マウスの動きを可視化するWordPressプラグイン【Heatmap UserHeat】

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マウスの動きを可視化するWordPressプラグイン【Heatmap UserHeat】

Heatmap UserHeat はマウスの動きを可視化

ユーザーのマウスの動を色の濃さで表現することにより、ユーザー心理をサイト上に可視化できるようにしたWordPressプラグインです。ユーザーのマウスの動を色の濃さで表現することにより、ユーザー心理をサイト上に可視化できるようにしています。Web解析の特徴は、高度な分析方法を必要としないため、ユーザーが簡単に、直感的にWebアクセス解析を行うことが可能です。

Heatmap UserHeat

マウスの動きを可視化するWordPressプラグイン【Heatmap UserHeat】

Heatmap UserHeat

このプラグインは WordPress の最新3回のメジャーリリースに対してテストされていません。もうメンテナンスやサポートがされていないかもしれず、最新バージョンの WordPress で使用した場合は互換性の問題が発生する可能性があります。

WordPress.orgHeatmap UserHeat
バージョン1.1.11
最終更新2024年4月
有効インストール8,000
WordPressバージョン4.2以上
検証済みバージョン5.6.13
PHPバージョン5.4
Heatmap UserHeat

Heatmap UserHeat は無料ヒートマップツールである UserHeat を WordPress とワンステップで連携するためのプラグインです。30秒程度の登録作業だけで無料で利用することが可能です。PC、スマートフォン、タブレットでのアクセスに対応しています。

  • Heatmap UserHeat でできること「ユーザーのマウスの動を色の濃さで表現することにより、ユーザー心理をサイト上に可視化できる」
  • Heatmap UserHeatは更新がされていません、ご利用の環境によっては使用の注意が必要です。

Heatmap UserHeatの特徴

  • 「熟読エリア分析」「マウストラッキング」「クリックエリア」などのヒートマップ解析が可能で、WEBサイトにアクセスしたユーザーの行動を可視化することができます。
  • 入力フォームのどこでユーザーが離脱したかわかるエントリーフォーム分析(EFO)
  • PC、スマートフォン、タブレットでのアクセスに対応。

Heatmap UserHeatは無料ヒートマップツールである UserHeat を WordPress とワンステップで連携するためのプラグインです。
Heatmap UserHeatをインストールして有効化すればダッシュボードメニューに UserHeat が追加されます。

無料ヒートマップツール UserHeat へのID設定が促されます。IDを登録しないと利用すことはできません。UserHeat登録画面はこちらをクリックし画面を移動します。移動先の画面が開かれたらアクセス解析を行うサイトのURLを入力します。UserHeat 登録の為の情報入力が求められます。メールアドレスとパスワードを入力して下部にある登録ボタンをクリックすれば登録が完了です。
あとは、サイトIDの確認はこちらをクリックしてIDを確認後入力すれば完了となります。解析は一定のアクセスが蓄積されてからになるので、少し待ちましょう。

WordPressプラグインのメリットとデメリット

マウスの動きを可視化するWordPressプラグイン【Heatmap UserHeat】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法