All in One SEO PackのGoogle設定
All in One SEO PackのGoogle設定では、Google+デフォルトプロフィールやその他Googleとの連携に関連することを設定をすることができます。記事ごとにタイトルやディスクリプション(抜粋)を細かく指定でき、SEOに重要な部分を一括して管理することができます。
Google設定
概要
WordPress.org | All in One SEO Pack |
バージョン | 4.1.5.2 |
最終更新日 | 2週間前 |
有効インストール | 3百万以上 |
WordPress バージョン | 4.9以上 |
検証済バージョン | 5.8.2 |
PHP バージョン | 5.4以上 |
All in One SEO Packはその他にも記事ごとにタイトルやディスクリプション(抜粋)を細かく指定でき、SEOに重要な部分を一括して管理することができます。検索エンジンでの上位表示を狙うためだけではなく、メタタグを記事ごとに細かく設定することで検索エンジンの検索結果に表示される内容をユーザーにも最適化することができます。
「All in One SEO Pack」を利用すると記事ごとにタイトルやディスクリプション(抜粋)を細かく指定でき、SEOに重要な部分を一括して管理することができます。検索エンジンでの上位表示を狙うためだけではなく、メタタグを記事ごとに細かく設定することで検索エンジンの検索結果に表示される内容をユーザーにも最適化することができます。その他にGoogleガイドラインで推奨されているメタ要素やXML Sitemapを扱うことができるようにもなっています。
設定内容
Google設定ではGoogle+デフォルトプロフィールやその他Googleとの連携に関連することを設定をすることができます。
設定項目 | 内容 |
---|---|
Google+デフォルトプロフィール | Google+のプロフィールのURLを設定することができます。著作を明示しておきたい場合には設定をお勧めします |
Google+ プロフィールを無効化 | チェックすると、ユーザープロフィール画面から Google+ のフィールドが削除されます |
サイトリンク検索ボックスを表示 | Google での検索結果の横に Google のサイトリンク検索ボックスを表示するためのマークアップを追加できます。すべてのサイトがこの新しい機能の対象になります。ただし必ずしも表示されるわけではなく、Googleが表示するにふさわしいと判断したサイトに適用されます。 |
優先サイト名を設定 | Google にあなたのウェブサイトのための好ましい名前を伝えるためにマークアップを追加できます |
高度な作成者情報オプション | 有効にすると、ウェブサイトで Google+ の著者情報を管理するための詳細オプションが表示されます |
GoogleアナリティクスID | Google Analytics を連携させアクセス解析をするためにGoogle Analytics のIDを入力します。利用しているテーマによっては同機能がテーマ側にあることもあります。 |

有料テーマの比較、WordPressが利用できるレンタルサーバーの比較などもご覧ください。
プラグイン
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。
インストール
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
エラーの対処
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
プラグインの注意点
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
メリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |
まとめ
All in One SEO Packの「Google設定」ではGoogle+デフォルトプロフィールやその他Googleとの連携に関連することを設定をすることができます。All in One SEO Packは記事ごとにタイトルやディスクリプション(抜粋)を細かく指定でき、SEOに重要な部分を一括して管理することができます。