飲食店のメニューを作れるWordPreeプラグイン【Food and Drink Menu】

この記事はプロモーションが含まれています。
飲食店のメニューを作れるWordPreeプラグイン【Food and Drink Menu】

プラグイン

Food and Drink Menu は飲食店のメニューを作れる

レストランやカフェなどの飲食店のフードやドリンクのメニューを作るのに特化したWordPressプラグインです。自由度はあまり高くありませんが使い方は非常に簡単です。(名称が Five Star Restaurant Menu に変更されています。)

飲食店のメニューを作れるWordPreeプラグイン【Food and Drink Menu】

Food and Drink Menu

フードメニューを作れるプラグインは他にもありますが、WordPressを利用し始めた方には操作が簡単なのでFood and Drink Menuがお勧めです。デザインを重視しすぎると変更など手間がかかることになります。

WordPress.org Food and Drink Menu
名称が Five Star Restaurant Menu に変更されています。
バージョン2.4.5
最終更新3日前
有効インストール8,000+
WordPress バージョン5.0以上
検証バージョン6.2.2
Food and Drink Menu 2023年6月

Food and Drink Menuをインストールして有効化するとダッシュボードにメニューが表示されます。メニューは、MENU,Menu Items,Menu Sections が表示されています。Menusはランチとか定食、コースなどでいくつでも作れます。Menu ItemsはAランチ、Bランチのようにフードの詳細ページのことです。Menu Sectionsは Menu Items を関連付けるカテゴリーのようなものになります。

Food and Drink MenuでMENUを作る

それぞれの品は Menu Items で作り、このメニューに表示することができます。どちらから先に作っても問題ありません。

  • Menu編集画面では固定ページや投稿などと同じように編集することができます。下部の Menu Layout は表示するメニューを1カラムか2カラムで表示できるようにします。
  • Menu Itemsではそれぞれの品目を作ります。
  • Menu Items編集画面では固定ページや投稿と同じように編集することができます。
  • Menu Photoはアイキャッチのようにメニュー画面に表示することができます。
  • Priceには料金を入力します
  • Menu Sectionはどのメニューに表示するか、関連図けるために使います。カテゴリーと同じような使い方と言えます
  • Menu編集画面では固定ページや投稿などと同じように編集することができます。下部の Menu Layout は表示するメニューを1カラムか2カラムで表示できるようにします。
  • Menu Itemsではそれぞれの品目を作ります。
  • Menu Items編集画面では固定ページや投稿と同じように編集することができます。
  • Menu Photoはアイキャッチのようにメニュー画面に表示することができます。
  • Priceには料金を入力します
  • Menu Sectionはどのメニューに表示するか、関連図けるために使います。カテゴリーと同じような使い方と言えます

有料のWordPressテーマは、便利な機能が細やかに備わっているものが多く、カスタマイズ性も高く、プラグインの導入やカスタマイズを試行錯誤することなく、希望のデザインや拡張機能を実装できます。(※機能やカスタマイズを「有料のWordPressテーマを比較」で説明しています。)

WordPressプラグインのメリットとデメリット

飲食店のメニューを作れるWordPreeプラグイン【Food and Drink Menu】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法

Plugin Site Link

機能別でみる高速化メンテナンス
メモを残すSEO(検索エンジン最適化)更新停止

WordPressサイトの運用の注意点
WordPressは、プラグインの利用によって多くの拡張機能を簡単にサイト内に取り込むことができ、大変便利なものです。しかしながら全ての処理をサーバー上で行うため、突然のトラブルや表示速度に影響が出てしまうことがあります。レンタルサーバーのバックアップ機能や表示速度にも注目しておきましょう。

★レンタルサーバーを比較★