A8.net のプログラムジャンルはWebサービスや金融・投資・保険等あります。適したプログラムを選択することが可能になっています。広告主は19000社以上、登録数は2,500,000以上、また、初心者向けセミナー等が提供されています。プログラムジャンルはWebサービスや金融・投資・保険等あります。
A8.net(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)
サイトに広告を掲載してお小遣いが稼げる!【A8.net】
アフィリエイトとは、ブログを持つ運営者が、自分のブログに企業の広告を掲載し、訪問者がその広告から商品購入やサービスを利用すると、運営者に成果報酬が支払われる広告システムです。A8.net(エーハチネット)はASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)で、アフィリエイトを行う為の広告を管理している会社であり、国内最大手です。アフィリエイト会員登録は法人もできます。
- A8.net の広告主は19000社以上
- 登録数は2,500,000以上
- アフィリエイト満足度が高い
- 初心者向けセミナー等が提供されている
- A8.net は主と副サイトあわせて500登録することができます
A8.net には広告リンクと商品リンクの2種類の広告が用意されています。【広告リンクとは】広告主側で素材を用意広告コードを自サイトに貼りつけることで広告が掲載できます。【商品リンクとは】広告素材からリンク先のページまで自分で指定することができます。
- A8.net
- 設立日:平成11年10月1日
- 資本金:11億2903万円(平成28年3月31日現在)
- 従業員数:315名、グループ合計367名
主な広告主
A8.net は広告主の数も多いですが、しっかりした広告主も多いようです。広告主には以下のようなものがあります。
- Rakuten
- amzon.co.jp
- Yahoo! japan
- FUJIFILM
- NTT Comunications
- TSUTAYA
- JCB
- その他
プログラムジャンル例
A8.net のプログラムジャンル例を見てみましょう。このほかにもWebサービスや金融・投資・保険等もあります。適したプログラムを選択することが可能になっています。
- コスメ・スキンケア
- エステ・ダイエット
- 美容グッズ
- ペット商品
- グルメ・食品
- 健康
- 学び・資格
- ファッション
- 旅行
- エンタメ
アフィリエイトを始める手順
基本的な仕組みはブログなどで広告主の商品を紹介し、その紹介された商品を消費者が購入することで成果報酬を得ることができます。これに対し、Google Adsenseは広告がクリックされると報酬を得られるクリック課金型になっています。
アフィリエイトはインターネットを使った広告手法の1つです。手軽に始められるものですが、収益を上げるには簡単でないという側面を持っています。収益を上げるには仕組みややり方を理解したうえで行いましょう。
- ブログを作る
- ブログのコンテンツに関心をもつユーザーの商材を扱うASPを探す
- 広告掲載審査を申し込む
- 承認されたら広告を掲載する
記事ごとに広告を貼り付ける
アフィリエイト広告を記事に貼り付けるには、記事のどこかに「カスタムHTML」ブロックを使ってアフェリエイトプロバイダーが用意している、画像やテキストバナーをコピー&ペーストします。このとき注意しないといけないのは、ソースコードを改変しないこと、せっかくクリックされてもコードが改変されたり、正しくコピーされていないとカウントされないといったことが発生します。(その他広告商品ごとに注意点があるのでよく確認すること。)
この方法の問題点は、貼り付け作業に時間がかかることと、広告の管理が困難になること。広告によっては途中でスポンサーが広告の掲載を中止してしまうことがあります。この場合サイト内にある広告を削除しなければならないので、サイト内のページが多いと、結構大変な作業になります。
バナーには画像のものとテキストのものがあります、どちらもクリックされることでスポンサーサイトに移動するものです。画像は目につきやすいのでクリックされやすいととらえがちですが、昨今は広告ブロック搭載のブラウザ(特にスマートフォンなど)が利用されバナーが表示されないことも多くなってきました。テキストバナーは情報系のコンテンツでは、文章の中に溶け込ますことが可能なので、意外と思う方もいるかもしれませんがクリックされることが多くなります。(テキストは表示されているが、クリックされても移動がブロックされるケースもあります。)
WordPressには広告を効率よく掲載できる機能やプラグインがあるので、こちらを利用されるとよいでしょう。また有料テーマにはあらかじめ広告機能が用意されているものも多いのでおすすめになります。
再利用ブロックを利用して広告を貼り付ける
WordPressのデフォルトエディタ Gutenberg には指定したブロックを簡単に記事に貼り付けることができるようになっています。記事を書いているとサイト内の他の記事の一部分と同じような内容ができることがあります。こんなとき再利用したいブロックとして指定しておけばクリックするだけでページに貼り付けることができます。
アフィリエイトなどで広告バナーをサイト内に複数掲載している場合などにも、再利用ブロックは大いに利用価値があります。再利用ブロックは利用元の内容を変更すると、記事内貼り付けた利用ブロックも同時に変更されます。広告を入れ替えれば、サイト内の広告が自動的に置き換えられます。
※Reusable Blocks Extendedを利用すれば再利用しているページを確認できます。
再利用ブロックを指定する
Shift + 右クリックで再利用したい範囲を設定します。文字だけでなく、画像なども含めて指定することができます。続いてメニューのOptionから「再利用ブロックに追加」をクリックします。

再利用ブロックを記事に貼り付ける
再利用ブロックを記事に貼り付けるには、ブロックを登録していれば、再利用可能タブが表示されるので、タブをクリックして登録しているブロックをクリックします。

再利用ブロックを管理
再利用ブロックを編集したり、削除したければ、画面右上のオプション・再利用ブロックを管理を選択します。投稿一覧のような画面が表示されるので編集したいブロックをえらびます。ここで編集した内容は貼り付けているブロックすべてに適応され変種後の内容がページに表示されます。編集内容を反映させないようにするには、そのページで「通常ブロックに変換」しておきましょう。

プラグインを使て広告を貼り付ける
広告を掲載管理してくれるプラグインがあります。これを利用すると広告コードの貼り付け回数はずいぶん少なくなるし、掲載する位置も管理することが可能になります。
Wp-Insert は カテゴリー別に掲載を振り分けたりすることもできるので広告数の少ない場合は適していますが、多くなると工夫が必要になってきます。