WordPressテーマをBlossom Speakerに変更する

Blossom Coachの子テーマで、やる気を起こさせるスピーカー、ライフコーチ、ヘルスコーチ、メンター、インフルエンサー、セラピスト向けのテーマです。コーディングの知識がなくても、このテーマで美しい女性向けのWebサイトを作成できます。このテーマには、サービスを際立たせるエレガントで魅力的なデザインが付属しています。
Blossom Speaker
Blossom Speaker
WordPress.org | Blossom Speaker |
バージョン | 1.0.8 |
最終更新 | 2021年12月16日 |
有効インストール | 900+ |
PHPバージョン | 5.6 |
戦略的に配置されたCTAボタンとニュースレターセクションを備えた効果的なランディングページは、ビジネスでより高いリードを獲得し、顧客に転換するのに役立ちます。
すべての画面サイズでコンテンツを美しく表示する、完全にレスポンシブなテーマであり、モバイルフレンドリーなテーマです。テーマは、Webサイトにアクセスしている間、訪問者にスムーズなブラウジング体験を提供するために速度が最適化されています。さらに、Schema.orgマークアップとともに最適化されたウルトラSEOであり、ウェブサイトが検索エンジンの結果で上位にランクされるのに役立ちます。このテーマのその他の重要な機能には、WooCommerce互換、翻訳準備完了、RTLスクリプト準備完了、およびカスタムCSSコードを追加するオプションがあります。
カスタマイザー
Blossom Speaker のカスタマイズ内容は以下の表のようになっています。
サイト基本情報 | サイトのタイトル キャッチフレーズ |
---|---|
Apperance Setting | 色を選択、背景画像を選択、サイトのメインフォント・サブフォントを選ぶことができる |
Layout Setting | Blog Layout(ブログのページレイアウトを設定できる) Geneal Sidebar Layout(固定ページと投稿のサイドバーの位置) |
Front Page Setting | Banner Section Service Section About Section Call to Action Section Testimonial Section Clint Section Blog Section Simle Call to action Contact Section |
General Setting | 検索ボタンを有効にできる ソーシャルボタンを有効にできる パンくずリストを有効にできる |
メニュー | 1ケ所の表示位置がある |
ウィジェット | Sidebar(デフォルトサイドバー) Client Section(クライアントセクション) About Section(アボート) Call To Action Section(お問い合わせアクション等) Testimnial Section(お客様の声) Service Section(サービス) Simple call to Action Section Fotter One Fotter Two Footer Three Footer Four |
ホームページ設定 | トップページを最新の投稿か固定ページにする |
Footer Setting | 著作権表示や会社名などを入力できる |
テーマを変更する手順
Blossom Speaker にテーマを変更するには、管理画面からダウンロードし有効化するという流れになるのですが、いきなり有効化するのは少しリスクがあります。ウイジェットなどはテーマによって取り扱いが異なります、そこで以下の手順で変更されることを推奨します。
- 変更前にバックアップする
- 寒冷画面・外観 よりテーマディレクトリにアクセスする
- ライブプレビューを確認し表示の調整を行う
- 有効化して公開
- 公開後の確認作業を行う
※ライブプレビューで確認して表示の調整をするには、ダッシュボードの 外観 画面でインストールしたテーマの有効化ボタンの右側 ライブプレビューボタンをクリックします。
上記画像のようにテーマカスタマイザーによる調整ができるようになります。修正が終わったら左上部の「有効化して公開」ボタンをクリックします。
公開後にはスタイルシートを確認、修正など確認、設定します。以下の点については公開後早期にチェックするようにしましょう。
- 外部のツールと連携している場合は正しく動作しているか
- スタイルシートが正しく設定されているか
- 不要なプラグインを削除する。
WordPressテーマ
WordPressのテーマとは、サイト全体のテンプレートのことです。テーマは複数のファイルの集合体で、デザインなどの内容が一式セットになっています。そのため、テーマを変更すれば複雑な処理を行うことなく、デザインや構成、機能などを変えることができます。テーマは、インターネット上で無料ダウンロードできるものから、有料で販売されているものもあります。自分で作成したテーマをアップロードして使用することも可能です。
WordPressテーマの種類
WordPressには大きく分けると有料テーマと無料テーマの2種類があります。一般的には無料テーマは無償で利用でき、開発者のサイトなどからダウンロードすることで利用できるようになっています。無料で利用できるテーマには、wordpress.orgのテーマディレクトリからダウンロードできる公認テーマもあります。
WordPress公認テーマ
wordpress.orgのテーマディレクトリには役10,000に及ぶテーマがあり自由に選ぶことができます。公認テーマはwordpressによって審査され、安心して利用することができるといえます。半面、デザインや機能は育て上げる面もあり初心者にはハードルが高いかもしれません。サポートはありませんのでwordpress.orgやネットから情報か自力で解決しなければなりません。
無料テーマ
無料とは思えないほど機能やデザインが充実しているテーマもあります。ただ、無料がゆえに途中で更新がストップしたり、開発が終了されることもあります。無料テーマは開発者の宣伝目的や有料版へのステップとして提供されていることもあると認識しておきましょう。
有料テーマ
デザインや機能面に優れサポートも充実しているのが有料テーマの強みです。10000円~20000円前後で入手することができ、WordPressを使って収益を考える副業やビジネスをしたい方にはこちらがよいかもしれません。
テーマの更新
テーマの更新には、機能の追加・変更などのほかに、セキュリティ向上や不具合の修正なども含まれるため、常に最新の状態にアップデートしておくことです。
テーマを更新すると、カスタマイズは初期化してしまいます。更新する度にカスタマイズし直すのは手間がかかるので、「子テーマ」の利用が推奨されています。子テーマを作る理由はテーマを直接カスタマイズしてしまうと、テーマのバージョンアップによって変更した内容が上書きされてしまうからです。子テーマは、親テーマの機能やスタイルを引き継いでいます。子テーマにカスタマイズを加えておけば、テーマを更新した後もカスタマイズした状態をそのまま引き継げます。