抜粋をカスタマイズできるWordPressプラグイン【Advanced Excerpt】

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抜粋をカスタマイズできるWordPressプラグイン【Advanced Excerpt】

Advanced Excerpt 抜粋をカスタマイズ

Advanced ExcerptはWordPressの抜粋を作成するデフォルトの方法にいくつかのカスタマイズを追加できるWordPressプラグインです。デフォルトではページ先頭部から切り抜かれ、アーカイブページの詳細文や meta discription に代入されたりします。SEO系のプラグインと組み合わせれば、抜粋に入力しなくても、アーカイブページの詳細文とmeta discription をそれぞれ適切にカスタマイズすることができるようになり柔軟性がアップします。

Advanced Excerpt

抜粋をカスタマイズできるWordPressプラグイン【Advanced Excerpt】

Advanced Excerpt

SEO系のプラグインと組み合わせれば、抜粋に入力しなくても、アーカイブページの詳細文とmeta discription をそれぞれ適切にカスタマイズすることができるようになり柔軟性がアップします。

WordPress.orgAdvanced Excerpt
バージョン4.4.1
最終更新2024年1月
有効インストール80,000+
WordPressバージョン3.2以上
PHPバージョン6.4
Advanced Excerpt
  • 抜粋にHTMLマークアップを保持します(そして、どのタグを含めるかを選択できます)
  • 文字数または単語数のいずれかを使用して、抜粋を指定された長さに切り抜きします
  • 「実際の」テキストのみがカウントされます(HTMLは無視されますが保持されます)
  • 使用される抜粋の長さと省略記号をカスタマイズします
  • 抜粋の最後の単語または文を完成させます(奇妙なカットはありません)
  • テキストに続きを読むリンクを追加します
  • カスタムの抜粋を無視し、代わりに生成された抜粋を使用します

用語解説

デフォルトとは

「初期設定」「初期値」という意味で使われます。 「パソコンを工場出荷時の状態に戻す」、という意味でデフォルトという言葉を使うことがあります。 スマホなら位置情報や各種アプリの設定等、初期設定のことをデフォルトと呼ぶので「デフォルト状態に戻す」というような使い方をします。

抜粋とは

WordPressの抜粋とは要約文の事で、投稿の内容を省略した短い文章として表示させる事ができます。 投稿一覧ページで使う事が多く、よく見かけるのがタイトルとアイキャッチと抜粋を組み合わせた形です。

Advanced Excerptの最新情報をWordPress公式サイト(プラグインディレクトリ)で確認のうえご利用ください。

WordPressプラグインのメリットとデメリット

抜粋をカスタマイズできるWordPressプラグイン【Advanced Excerpt】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法