Gutenbergと旧エディタを切り替えるWordPressプラグイン【Classic Editor】

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Gutenbergと旧エディタを切り替えるWordPressプラグイン【Classic Editor】

Classic Editor はGutenbergと旧エディタを切り替え

Classic EditorはWordPress 5.0から採用された新しいエディタ Gutenberg を旧エディタに戻してくれるWordPressプラグインです。戻してくれるだけでなく、エディタを切り替えて使えるようにもしてくれます。

Classic Editor

Gutenbergと旧エディタを切り替えるWordPressプラグイン【Classic Editor】

Classic Editor

Classic EditorはWordPress 5.0から採用された新しいエディタ Gutenberg を旧エディタに戻してくれるWordPressプラグインです。戻してくれるだけでなく、エディタを切り替えて使えるようにもしてくれます。

WordPress.orgClassic Editor
バージョン1.6.3
最終更新2024年4月
有効インストール5百万以上
WordPressバージョン4.9以上
検証済みバージョン6.5.2
PHPバージョン5.2.4以上
Classic Editor

Classic Editorの設定

Classic Editorの設定はダッシュボードから 「設定」 → 「投稿設定」と進み動作を設定するようになっています。設定は以下の項目。

  • 全てのユーザーのデフォルトエディタ(旧エディタ か ブロックエディタを選択)
  • ユーザーにエディタの切り替えを許可(はい か いいえ を選択)

WordPressプラグインのメリットとデメリット

Gutenbergと旧エディタを切り替えるWordPressプラグイン【Classic Editor】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法