編集画面で段落を枠線で見やすくするプラグイン「Gutenberg Editor Full Width Blocks Border」
Gutenberg Editor Full Width Blocks Borderはページ編集画面で段落を枠線で見やすくするWordPressプラグインです。Gutenbergは段落によりコンテンツを作成するようになっていますが、ひとつの段落が見分けずらい時があります。そんな時段落に枠線を表示して見やすくしてくれるのが、Gutenberg Editor Full Width Blocks Borderです。段落を枠線で囲んでくれるので見分けやすくなります。
このプラグインは、WordPress の最新の 3 つのメジャー リリースでテストされていません。メンテナンスやサポートが終了する可能性があり、新しいバージョンの WordPress で使用すると互換性の問題が発生する可能性があります。
Gutenberg Editor Full Width Blocks Border
Gutenbergは段落によりコンテンツを作成するようになっていますが、ひとつの段落が見分けずらい時があります。そんな時段落に枠線を表示して見やすくしてくれるのが、Gutenberg Editor Full Width Blocks Borderです。インストールすればすぐに利用できます。注意点はブロックに対して一つ々枠線が表示されるので、ブラウザや作業環境によっては表示スピードなどに負荷がかかることもあります。
Name | Gutenberg Editor Full Width Blocks Border |
Version | 1.1.1 |
Last updated | 2 year ago |
Active installations | 100+ |
WordPress Version | 5.0 or higher |
Tested up to | 5.8.6 |
機能が拡張されている有料テーマ
プラグインは他と競合したり、バグがあったりするものもあります。しかし、日本語で開発された 有料テーマ を利用すると最初から設計されたり、検証されているので、スムーズにサイトを運用することができるといえます。
使い方

Gutenberg Editor Full Width Blocks Borderはインストールすればすぐに利用できます。注意点はブロックに対して一つ々枠線が表示されるので、ブラウザや作業環境によっては表示スピードなどに負荷がかかることもあります。
※Gutenberg Editor Full Width Blocks Borderの最新情報をWordPress公式サイト(プラグインディレクトリ)で確認のうえご利用ください。
インストール
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
プラグイン
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
メリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |
エラーの対処
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
※万一の不測の事態に備え「BackWPup」、「UpdraftPlus」、「Duplicator」などのプラグインやレンタルサーバーの機能を使ってバックアップを取るようにしましょう。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。万一の事態に備えレンタルサーバーのバックアップ機能を確認しておきましょう。
レンタルサーバー | バックアップ |
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WordPressインストール済みの KAGOYA のレンタルサーバー
![]() | 毎週や毎月など指定したスケジュールでバックアップが可能、万一の時にはバックアップデータから復旧が可能。 |
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バックアップの復元
一般的なバックアップの復元方法は以下の流れになります。(使用中のレンタルサーバーで確認ください。)
1.管理画面等から「バックアップから復元」を選ぶ
2.対象のバックアップと復元方法を選ぶ
3.開始を選ぶ