XMLサイトマップを送信するWordPressプラグイン【XML Sitemap & Google News feeds】

この記事はプロモーションが含まれています。
XMLサイトマップを送信するWordPressプラグイン【XML Sitemap & Google News feeds】

XML Sitemap & Google News feeds はXMLサイトマップを送信

XML Sitemap & Google News feedsはサイトマップとNEWS フィードを自動で作成してくれるWordPressプラグインです。Google XML Sitemapsを利用される方が多いかもしれませんが、このプラグインも結構使えます。インストール後はデフォルトでxmlサイトマップが送信されるようになっています。

XML Sitemap & Google News feeds

XMLサイトマップを送信するWordPressプラグイン【XML Sitemap & Google News feeds】

XML Sitemap & Google News feeds

Google XML Sitemapsを利用される方が多いかもしれませんが、このプラグインも結構使えます。インストール後はデフォルトでxmlサイトマップが送信されるようになっています。

WordPress.org XML Sitemap & Google News feeds
Version5.4.8
最終更新日24年3月
有効インストール100,000+
WordPress Version4.4
検証済Version6.4.3
PHP Version5.6以上
XML Sitemap & Google News feeds

XML Sitemap & Google News feedsの使い方

XML Sitemap & Google News feedsの設定はダッシュボード左メニューの設定→表示設定に追加されます。インストール後はデフォルトでxmlサイトマップが送信されるようになっています。インストール設定後は動作を確認しておきましょう。インストールドメイン/sitemap.xml とブラウザのアドレスに入力すればxmlサイトマップが表示がされます。他のプラグインとの干渉で表示されないこともあります。このときは他のプラグインを利用するか、干渉しあっているプラグインを見つけ出し判断することになります。

XML Sitemap & Google News feedsのインストール

プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。

WordPressプラグインのメリットとデメリット

XMLサイトマップを送信するWordPressプラグイン【XML Sitemap & Google News feeds】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法