Simple Blog Cardはブログカードを作成してくれるプラグイン

Screenshot of ja.wordpress.org

Simple Blog Card

Simple Blog Cardはシンプルなブログカードを作成してくれるプラグインです。ショートコードやブロックでカード生成することができます。説明に表示される文字数を指定できます。

  • ショートコードで生成
  • ブロックで生成
  • 説明に表示される文字数を指定できます。
  • ogp 画像を表示します。
  • ogp 画像の表示サイズを指定できます。
  • タイトルと説明を変更できます。
WordPress.orgSimple Blog Card
Active installations2,000+
WordPress version5.0
Test version6.6
PHP version8.0
Search Regex

Simple Blog Cardの使い方

ブログカードを作成したいブロックで ✙ をクリックすると画像のような窓が表示されるので、Card で検索し Simple Blog Card をクリックします。

クリック後 URL を記述すればブログカードが生成されます。

◆Simple Blog Cardのカスタマイズ

説明文の長さや画像サイズ、ボーダーの色などのカスタマイズを行うことができます。操作はダッシュボードから設定 > Simple Blog Card と進みます。

ブログカードを記事に表示させる方法は、ほかにも WordPressのデフォルト機能を利用する方法やプラグインを利用する、カスタムHTMLで CSS(スタイルシート)を使って表示する方法があります。WordPressデフォルトのブログカードは時にカード形式ではなくテキストリンクになることがあります。また、プラグインの場合は表示が遅くなったりすることがあります。

◆Simple Blog Cardのブログカード

◆WordPressデフォルト機能のブログカード

関連の記事へのリンクをテキストリンクと Simple Blog Card で表示してみました。

ブロックエディタ(Gutenberg)でブログカードを表示させる

Pz-LinkCardはブログカードを生成するプラグイン

プラグインのメリットとデメリット

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用すると表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。

プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。

レンタルサーバーのバックアップ

エラーによって不測の事態に陥ってしまった場合、やはり安心なのはレンタルサーのバックアップ機能です。レンタルサーバーによっては高機能なバックアップが装備され毎日自動でバックアップしてくれるものもあります。

ロリポップ! 自動バックアップ・無料
ConoHa WING 自動バックアップ期間14日間
リトルサーバー バックアップ期間7日間
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※サービス内容は変更されることがありますので、公式サイトで確認してください。

※この記事はプロモーションが含まれています。

◆有料テーマは最初からデザインやレイアウトが完成されています。カスタマイズせずほぼそのままの状態で使えるので、サイト運営で最も重要な仕事であるコンテンツ作成に集中できます。トップページのレイアウトやコンテンツを自由自在に調整できたり、サイト全体のデザインやSEOを一括設定できたりと、高度なサイト作成機能が搭載されているのも有料テーマのメリットの一つです。

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WordPress公式有料サポートテーマに登録されているテーマです。 公式レビューやテーマチェックをクリア済のため、安心して利用できます。レスポンシブWebデザインにプラス、ユーザーがPC/スマホ表示を切り替えできる、 アクセシビリティと一貫性を確保することができるオリジナル機能を持っています。また、ウィジェット等の直感的な編集で、初心者でも簡単にカスタマイズ可能。

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