WP Show Postsはカテゴリーとタグを一覧表示するプラグイン
WP Show Postsは使いやすいショートコードを使用して、Web サイトのどこにでも投稿一覧を表示できるプラグインです。無料版と有料版がありますが、無料版で十分使用できます。投稿をカテゴリーかタグで(複数指定可)サムネイル(サイズ変更可)や抜粋を表示してくれます。一般的にはこの機能で十分事足りるのではないでしょうか。
このプラグインは、
WordPress の最新の 3 つのメジャー リリースではテストされていません。メンテナンスやサポートが終了している可能性があり、より新しいバージョンの WordPress で使用すると互換性の問題が発生する可能性があります。
このプラグインは現時点ではセキュリティ アップデートのみを受け取っています。
Name | WP Show Posts |
Active installations | 90,000+ |
WordPress Version | 4.5 or higher |
検証済み Version | 6.1.6 |
使い方 | カテゴリーやタグの記事一覧をショートコードで記事に表示させることができる。 |
インストール | ダッシュボード→プラグイン→新規追加→WP Show Postsで検索 |
WP Show Postsの使い方
まず、WP Show Postsをダッシュボードプラグインからインストール・有効化します。ダッシュボード左サイドバーにWP Show Postsが追加表示されます。
次に、新規追加を選択し表示させる投稿リストの設定を行います。作成するリストのタイトルは後から解りやすいものにしておくと良いでしょう。
投稿をカテゴリーかタグで(複数指定可)サムネイル(サイズ変更可)や抜粋を表示してくれます。一般的にはこの機能で十分事足りるのではないでしょうか。
■投稿
投稿タイプ | Post or Page |
分類 | category post_tag post_format |
ページ当たりの投稿数 | デフォルト10 数値でセレクト |
■カラム
カラム | デフォルト2 数値でセレクト |
カラムの間隔 | デフォルト2em |
■画像(サムネ)- 表示しないも可能
画像の幅(px) | 数値でセレクト |
画像の高さ(px) | 数値でセレクト |
画像の配置 | 左 , 中央 , 右 |
画像の位置 | タイトルの上か下 |
■コンテンツ
コンテンツの種類 | 抜粋・全文・なしからセレクト |
抜粋の長さ | 数値でセレクト |
Title element(タイトルを非表示も可) | p / span / h1~ |
「続きを読む」の文字 | 任意文字入力可 |
■メタ情報
投稿者、日付、分類項目を含めることが可
各設定が終了したら、リストのショートコードが作成されるので、表示したいページに貼り付ければ完了です。
WP Show Postsの無料版の機能
投稿 | ・投稿タイプ ・分類 ・条項 ・1ページあたりの投稿数 ・ページネーション |
コラム | ・コラム ・列のガター |
画像 | ・画像を表示 ・画像の幅 ・画像の高さ ・画像の配置 ・画像の場所 |
コンテンツ | ・コンテンツの種類(抜粋または全文投稿) ・抜粋の長さ ・タイトルを含める ・続きを読む ・続きを読むボタンクラス |
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プラグインのメリットとデメリット
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用すると表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれる | サポートが途中で終わることがある |
そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。
プラグインのエラーを回復
プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
有料WordPressテーマは、カスタマイズの柔軟性も高く、プラグインを新たにインストールしなくても十分な機能が装備されているので、コンテンツ作りに集中することができます。
THE THOR
ザ・トールは、圧倒的に美しくおしゃれなテーマです。ランキングサイト・口コミサイトやおしゃれで美しいデザイナーズサイトが簡単に作れます。アクセスUP、収益UPを強力に後押しする「集客・収益化支援システム」が搭載されていて、コーポレートサイトやビジネス用メディアブログ、ブロガー・アフィリエイターなどの利用に適しています。
※ザ・トールは、デザイン経験のない初心者でも「美しく・バランスの取れたサイト」をクリック操作だけで作れるように設計されています。煩わしいCSSをいじる必要もありません。また、デザインの拡張性が極めて高いため、自分だけのオリジナルデザインのサイトが作れます。トールを使用している他のユーザーとデザインが被ってしまう心配もありません。
「デザイン着せ替え機能」を使えば、プロのデザイナーが制作したデモサイトと同じデザインのサイトがワンクリック・数秒で完成。デザイン設定の必要は一切なく、直ぐにサイトの運営をスタートできます。他のWordPressテーマのようにデザイン設定で悩む必要はもうありません。