XML Sitemap & Google News feedsはXMLサイトマップを送信するプラグイン
XML Sitemap & Google News feedsはサイトマップとNEWS フィードを自動で作成してくれるWordPressプラグインです。Google XML Sitemapsを利用される方が多いかもしれませんが、このプラグインも結構使えます。インストール後はデフォルトでxmlサイトマップが送信されるようになっています。
Google XML Sitemapsを利用される方が多いかもしれませんが、このプラグインも結構使えます。インストール後はデフォルトでxmlサイトマップが送信されるようになっています。
WordPress.org | XML Sitemap & Google News feeds |
有効インストール | 100,000+ |
WordPress Version | 4.4 |
検証済Version | 6.4.3 |
PHP Version | 5.6以上 |
XML Sitemap & Google News feedsの使い方
XML Sitemap & Google News feedsの設定はダッシュボード左メニューの設定→表示設定に追加されます。インストール後はデフォルトでxmlサイトマップが送信されるようになっています。インストール設定後は動作を確認しておきましょう。インストールドメイン/sitemap.xml とブラウザのアドレスに入力すればxmlサイトマップが表示がされます。他のプラグインとの干渉で表示されないこともあります。このときは他のプラグインを利用するか、干渉しあっているプラグインを見つけ出し判断することになります。
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
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プラグインのメリットとデメリット
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用すると表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。
メリット | デメリット |
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必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれる | サポートが途中で終わることがある |
そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。
プラグインのエラーを回復
プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーが発生した時の回復方法
WordPressはさまざまな拡張機能によってサイトを魅力的なものにしてくれるのですが、エラーが発生するリスクは常にあるといえます。万一のエラー発生に、レンタルサーバーのバックアップで備えておきましょう
プロモーション
wordpress.org で公開されているテーマは無料で利用できることが魅力ですが、カスタマイズやプラグインの導入などが必要です。その点、有料テーマはカスタマイズの柔軟性が高く、プラグインを利用しなくてもサイトの運用が可能です。