記事内にカテゴリーやタグで一覧を表示するプラグイン「Content Views」

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Content Viewsを使用すると、美しいグリッドとリストを作成して、最近の投稿、特定のカテゴリ、タグ、作成者の投稿を簡単に表示できます。コードを 1 行も書く必要はありません。

Content Views

Screenshot of ja.wordpress.org

Content Views

Content Viewsは美しいグリッドとリストを作成して、最近の投稿、特定のカテゴリ、タグ、作成者の投稿を簡単に表示できます。コードを 1 行も書く必要はありません。

Content Viewsは 100% モバイル対応のソリューションであるため、投稿グリッドは常にすべてのデバイス (モバイル、タブレット、ラップトップ、デスクトップ) で美しく表示されます。

NameContent Views
Version2.5.0.1
Last updated3ケ月前
Active installations100,000以上
WordPress Version3.3 or higher
検証済み Version6.1.1
使い方記事に表示させたい条件を作成し、作成されたショートコードを表示させる記事に張り付ける。
Content Viewsの概要 2023年2月現在

機能が拡張されている有料テーマ

プラグインは他と競合したり、バグがあったりするものもあります。しかし、日本語で開発された 有料テーマ を利用すると最初から設計されたり、検証されているので、スムーズにサイトを運用することができるといえます。

特徴

コーディングなしで、WordPress の投稿、レスポンシブ グリッドのページ、リスト レイアウトを簡単にフィルタリングして表示するために必要なすべての設定が用意されています。

・100% レスポンシブでモバイルフレンドリー
・SEOにやさしく、速度を最適化
・ページネーションのサポート
・WordPressページ、ウィジェット、テーマテンプレートに投稿のグリッドを簡単に表示
・最近の投稿を表示
・特定のカテゴリ、タグ、作成者、ID の投稿を表示する
・特定のキーワードを含む投稿を表示する
・親ページの子ページを表示する
・グリッド ギャラリーに投稿の注目の画像を表示する
・タイトル、抜粋、全文、サムネイル、公開日、作者、カテゴリ、投稿のコメント数を表示
・投稿を日付、タイトルで並べ替える
・グリッド内の投稿数を制限する
・折りたたみ可能なリストで投稿を表示します。FAQ ページに役立ちます
・投稿の単純なスライダーであるスクロール可能なリストに投稿を表示する

サンプル

Content Views(WordPressプラグイン)のサンプル

使い方

インストールが完了するとWordPressのパネルにContent Viewsが追加されます。新規追加を選ぶと下記のような画面が表示されます。必要に応じて各設定を行います。こちらで作成するとショートコードが作成され投稿や固定ページに貼り付ければ何度でも表示させることができます。

Content Views(WordPressプラグイン)の使い方
Content Views新規追加パネル

設定はタブによって分類されています。タイトルには後から見てわかりやすいものしておくと良いでしょう。

フィルター設定タブ

コンテンツタイプ投稿か固定ページ
commonID
除外表示から除外、IDで指定
リミット表示する総数
Taxonomyカテゴリーかタグ
タクソノミによるフィルタタグを選択
フィルター設定タブ

Content Viewsの最新情報をWordPress公式サイト(プラグインディレクトリ)で確認のうえご利用ください。

ブロックエディタで記事毎に作成

ブロックエディタで記事内に直接貼り付けることもできます。一覧を表示させたい場所に段落を作成し、+ をクリックします。

表示させたいレイアウトを選択し、右サイドの詳細設定から整えていきます。

下記は表示一覧のカテゴリーやタグを指定しないで投稿の最新のものを「新着情報」として表示したものです。アイキャッチの表示やページタイトル、リンクボタンなどを設定すれば自動で作成してくれます。もちろん必要でなければ非表示にすることもできます。

インストール

プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

Content Views(WordPressプラグイン)のインストール
インストール

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。

プラグイン

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。

プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。

プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。

WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)

メリット・デメリット

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他と競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれるサポートが途中で終わるものもある
プラグイン導入のメリット・デメリット

エラーの対処

プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。

>> プラグインがエラーを発生した時の回復方法

プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。

※万一の不測の事態に備え「BackWPup」、「UpdraftPlus」、「Duplicator」などのプラグインやレンタルサーバーの機能を使ってバックアップを取るようにしましょう。

プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。万一の事態に備えレンタルサーバーのバックアップ機能を確認しておきましょう。

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バックアップの復元

一般的なバックアップの復元方法は以下の流れになります。(使用中のレンタルサーバーで確認ください。)

1.管理画面等から「バックアップから復元」を選ぶ

2.対象のバックアップと復元方法を選ぶ

3.開始を選ぶ