Simple Noteはブロックカテゴリで色付きでブロックをコンテンツに挿入するプラグイン

Simple Noteは色付きブロックをコンテンツに簡単に挿入できるプラグインです。インストールするとブロックカテゴリーに、info,Success,Warning,error,quoteが追加されます。ブロックを選択してテキストを入力すれば簡単に挿入できます。

Simple Note

概要

Simple Note

Simple Note【wordpress.org】

プラグインの名称Simple Note
できることコラムなど簡単なノートをコンテンツ内に挿入できる。
ダウンロードSimple Note【公式サイト】
バージョン1.7 (2022/09/20)
最終更新日2ケ月前
有効インストール数500+
WordPressバージョン5.3以上
検証済み最新バージョン6.0.2以上
PHPバージョン7.0
Intuitive Custom Post Order の概要

使い方

Simple Noteをインストールするとブロックカテゴリーに、info,Success,Warning,error,quoteが追加されます。

Simple Noteの使い方
Simple Noteの使い方

ブロックは以下の形で挿入されます。背景色がついているので、段落の区切りや、目立たせたいときに重宝します。

Simple Note
Simple Noteの使い方

VK Blocks のアラートでも同じようなことができる

プラグイン VK Blocks のアラートでも同じようなことができます。
(※この段落は、VK Blocks のアラートで記述)

VK Blocks のアラート
VK Blocks のアラート

VK Blocks は Vektor,Inc. が提供する Gutenberg 機能拡張プラグインです。 Gutenberg には必要十分な編集機能がありますが、さらにページを豊かにしてくれます。

Simple Noteの最新情報をWordPress公式サイト(プラグインディレクトリ)で確認のうえご利用ください。

有料テーマの比較、WordPressが利用できるレンタルサーバーの比較などもご覧ください。

プラグイン

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。

インストール

プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

インストール

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。

エラーの対処

プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。

>> プラグインがエラーを発生した時の回復方法

プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。

プラグインの注意点

プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。

プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。

WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)

メリット・デメリット

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他と競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれるサポートが途中で終わるものもある
プラグイン導入のメリット・デメリット