    • 日付
    • テキストエリア(メッセージ本文)
    • ドロップダウンメニュー
    • チェックボックス
    • ラジオボタン
    • 承認確認(プライバシーポリシーの同意など)
    • クイズ(スパム対策)
    • ファイルアップロード(履歴書や画像など)
    • 送信ボタン
  • メール設定:
    • フォームから送信された内容を管理者宛にメールで通知できます。
    • お問い合わせしてきたユーザーへ自動返信メールを送信できます。
    • 送信元、送信先、件名、メッセージ本文などを自由に設定できます。
    • CCやBCCなどの追加ヘッダーも設定可能です。
  • メッセージ設定:
    • フォーム送信後の成功メッセージや、入力エラー時のメッセージなどをカスタマイズできます。
  • スパム対策:
    • reCAPTCHAなどの外部サービスと連携することで、スパムメールの送信を防ぐことができます。
  • ショートコード:
    • 作成したフォームをショートコードとして発行し、WordPressの任意のページに簡単に埋め込めます。

できないこと(補完が必要な場合がある機能):

  • 確認画面: デフォルトでは入力内容の確認画面を表示する機能はありません。ただし、「Contact Form 7 add confirm」などの拡張プラグインを利用することで実現可能です。
  • サンクスページ(完了画面): デフォルトではサンクスページにリダイレクトする機能はありませんが、リダイレクトの設定やメッセージのカスタマイズで対応できます。

Contact Form 7は、WordPressサイトでお問い合わせフォームを設置する上で非常に強力で柔軟なツールです。基本的なフォーム作成から、ある程度のカスタマイズまで幅広く対応できます。

Contact Form 7の使い方

Contact Form 7は、WordPressで手軽にお問い合わせフォームを作成できる人気のプラグインです。基本的な使い方を以下にまとめました。

1. インストールと有効化

  • WordPressの管理画面にログインします。
  • 左メニューの「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。
  • 検索ボックスに「Contact Form 7」と入力し、検索します。
  • 「Contact Form 7」が表示されたら、「今すぐインストール」をクリックします。
  • インストールが完了したら、「有効化」をクリックします。

2. 新しいフォームの作成

  • 有効化後、左メニューに「お問い合わせ」という項目が追加されます。
  • 「お問い合わせ」→「新規追加」をクリックします。
  • 新しいフォームの編集画面が開きます。

3. フォームの編集

新しいフォームの編集画面では、以下のタブがあります。

  • フォーム:
    • フォームのHTMLコードを編集する部分です。
    • 初期状態では、名前、メールアドレス、件名、メッセージのフィールドが設定されています。
    • 右側にある「フォームタグの生成」を使って、新しいフィールド(テキスト、メール、URL、電話番号、日付、テキストエリア、ドロップダウンメニュー、チェックボックス、ラジオボタン、承諾、ファイル、送信ボタンなど)を簡単に追加できます。
    • 例:氏名(必須)を追加する場合
      • 「フォームタグの生成」で「テキスト」を選択します。
      • 「名前」の欄に「your-name」など任意のユニークな名前を入力します。
      • 「この項目を必須項目にする」にチェックを入れます。
      • 「タグを挿入」をクリックすると、フォームに[text* your-name]のようなタグが挿入されます。
      • フォームには、[text* your-name placeholder "氏名"] のように、placeholder属性を追加して入力例を表示させることもできます。
  • メール:
    • フォームが送信されたときに、どこに、どのような内容のメールを送信するかを設定します。
    • 「送信元」「送信先」「件名」「メッセージ本文」などを設定します。
    • 「メッセージ本文」には、フォームで設定した各フィールドのタグ(例:[your-name])を記述することで、送信された内容をメールに含めることができます。
    • 管理者宛てとは別に、送信者にも自動返信メールを送りたい場合は、「メール(2)を使用」にチェックを入れ、別途設定します。
  • メッセージ:
    • フォーム送信後にユーザーに表示されるメッセージ(送信完了、エラーなど)をカスタマイズできます。
  • 追加設定:
    • JavaScriptやCSSを追加したり、リダイレクト設定を行ったりするなど、より高度な設定ができます。

4. フォームの保存

  • 編集が完了したら、右側の「保存」ボタンをクリックします。

5. フォームの設置

フォームを保存すると、フォーム名のすぐ下にショートコードが表示されます。

例:

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

このショートコードを、フォームを表示したい投稿や固定ページに貼り付けます。

  • WordPressの管理画面で、フォームを設置したい投稿または固定ページを開きます。
  • ブロックエディタの場合、プラスアイコン(ブロックを追加)をクリックし、「ショートコード」ブロックを検索して選択します。そこに上記のショートコードを貼り付けます。
  • クラシックエディタの場合、直接ショートコードを貼り付けます。
  • 投稿または固定ページを更新(または公開)します。

6. その他の便利な機能

  • ReCAPTCHAの統合: スパム対策としてGoogle reCAPTCHAを統合できます。
    • 「お問い合わせ」→「インテグレーション」で設定します。
  • Akismetとの連携: スパムコメント対策プラグインAkismetとも連携できます。
  • ファイルアップロード: ユーザーがファイルを添付して送信できるように設定できます。
  • 多言語対応: WPMLなどの多言語プラグインと連携して、多言語フォームを作成できます。

トラブルシューティングのヒント

  • フォームが送信されない:
    • メール設定が正しいか(特に「送信先」と「送信元」)。
    • サーバーのメール送信機能に問題がないか(レンタルサーバーのサポートに問い合わせる必要がある場合もあります)。
    • スパムフィルターに引っかかっている可能性がないか。
  • デザインをカスタマイズしたい:
    • WordPressのテーマのCSSを編集するか、子テーマを作成してCSSを追加します。
    • または、Additional CSS(外観→カスタマイズ→追加CSS)を利用します。

まずは上記の基本的な使い方を試してみて、不明な点があれば、具体的な状況を教えていただければ、より詳細なアドバイスが可能です。

Contact Form 7の注意点

WordPressプラグイン「Contact Form 7」は非常に人気があり、多くのウェブサイトで利用されていますが、いくつか注意すべき点があります。

1. スパム対策:

  • reCAPTCHAの導入: Contact Form 7はデフォルトでreCAPTCHA v3との連携が可能です。これは必須と言える対策で、スパムメールのほとんどを防ぐことができます。設定方法については、Google reCAPTCHAのサイトでキーを取得し、Contact Form 7の設定画面で入力する必要があります。
  • Akismetとの連携: AkismetはWordPressの標準的なスパム対策プラグインであり、Contact Form 7とも連携できます。コメントスパムだけでなく、フォームからのスパムも検知してくれるため、併用することをお勧めします。
  • シンプルな質問の追加: フォームに「2 + 3 = ?」のような簡単な算数問題を captcha として追加することも有効です。ただし、ユーザーエクスペリエンスを損なう可能性もあるため、reCAPTCHAが効果的でない場合に検討すると良いでしょう。

2. セキュリティ:

  • 最新バージョンの利用: Contact Form 7のセキュリティ脆弱性が発見されることがあります。常に最新バージョンにアップデートし、既知の脆弱性から保護することが重要です。WordPressのダッシュボードで定期的にアップデートを確認しましょう。
  • WAF (Web Application Firewall) の利用: 可能であれば、ウェブサイトレベルでWAFを導入することを検討してください。これは、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)などの一般的な攻撃からフォームを保護するのに役立ちます。
  • 入力値の検証: Contact Form 7は基本的な入力値の検証を行いますが、悪意のあるコードが挿入されないように、サーバーサイドでの追加の検証も検討することが望ましいです。ただし、これはプログラミングの知識が必要になります。

3. カスタマイズとデザイン:

  • HTMLとCSSの知識: Contact Form 7は非常に柔軟性があり、HTMLとCSSを使ってフォームのデザインを自由にカスタマイズできます。しかし、そのためにはある程度のHTMLとCSSの知識が必要です。
  • テーマとの競合: 使用しているWordPressテーマや他のプラグインとの間でCSSやJavaScriptの競合が発生し、フォームのデザインが崩れたり、機能が正常に動作しなくなることがあります。問題が発生した場合は、テーマや他のプラグインを一時的に無効にして競合を特定することが有効です。
  • JavaScriptの最適化: フォームの読み込み速度を向上させるために、不必要なJavaScriptを読み込まないようにしたり、遅延読み込みを検討したりすることも有効です。

4. メール送信のトラブルシューティング:

  • SMTPプラグインの利用: WordPressのデフォルトのメール送信機能は、サーバーの設定によってはメールが届きにくい場合があります。SendGridやWP Mail SMTPなどのSMTPプラグインを利用して、信頼性の高いメール送信を設定することをお勧めします。
  • メールアドレスの確認: 送信先メールアドレス、送信元メールアドレス(Fromアドレス)が正しく設定されているか確認してください。特に、送信元メールアドレスがサーバーのドメインと異なる場合、スパムと判断されやすいことがあります。
  • サーバーログの確認: メールが届かない場合は、ウェブサーバーのエラーログやメールサーバーのログを確認することで、問題の原因を特定できることがあります。

5. GDPRなどのプライバシー規制:

  • プライバシーポリシーへの明記: Contact Form 7で個人情報を収集する場合、その目的、収集する情報の種類、保存期間などをプライバシーポリシーに明確に記載する必要があります。
  • 同意の取得: フォームにチェックボックスを追加し、プライバシーポリシーへの同意を得るように設定することが望ましいです。特にEU圏のユーザーを対象とする場合は、GDPRの要件を満たす必要があります。
  • 不要な情報の収集を避ける: 必要最低限の情報のみを収集するようにフォームを設定しましょう。

これらの注意点を考慮することで、Contact Form 7をより安全で効果的に利用することができます。

AIがWordPressプラグインを変える

AI(人工知能)の進化は、WordPressプラグインの「作り方」から「使い方」まで、劇的な変化をもたらしています。2026年現在、この変化は単なる「便利機能の追加」を超え、Webサイトの運営体制そのものを変えるレベルに達しています。

1. サイト運営の「全自動化」が加速

これまでのプラグインは「道具(ツール)」でしたが、AIによって「アシスタント(代行者)」へと進化しています。

  • コンテンツの自動生成・最適化: OpenAIのAPIなどと連携し、キーワードを入力するだけで見出し構成、本文執筆、アイキャッチ画像の生成、SEOメタタグの設定までを数分で完了させるプラグインが主流となっています。
  • 多言語展開の標準化: DeepL等のAI翻訳を活用したプラグインにより、ボタン一つで自然な多言語サイトを作成できるようになりました。以前のような「手動での翻訳登録」は過去のものになりつつあります。
  • カスタマーサポートの自動化: サイトの内容を学習したAIチャットボットを導入するプラグインが増え、24時間365日の問い合わせ対応が可能になっています。

2. 開発スピードと「ノーコード」の進化

プラグイン自体の開発プロセスもAIによって大きく変わっています。

  • AIによるコード生成: ChatGPTやClaudeなどのAIを活用することで、プログラミング知識が乏しくても「特定の機能を持つカスタムプラグイン」を短時間で作成できるようになりました。
  • プラグインの統合(多機能化): 以前は「SEO用」「キャッシュ用」「画像圧縮用」とバラバラに導入していましたが、AIが状況を判断して一括管理する「AI搭載型オールインワンプラグイン」が登場し、導入するプラグインの数を減らす傾向にあります。

3. SEOとユーザー体験(UX)の質の変化

AIは検索エンジン対策や、訪問者の利便性にも影響を与えています。

  • AI検索(SGE)への最適化: GoogleなどのAI検索結果に引用されやすい構造化データを自動生成する機能が、最新のSEOプラグイン(Rank MathやAIOSEOなど)に標準搭載されています。
  • パーソナライズ機能: 訪問者の行動履歴をAIが分析し、その人に最適なおすすめ記事や商品をリアルタイムで表示するプラグインが増えています。

4. 2026年以降の重要なトレンド:MCPと標準化

現在、注目されているのはMCP(Model Context Protocol)などの共通規格の導入です。

これにより、異なるプラグイン同士がAIを介してシームレスに連携できるようになります。例えば、「在庫管理プラグイン」のデータを「SNS投稿プラグイン」が読み取り、在庫が少なくなったタイミングでAIが自動的に告知文を作成して投稿する、といった高度な連携が可能になります。

注意点:AI時代に求められる「人間」の役割

AIプラグインは非常に便利ですが、以下の点には注意が必要です。

  • ファクトチェック: AIが生成した情報の正確性は、最終的に人間が確認する必要があります。
  • サイトの重さ: 外部AIと通信するプラグインが増えると、サイトの表示速度に影響が出る場合があります。
  • セキュリティ: AI生成コードを使用する場合、脆弱性が含まれていないかのチェックが不可欠です。

AI適性とプラグインの不要度

「RE:DIVER」「GOLD BLOG」「GOLD MEDIA」はいずれも、WordPressテーマ界隈で「AI時代の高機能テーマ」として注目されている新世代のテーマです。これらは共通の開発哲学(プラグインを減らし、AIを統合する)を持ちつつも、ターゲットとする用途が異なります。

1. AI適性(AIとの親和性)

これら3つのテーマは、最新のアップデートによりテーマ独自のAIアシスタント機能を標準搭載または強力にサポートしている点が最大の特徴です。

テーマ名AI適性の特徴向いている用途
RE:DIVER記事作成・検索体験のAI化に強い。AIアシスタントによる本文生成・要約に加え、サイト内の検索精度をAIで高める思想がある。収益性の高いアフィリエイト、特化ブログ
GOLD BLOG執筆スピードの最大化。AIによるタイトル提案、構成案作成、導入文の自動生成など、ブロガーの「書く手間」を省く機能が統合されている。個人ブログ、日記、雑記ブログ
GOLD MEDIA大規模コンテンツのAI管理。大量の記事をAIで分類・要約したり、メディア全体のトーン&マナーをAIで整えるような、運営効率化に寄与する。ニュースサイト、企業メディア、大規模ポータル

[!TIP]

共通の強み

外部のChatGPTを開き直すことなく、WordPressの投稿画面(ブロックエディター)からシームレスにAIを呼び出せる設計になっています。

2. プラグインの不要度

これらのテーマは「オールインワン設計」を徹底しており、従来のWordPress運用で必須だった多くのプラグインが不要になります。

不要になる主なプラグイン

  • SEO系(All in One SEO等): 内部SEO、メタタグ出力、XMLサイトマップ生成機能を標準装備。
  • 高速化系(キャッシュ等): Gzip圧縮、ブラウザキャッシュ、画像遅延読み込みがテーマ側に組み込み済み。
  • 入力補助系(AddQuicktag等): 独自の装飾ブロックが豊富で、タグ管理プラグインが不要。
  • 目次系(Table of Contents Plus等): 標準で目次生成機能を搭載。

テーマごとの「不要度」の差

  • RE:DIVER:★★★★★(極限まで不要)絞り込み検索や並び替え機能など、通常は重いプラグインが必要なフロント機能まで内包しています。
  • GOLD BLOG / MEDIA:★★★★☆(ほぼ不要)一般的なブログ運営に必要な機能は網羅されています。ただし、非常に特殊なフォームや会員サイト化など、特定用途にはプラグインが必要です。

3. あなたはどれを選ぶべきか?

RE:DIVER がおすすめな人

  • 「成約」を重視するアフィリエイター
  • ユーザーに多くの商品から「選ばせる(絞り込み検索)」体験を提供したい
  • 最先端のAI検索・AIアシストを使い倒したい

GOLD BLOG がおすすめな人

  • 個人ブロガーで、とにかく記事を量産したい人
  • デザインに時間をかけず、AIに相談しながらサクサク書きたい
  • コストパフォーマンス(導入の安さ)を重視したい

GOLD MEDIA がおすすめな人

  • 法人メディアや、情報量の多いポータルサイトを作りたい人
  • 複数のライターが関わるような大規模なサイト運営をAIで効率化したい
  • 信頼感のある、重厚なメディアデザインを求めている

WordPress AI適性比較(レンタルサーバー )

WordPressでAI系プラグイン(AI Engine, AI Power, Rank Math SEOのAI機能など)を利用する場合、重要になるのは「PHPの実行速度」「サーバーの処理能力(メモリ・CPU)」「タイムアウト設定の自由度」です。

AIプラグインは外部API(OpenAI等)との通信や大量のテキスト処理を行うため、低スペックな環境や制限の厳しい環境ではエラーが発生しやすくなります。

WordPress AI利用適性比較表

順位サーバー名AI適性特徴とAI利用時のメリット注意点
1位ConoHa WING★★★★★圧倒的な高速処理。 高性能なCPU/メモリ、最新のNVMe SSDを採用。AIによる自動生成が速い。最小構成でも月額1,000円弱〜と、格安帯よりは高め。
2位ロリポップ★★★★☆ハイスピードプラン以上ならLiteSpeed採用で高速。AIプラグインも安定して動作する。ライト/エコノミープランは低速かつ制限が多くAIには不向き。
3位さくら★★★☆☆2022年の刷新でSSD化。安定性は高いが、PHPの細かな設定変更にやや知識が必要。WINGやロリポ上位に比べると、体感のレスポンスが一段落ちる。

各サーバーのAI利用における詳細分析

1. ConoHa WING(最もおすすめ)

AIプラグインは「サーバー内部のPHP処理」と「外部APIとの通信」を同時に行います。ConoHa WINGは国内最速クラスの応答速度を誇り、AIが生成した長い文章をデータベースへ書き込む際の遅延(レイテンシ)が非常に少ないため、ストレスなく利用できます。また、コントロールパネルが直感的で、PHPのメモリ上限変更なども容易です。

2. ロリポップ!(コスパと性能の両立)

必ず「ハイスピードプラン」以上を選んでください。このプランから採用されている「LiteSpeed」サーバーは、AIプラグインが多用するPHPの処理を高速化します。月額費用を抑えつつ、AIの恩恵をしっかり受けたい場合に最適なバランスです。

3. さくらのレンタルサーバ

老舗の安定感はありますが、AI利用においては設定面で注意が必要です。AIプラグインがタイムアウト(処理中断)する場合、PHPの設定(max_execution_timeなど)を自分で調整する必要がありますが、初心者が管理画面から行うには少しハードルが高い部分があります。

AIプラグインを快適に動かすための設定のコツ

どのサーバーを選ぶ場合でも、AI利用時には以下の設定を確認することをおすすめします。

  • PHPバージョン: 常に最新(8.1以上推奨)に設定してください。
  • memory_limit: AI処理はメモリを食います。可能であれば 256M または 512M に引き上げてください。
  • max_execution_time: AIの回答待ちで処理が止まらないよう、60120(秒)程度に設定しておくと安心です。

お客様がこれから新規で契約されるのであれば、ConoHa WING または ロリポップ(ハイスピードプラン) を選んでおけば、AIプラグインの動作で後悔することはまずありません。

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