Simple Noteは色付きでブロックをコンテンツに挿入するプラグイン

Simple Noteは色付きブロックをコンテンツに簡単に挿入できるWordPressプラグインです。インストールするとブロックカテゴリーに、info,Success,Warning,error,quoteが追加されます。ブロックを選択してテキストを入力すれば簡単に挿入できます。

Screenshot of ja.wordpress.org

Simple Note【wordpress.org】

背景に色を付けアピールするブロックに利用できます。背景色をつけるにはCSSを使って表示することができますが、CSSの知識がないとできません。そんな方にこのプラグインはブロックを選択すればいいだけなので使いやすいのではないでしょうか。

※ 有料テーマによってはあらかじめ記事を装飾する機能が装備されていることが多いのでそちらを選ぶほうがよいこともあります。

プラグインの名称Simple Note
できることコラムなど簡単なノートをコンテンツ内に挿入できる。
ダウンロードSimple Note【公式サイト】
バージョン1.7
有効インストール数500+
WordPressバージョン5.3以上
検証済み最新バージョン6.0.5以上
PHPバージョン7.0
Intuitive Custom Post Order

Simple Note使い方

Simple Noteをインストールするとブロックカテゴリーに、info,Success,Warning,error,quoteが追加されます。

ブロックは背景色がついているので、段落の区切りや、目立たせたいときに重宝します。

VK Blocks のアラートでも同じようなことができる

プラグイン VK Blocks のアラートでも同じようなことができます。
(※この段落は、VK Blocks のアラートで記述)

VK Blocks は Vektor,Inc. が提供する Gutenberg 機能拡張プラグインです。 Gutenberg には必要十分な編集機能がありますが、さらにページを豊かにしてくれます。

Simple Noteの最新情報をWordPress公式サイト(プラグインディレクトリ)で確認のうえご利用ください。

プラグインのメリットとデメリット

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用すると表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。

プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。

レンタルサーバーのバックアップ

エラーによって不測の事態に陥ってしまった場合、やはり安心なのはレンタルサーのバックアップ機能です。レンタルサーバーによっては高機能なバックアップが装備され毎日自動でバックアップしてくれるものもあります。

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※サービス内容は変更されることがありますので、公式サイトで確認してください。

※この記事はプロモーションが含まれています。

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