WordPressのカスタマイズが依頼できる「ココナラ」

ココナラは、ビジネスからプライベート利用まで、個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマッチングのプラットフォーム・スキルマーケットです。PR動画作成からプロモーションまで!商品の魅力をターゲット顧客に伝えるために必要不可欠なサービスがそろっています。

Scroll Back To Top Buttonはページトップへ戻るスクロールボタンを表示してくれるWordPressプラグインです。スクロールボタンはモバイル端末で縦に長く表示されページのトップに戻りたいとき便利です。テーマによってはデフォルトで装備されていることも多くなっていますが、シンプルなテーマでは装備されていないこともあります。
このプラグインは WordPress の最新3回のメジャーリリースに対してテストされていません。もうメンテナンスやサポートがされていないかもしれず、最新バージョンの WordPress で使用した場合は互換性の問題が発生する可能性があります。
WordPress.org | Scroll Back To Top Button |
バージョン | 1.1.3 |
最終更新 | 7年前 |
有効インストール | 20000+ |
WordPressバージョン | 3.0以上 |
検証済みバージョン | 4.2.31 |
できること「ページの先頭に戻るボタンを表示してくれる」
テーマによってはデフォルトで装備されていることも多くなっていますが、シンプルなテーマでは装備されていないこともあります。※最近ではテーマにデフォルトで実装されることも多くなっています。必要に応じて利用してください。
Scroll Back To Top Buttonはインストールして有効化後以下の設定をすることができます。主な設定はスクロールボタンの表示に関連したものです。
デフォルトのままでも十分利用できるようですが、テーマによっては変更した方が良い場合もあるようです。
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。
検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |
ココナラは、ビジネスからプライベート利用まで、個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマッチングのプラットフォーム・スキルマーケットです。PR動画作成からプロモーションまで!商品の魅力をターゲット顧客に伝えるために必要不可欠なサービスがそろっています。