投稿一覧にメモを残せるWordPressプラグイン【Post Descriptions】

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投稿一覧にメモを残せるWordPressプラグイン【Post Descriptions】

Post Descriptions は投稿一覧にメモを残せる

Post Descriptionsは投稿一覧にメモを残せるWordPressプラグインです。インストールすると投稿一覧にメッセージ(メモ)が表示させることができるようになります。入力したメッセージを投稿一覧のタイトルに続けて表示させたり、注意したいメッセージを強調する色を付けたりすることができます。

投稿一覧にメモを残せるWordPressプラグイン【Post Descriptions】

Post Descriptions【wordpress.org】

このプラグインは、WordPress の最新の 3 つのメジャー リリースではテストされていません。メンテナンスまたはサポートが終了している可能性があり、WordPress の最新バージョンで使用すると互換性の問題が発生する可能性があります。

WordPress.orgPost Descriptions
バージョン1.2.2
最終更新2年前
有効インストール100+
WordPressバージョン4.9.0以上
検証済み最新バージョン6.0.2
PHPバージョン6.7以上
Post Descriptions 2024年1月

Post Descriptionsの使い方

  • 重要なメモには色をつけて強調できる
  • 投稿一覧にメモを表示できる

Post Descriptionsをインストールするとダッシュボードの設定にPost Descriptions が表示されます。設定する内容は、入力した文章を投稿一覧のタイトルに続けて表示すると、注意したいメッセージを強調する色になっています。

*Show States 翻訳
このボックスをオンにすると、投稿の説明がページまたは投稿のタイトルの後ろに太字で表示されます。

設定が終わったら Save ボタンをクリックして保存します。

メッセージは記事の編集時か投稿一覧のクイック編集から操作できます。

メッセージを記録するには投稿編集画面で枠内に記述します。投稿更新ボタンをクリックすると保存されます。

記録されたメッセージは投稿一覧のDescription 下に表示されます。

Post Descriptionsの最新情報をWordPress公式サイト(プラグインディレクトリ)で確認のうえご利用ください。

WordPressプラグインのメリットとデメリット

投稿一覧にメモを残せるWordPressプラグイン【Post Descriptions】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法