List category posts カテゴリーとタグの記事一覧を表示するプラグイン

カテゴリーとタグで記事一覧を記事内に表示します。投稿や固定ページにカテゴリやータグごとに投稿一覧をリスト形式で表示してくれます。List category posts はカテゴリーとタグで記事一覧を記事内に表示してくれますす。List category postsを使えば、投稿や固定ページにカテゴリやータグごとに投稿一覧をリスト形式で表示してくれます。
List category posts
List category posts
WordPress.org | List category posts |
バージョン | 0.86 |
最終更新 | 1ケ月前 |
有効インストール | 100000 |
WordPressバージョン | 3.3以上 |
検証済みバージョン | 5.8.3 |
PHPバージョン | 5.4以上 |
List Category Postはショートコードを利用して投稿または固定ページにカテゴリ別に記事を一覧表示できます。ページや投稿にショートコードを埋め込むと記事一覧が表示されます。ウィジェットエリアのテキストにも埋め込み可能です。
List category postsでできること「カテゴリーとタグで記事一覧を表示する。
使い方
List Category Postはショートコードを利用して投稿または固定ページにカテゴリ別に記事を一覧表示できます。ページや投稿にショートコードを埋め込むと記事一覧が表示されます。ウィジェットエリアのテキストにも埋め込み可能です。
【ショートコード埋め込み例】
表示したいカテゴリーをIDかスラッグで指定します。
”[catlist name=”ID / スラッグ”]”
表示したい記事数を指定したい場合は次のようにします。
”[catlist name=”ID / スラッグ” numberposts=”5″]”
タグを表示したいときは次のようにします。
”[catlist tags=”ID / スラッグ”]”
【デフォルト設定】
List category postsはデフォルト設定ができるようになっているので、表示数などは利用しやすいように変更されるとよいでしょう。
インストール
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
エラーの対処
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
プラグインの注意点
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
プラグインのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |