FileBirdはWordPressの画像をフォルダ管理できるプラグイン
FileBird はバーチャルフォルダ内で画像ファイルを仕分けする仕組みとなっています。プラグインを導入しても、プラグインを削除しても、記事にも画像ファイルにも全く影響が無いということになります。 FileBird はドラッグアンドドロップでファイルをアップロードしたりフォルダに一括移動したりできます。FileBird はドラッグアンドドロップでファイルをアップロードしたりフォルダに一括移動したりできます。
FileBird の概要
ドラッグアンドドロップでフォルダやサブフォルダを整理できます。メディアファイル(画像やPDF等)が多くなると過去にアップロードしたファイルを見つけるのに一苦労です。 FileBird でフォルダ分けしておけば見つけやすく、表示を早くすることもできます。
プラグインの名称 | File Bird |
ダウンロード | ダウンロード |
バージョン | 4.9.2 |
最終更新日 | 5日前(2021年9月14日) |
有効インストール数 | 100,000+ |
WordPressバージョン | 3.0以降 |
検証済み最新バージョン | 5.8.1 |
FileBird の使い方

FilBird をインストールして有効化するとメディア管理画面の左側にフォルダが追加表示されるようになります。
最初はフォルダがないので新規追加をクリックして新しいフォルダを作成します。あとは右側の画像やその他のメディアファイルをフォルダにドラッグアンドドロップで整理するだけです。
FileBird の設定
Each user has his own folders?
複数ユーザーでメディアを管理したい場合のみ関係のあるオプションです。画像ファイルのフォルダ分けを、ユーザーごとに行いたい場合はONにします。
Clear all data
各種設定やフォルダ分けに関するデータを初期化します。
Import from old version
バージョン3.9以前からデータを引き継ぐためのオプションです。
API key
開発者向けのAPIを発行します。