Contact Form 7は問い合わせフォームを作成するプラグイン
Contact Form 7は複数のコンタクトフォームを管理できて、その上フォームとメールの内容を簡単なマークアップで柔軟にカスタマイズしたりもできるWordPressプラグインです。Ajax によるフォーム送信、CAPTCHA、Akismet スパムフィルタリング等々サポートしています。
Contact Form 7
Contact Form 7 は複数のコンタクトフォームを管理できて、その上フォームとメールの内容を簡単なマークアップで柔軟にカスタマイズしたりもできるWordPressプラグインです。
Name | Contact Form 7 |
Active installations | 5百万以上 |
WordPress Version | 6.0 or higher |
検証済み Version | 6.1.1 |
コンタクトフォームはウェブサイトから、直接コンタクトをとることができる機能です。入力必須項目をすべて満たさないと送信できない仕組みになっています。そのため、あまり項目が多いとユーザーが面倒になってしまうため、項目の精査が必要になります。24時間365日、時間を気にせず送信できるのはユーザーにとってメリットがあります。商用目的なら必須ともいえる機能です。
プラグインは他と競合したり、バグがあったりするものもあります。しかし、日本語で開発された 有料テーマ を利用すると最初から設計され、検証されているので、スムーズにサイトを運用することができるといえます。
使い方
Contact Form 7で作成したフォームから内容が指定したメールアドレスに送信されるので、事前にメールを準備しておきましょう。複数の送信先にも同時に送信可能です。
Contact Form 7をインストールするとサイドメニューに「お問い合わせ」が追加されます。新規追加を選択し新しくフォームを作成します。フォームは必要な数だけ作成することができます。
フォーム作成はパネルから指定してゆきます。
フォーム | フォームに必要なパーツを指定します。 テキスト メールアドレス URL 電話番号 数値 日付 テキストエリア ドロップダウンメニュー チェックボックス ラジオボタン 承諾確認 クイズ ファイル 送信ボタン |
メール | フォームを送信するメールアドレスなどを指定します。 送信先 送信元 題名 追加ヘッダー メッセージ本文 ファイル添付 |
メッセージ | ユーザーがフォーム操作中必要なメッセージを指定できます。例えば、フォームが正常に送信できた場合は、「ありがとうございます。メッセージは送信されました。」などです。 |
※送信されたメールが文字化けしたりしてしまう場合は、「WP Multibyte Patch」がインストールされているかも確認してみてください。
コンタクトフォーム(お問合せ)は、ユーザーにアクションを起こしてもらうために非常に重要なパーツです。メールサーバーの知識も必要ですし、プログラム要素も強いもの、にがてな方はプロに依頼されてはいかがでしょうか?
文字化け
送受信したメールが、時折文字化けしてしまうことがあります。文字化けが起こると全く内容が読めず、大きな損失になってしまいます。原因の一つに、日本語は英語の文章とは違って、コンピュータ上に表示する場合基本的に全角です。バイト数が基本的に2バイト以上必要な文字は、マルチバイト文字と呼ばれ、日本語はこれに該当します。マルチバイトの問題には、「WP Multibyte Patch」をインストールしておきましょう。
コンタクトフォームとは
(英語表記)contact form 《mail+form》ウェブページに設けられた、電子メールを送信するための入力欄。ブラウザーのCGI機能を利用しており、専用のアプリケーションソフトを用いずに送信することができます。
Ajaxとは
AsynchronousとJavaScriptに、XMLを組み合わせて作られた造語です。非同期通信を、「JavaScriptの技術で実行すること」を指します。単純に「非同期通信」のことを指してAjaxと呼ぶケースもあります。AjaxはWebページに搭載されている技術ですが、このAjaxを使うことで、Webページ全体を更新することなく「一部分だけ情報を更新する」ことが可能です。Ajaxの技術そのものは古くから使用されていましたが、後述する検索エンジンや地図アプリに活用されたことで、ほかのWebページやサービスでも取り入れられるようになりました。
CAPTCHAとは
ゆがんだ文字列の画像のような、人間には理解できるがプログラムでは解析しにくい情報を表示して、何が書かれているかを入力させ、正しく答えられているかチェックする仕組み。スパム目的などの機械アクセスを防ぐために利用されることが多い。
Akismetとは
記事にコメントを投稿してもらった場合に、自動的にスパムコメントを分類してくれるプラグインです。
※Contact Form 7の最新情報をWordPress公式サイト(プラグインディレクトリ)で確認のうえご利用ください。
プラグインのメリットとデメリット
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用すると表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。
メリット
- 必要な機能を簡単に導入することができる
- 管理画面だけで柔軟に対応できる
- 難易度の高いコーディングをしなくてすむ
- アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれる
デメリット
- 数が多くなると、サイトが重くなる
- 数が多くなると、管理しきれなくなる
- 他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
- サポートが途中で終わることがある
そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。
プラグインのエラーを回復
プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーが発生した時の回復方法
WordPressはさまざまな拡張機能によってサイトを魅力的なものにしてくれるのですが、エラーが発生するリスクは常にあるといえます。万一のエラー発生に、レンタルサーバーのバックアップで備えておきましょう。
プラグインのカスタマイズ
WordPressを使ってなにかを実現したいときに、プラグインは有効な手段ではありますが、ほとんどの場合100%完璧にやりたいことが実現できるわけではありません。また、特定のプラグインに、もう少し必要な機能を追加したかったり、デザインを変更したりしたいこともあります。
プラグインをカスタマイズすることも一つの方法ですが、難易度の高いものになります。そこでおすすめなのが、多機能・高カスタマイズなテーマやWordPressカスタマイズサービスの利用です。