Yoast SEOはWordPressのSEOを細かく設定する

WordPressのSEOに最も利用されるプラグインの一つです。世界中の数百万のウェブサイトが検索エンジンで上位にランクされるために利用されてきたプラグインです。2008年以来、ヨーストSEOは世界中の数百万のウェブサイトが検索エンジンで上位にランクされるために利用されてきました。検索エンジンの最適化に役立ちます。 Yoast SEOは世界中の何百万人ものユーザーのお気に入りのWordPress SEOプラグインです!
Yoast SEO
Yoast SEO
WordPress.org | Yoast SEO |
バージョン | 18.1 |
最終更新 | 2日前 |
有効インストール | 5百万以上 |
WordPressバージョン | 5.6以上 |
検証済みバージョン | 5.9 |
PHPバージョン | 5.6.20 |
使い方(設定)
設定はダッシュボード左メニューバーのSEOから行います。
全般(設定)
全般には「ダッシュボード」「機能」「Webmaster Tools」とタグになっていてこちらからタグを開いて設定します。なかでも「機能」については目を通しておきましょう。
【機能】On / Offの切り替えで選択できる
- SEO analysis – テキストの改善を提案
- 可読性解析 – テキストの構造とスタイル改善
- コーナーストン- – コンテンツをマークフィルタリング
- テキストリンクカウンタ – サイト構造の改善
- xml sitemap – XMLサイトマップを有効にする
- Ryte integration – インデックに登録できるかチェック
- Security
Search Appearance(設定)
- 全般
- Content Type
- Media
- タクソノミー
- アーカイブ
- パンクズリスト
- RSS
インストール
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
エラーの対処
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
プラグインの注意点
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
プラグインのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |
まとめ
PS Disable Auto Formatting は自動成型を停止することができるプラグインです。WordPressの自動フォーマット(wpautop)を停止し、ビジュアルエディターによって生成さるhtmlソース変更を停止できます。