WordPress Popular Postsは人気の投稿を表示するプラグイン

WordPress Popular Postsとは

WordPress Popular Postsはサイト上の人気のある投稿等を表示するカスタマイズ豊富なWordPressプラグインです。マルチウイジェットに対応していて種類の異なる人気を表示することもできます。

WordPress Popular Posts(WPP)は、WordPressサイトで人気のある投稿をランキング形式で表示するためのプラグインです。

主な機能:

  • 人気記事のランキング表示: サイト内の投稿を閲覧数、コメント数などに基づいてランキング表示できます。
  • 表示場所のカスタマイズ: ウィジェット、ショートコード、またはテーマファイルへの直接記述により、サイドバー、フッター、記事内など、好きな場所に人気記事リストを表示できます。
  • 表示期間の指定: 全期間だけでなく、過去24時間、1週間、30日間など、特定の期間の人気記事を表示できます。
  • 表示件数の設定: ランキングに表示する記事数を自由に設定できます。
  • サムネイル表示: 記事のアイキャッチ画像を一緒に表示できます。
  • カスタム投稿タイプのサポート: 通常の投稿だけでなく、カスタム投稿タイプの人気記事も表示できます。
  • キャッシュ機能: サイトの表示速度を最適化するためのキャッシュ機能があります。

WordPress Popular Postsを導入するメリット:

  • サイトの回遊率向上: 人気記事を目立たせることで、ユーザーが他の記事も閲覧するきっかけを作ります。
  • 直帰率の低下: ユーザーが興味のあるコンテンツを見つけやすくなり、サイトに長く滞在するようになります。
  • 重要なコンテンツの強調: アクセスの多い記事をアピールできます。

WordPress Popular Postsは、多くのWordPressサイトで利用されている定番の人気プラグインの一つです。

WordPress Popular Postsは、WordPressサイトに人気記事を表示させるための非常に便利なプラグインです。主に以下の機能があります。

  • 人気記事の表示: ウィジェットやブロック、ショートコード、テンプレートタグを使って、サイト内の好きな場所に人気記事一覧を表示できます。
  • 柔軟な設定: 期間(24時間、7日間、30日間、全期間など)、表示件数、並べ替え順(閲覧数、コメント数、平均閲覧数)、除外するカテゴリや投稿ID、アイキャッチ画像の表示など、詳細な設定が可能です。
  • 複数の人気記事リスト: 複数の人気記事リストを設置し、それぞれに異なる設定を適用できます。
  • カスタム投稿タイプのサポート: 投稿やページだけでなく、カスタム投稿タイプ(例:人気商品)も表示できます。
  • 統計ダッシュボード: 管理画面から人気記事の統計情報を確認できます。

WordPress Popular Posts の使い方

WordPress Popular Postsの一般的な使い方をステップごとに説明します。

1. プラグインのインストールと有効化

  1. WordPressの管理画面にログインします。
  2. 左メニューの「プラグイン」>「新規追加」をクリックします。
  3. 検索窓に「WordPress Popular Posts」と入力し、検索します。
  4. 表示された「WordPress Popular Posts」プラグインの「今すぐインストール」をクリックします。
  5. インストールが完了したら、「有効化」をクリックします。

2. ウィジェットで人気記事を表示する

最も一般的な方法は、ウィジェットを使ってサイドバーやフッターなどに人気記事を表示させる方法です。

  1. WordPressの管理画面にログインし、左メニューの「外観」>「ウィジェット」をクリックします。
  2. 「利用できるウィジェット」の中から「WordPress Popular Posts」を探します。
    • ブロックエディタを使用している場合は、「+」ボタンをクリックし、「WordPress Popular Posts」を検索して、表示させたいウィジェットエリア(例:サイドバー)にドラッグ&ドロップするか、クリックして追加します。
  3. ウィジェットを追加すると、詳細な設定オプションが表示されます。
    • タイトル (Title): 人気記事リストの見出しを設定します(例: 「人気記事一覧」「よく読まれている記事」)。
    • 表示件数 (Limit): 表示する記事の数を設定します(デフォルトは10件)。
    • 記事のソート順 (Sort posts by): 記事の並び順を「閲覧数 (views)」「コメント数 (comments)」「1日あたりの平均閲覧数 (avg. daily views)」から選択します。
    • 計測期間 (Time Range): どの期間の人気記事を表示するかを選択します(例: 「過去24時間」「過去7日間」「過去30日間」「全期間」「カスタム」)。
    • フィルター (Filters):
      • 投稿タイプ (Post type): 「post(投稿)」以外に、固定ページやカスタム投稿タイプを含めるか設定できます。
      • 除外する投稿ID (Exclude posts): 特定の記事を人気記事リストから除外したい場合、その投稿IDをカンマ区切りで入力します。
      • タクソノミー (Taxonomies): 特定のカテゴリやタグの人気記事のみを表示したり、除外したりできます。IDの前に「-」を付けると除外になります。
    • 投稿設定 (Posts settings):
      • アイキャッチ画像を表示 (Display post thumbnail): アイキャッチ画像を表示するか選択し、サイズなどを設定できます。
      • 抜粋を表示 (Display post excerpt): 記事の抜粋を表示するか設定できます。
      • 閲覧数を表示 (Display views): 記事の閲覧数を表示するか設定できます。
      • コメント数を表示 (Display comments): 記事のコメント数を表示するか設定できます。
    • その他、HTMLマークアップの変更など、より高度なカスタマイズも可能です。
  4. 設定が完了したら、「保存」ボタンをクリックしてウィジェットを保存します。

これで、設定したウィジェットエリアに人気記事が表示されるようになります。

3. 詳細設定 (設定 > WordPress Popular Posts > ツール)

より詳細な設定やパフォーマンスに関する設定は、管理画面の「設定」>「WordPress Popular Posts」から行います。

上部のタブから「ツール」をクリックすると、以下の設定項目があります。

  • データ (Data):
    • 閲覧を記録する対象者: 誰の閲覧をカウントするか選択できます(全員、訪問者のみ、ログイン中のユーザーのみ)。
    • ログ上限: ログデータを保存する期間を設定します。サーバー負荷軽減のためにも、適切な期間(例:180日)を設定することをおすすめします。
    • キャッシュ: キャッシュを有効にするか、更新間隔などを設定できます。パフォーマンス向上のために有効にしておくのがおすすめです。
  • アイキャッチ画像 (Thumbnails): デフォルトのアイキャッチ画像の設定や、画像の取得元(メイン画像、本文内の最初の画像、カスタムフィールドなど)を設定できます。
  • その他: 統計情報の表示設定など、細かな設定が可能です。

その他の表示方法

ウィジェット以外にも、WordPress Popular Postsを表示する方法があります。

  • ショートコード: 投稿や固定ページ、カスタムHTMLブロックなどにショートコード [wpp] を記述することで、人気記事を表示できます。ショートコードには様々なパラメータを指定して、ウィジェットと同様の詳細な設定が可能です。詳細は公式のドキュメントやWeb上の解説記事を参照してください。
  • テンプレートタグ: テーマのPHPファイルに直接コードを記述して、より自由に人気記事をカスタマイズして表示することができます。開発者向けの方法です。

トラブルシューティング・注意点

  • 人気記事が表示されない場合:
    • サイトのアクセス数が少ないと、データが十分に蓄積されず、何も表示されないことがあります。
    • キャッシュプラグインなどを使用している場合、キャッシュが原因で更新されないことがあります。WordPress Popular Postsの設定画面で「キャッシュを空にする」ボタンを試してみてください。
    • 設定が正しく行われているか、特に「計測期間」や「フィルター」の設定を確認してください。
  • パフォーマンス: アクセス数の多いサイトでは、ログデータの蓄積によるデータベース負荷が増加する可能性があります。「ログ上限」の設定やキャッシュの有効化を適切に行い、サーバーへの負荷を軽減しましょう。

WordPress Popular Postsは非常に多機能なプラグインですので、ご自身のサイトの要件に合わせて様々な設定を試してみてください。

WordPress Popular Postsの注意点

WordPress Popular Postsプラグインは、WordPressサイトで人気のある記事を表示するのに非常に便利ですが、いくつか注意点があります。

1. パフォーマンスへの影響

WordPress Popular Postsは、人気記事の集計と表示のためにデータベースクエリを実行します。サイトの規模やトラフィック、設定によっては、これがサーバーに負荷をかけ、サイトの表示速度を低下させる可能性があります。

対策:

  • キャッシュプラグインの利用: WP Super Cache や W3 Total Cache などのキャッシュプラグインを併用し、データベースへのクエリ回数を減らす。
  • 表示数の制限: 一度に表示する人気記事の数を制限する。
  • 期間の指定: 「過去24時間」「過去7日間」など、集計期間を限定することで、データベースの負荷を軽減する。
  • オブジェクトキャッシュの活用: サーバーがRedisやMemcachedに対応している場合、オブジェクトキャッシュを有効にすることで、データベースクエリの効率を向上させる。

2. データ集計の精度とリセット

WordPress Popular Postsは、通常、CookieやIPアドレスに基づいてビュー数を集計します。しかし、以下のような理由で正確なデータが得られない場合があります。

  • キャッシュプラグインとの競合: キャッシュされたページでは、ビュー数が正確にカウントされないことがあります。
  • ボットやクローラー: 検索エンジンのボットや悪意のあるクローラーもカウントしてしまう可能性があります。
  • データのリセット: プラグインのアップデートやデータベースの最適化などで、人気記事のデータがリセットされてしまうことがあります。

対策:

  • キャッシュプラグインとの設定調整: キャッシュプラグインの設定で、WordPress Popular PostsのJavaScriptやクエリが正しく動作するように調整する。
  • ボットの除外設定: プラグインの設定で、特定のユーザーエージェントやIPアドレスからのアクセスを除外する。
  • 定期的なバックアップ: データの損失に備えて、定期的にデータベースのバックアップを取る。

3. プライバシーに関する考慮事項(GDPRなど)

ビュー数を集計するためにCookieやIPアドレスを使用する場合、GDPR(EU一般データ保護規則)などのプライバシー規制に抵触する可能性があります。

対策:

  • プライバシーポリシーの更新: ユーザーデータの収集について、プライバシーポリシーに明記する。
  • 同意の取得: 必要に応じて、Cookieの使用についてユーザーからの同意を得る仕組みを導入する(Cookie同意プラグインなど)。
  • IPアドレスの匿名化: プラグインの設定でIPアドレスを匿名化するオプションがあれば利用する。

4. 設定の複雑さ

WordPress Popular Postsは多くの設定オプションがあり、初心者には少し複雑に感じるかもしれません。適切に設定しないと、意図しない表示になったり、パフォーマンスの問題を引き起こしたりする可能性があります。

対策:

  • 公式ドキュメントの参照: プラグインの公式ドキュメントやサポートフォーラムを参照し、設定方法を理解する。
  • 段階的な設定: 最初はシンプルな設定から始め、徐々に高度なオプションを試していく。
  • テスト環境での確認: 本番サイトに適用する前に、テスト環境で表示やパフォーマンスへの影響を確認する。

5. サポートと互換性

WordPress Popular Postsは広く利用されているプラグインですが、WordPress本体や他のプラグインとの互換性の問題が発生する可能性はゼロではありません。

対策:

  • 定期的なアップデート: プラグインは常に最新バージョンに保つ。
  • 競合の確認: 新しいプラグインを導入したり、WordPressのバージョンを更新したりする際には、WordPress Popular Postsとの競合がないか確認する。
  • サポートフォーラムの利用: 問題が発生した場合は、公式のサポートフォーラムで情報を探したり、質問したりする。

これらの注意点を理解し、適切に対処することで、WordPress Popular Postsを効果的に活用し、サイトの人気記事を魅力的に表示することができます。

プラグインを意識したレンタルサーバーの選び方

多くのプラグインを使う予定であれば、最初からWordPressに特化・最適化されているレンタルサーバーを選ぶのが最も確実で快適です。

WordPress適性ランキング表

順位サーバー名特徴・強み弱み・注意点WordPress適性
1位ConoHa WING(コノハ)高速表示・国内最速級、WordPress簡単セットアップ、独自ドメイン永久無料、初心者〜上級者まで幅広く対応料金はやや高め◎ 非常に適している
2位KAGOYA(カゴヤ)WordPress専用サーバー「KUSANAGI」搭載で超高速、法人利用率高く安定性抜群、セキュリティ強化個人利用にはややオーバースペック、料金は中〜高◎ 高速・安定志向に最適
3位さくらレンタルサーバー老舗で信頼性高い、料金安め、安定稼働、サポート充実表示速度はConoHaやKAGOYAに劣る○ 安定志向に適している
4位LOLIPOP(ロリポップ)初心者向け、料金安い、WordPress簡単インストール、利用者が多く情報豊富高負荷サイトには不向き、速度は中程度△ 個人ブログや小規模サイト向け
5位リトルサーバー月額150円〜と圧倒的低価格、WordPress全プラン対応、無料SSL・自動バックアップあり容量・転送量が小規模向け、サポートはメール中心で即応性に不安△ 趣味ブログや学習用に最適

解説

  • ConoHa WINGは「速さ・使いやすさ・機能」のバランスが最も良く、WordPress利用者に人気。
  • KAGOYAは法人やビジネスサイトに強く、KUSANAGIによる超高速化が魅力。速度重視なら最適。
  • さくらレンタルサーバは老舗で安心感があり、安定性重視の人におすすめ。
  • LOLIPOPは初心者向けで安価だが、速度や高負荷対応は弱め。
  • リトルサーバーは「とにかく安くWordPressを始めたい人」向け。小規模サイトや学習用に良いが、商用や大規模には不向き。

WordPressテーマ目的別比較表

WordPressテーマを選ぶにはデザインだけでなく、汎用性、アップデートの継続性、サポート体制、そして表示速度やSEO対策の強さといった要素を総合的に考慮することが重要です。目的にあった長く安心して使えるテーマを選ぶようにしたいものです。そこで、目的別に整理したWordPressテーマ比較表を以下にまとめました。 各テーマの特徴や利用目的を簡潔に比較できるようにしています。

テーマ名主な目的・特徴適した用途
RE:DIVER(リダイバー)高速表示・SEO最適化に強い。アフィリエイトや収益化を意識した設計。アフィリエイトブログ、収益化重視の個人ブログ
GOLD BLOG(ゴールドブログ)ブログ運営に特化。シンプルで使いやすく、初心者でも扱いやすい。個人ブログ、情報発信サイト
THE THOR(ザ・トール)SEO・デザイン・収益化機能を網羅したオールインワンテーマ。広告管理やランキング機能も搭載。アフィリエイト、企業サイト、収益化ブログ
Emanon(エマノン)ビジネス向けデザイン。企業サイトやサービス紹介に適したテーマ。コーポレートサイト、サービス紹介ページ
LIQUID PRESS(リキッドプレス)WordPress公式登録の国産テーマ。企業サイトからブログまで幅広く対応。初心者でも安心。企業サイト、オウンドメディア、ブログ、LP
STORK SE(ストークSE)モバイルファースト設計。1カラムデザインでコンテンツを際立たせる。直感的操作が可能。ブログ、アフィリエイト、ブランディングサイト
GOLD MEDIA(ゴールドメディア)メディア運営に特化。SEO内部構造が強力で、収益化や効率的な運営を支援。WEBメディア、アフィリエイトサイト、企業サイト

補足ポイント

  • 収益化重視なら「RE:DIVER」「THE THOR」「GOLD MEDIA」が強力。
  • 初心者向けブログなら「GOLD BLOG」「STORK SE」が扱いやすい。
  • 企業サイト・ビジネス用途なら「Emanon」「LIQUID PRESS」が安心。
  • メディア運営に特化したい場合は「GOLD MEDIA」が最適。

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