タグとカテゴリーを変換するWordPressプラグイン【Categories to Tages Converter】

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タグとカテゴリーを変換するWordPressプラグイン【Categories to Tages Converter】

Categories to Tages Converterはタグとカテゴリーを変換する

Categories to Tages Converterはカテゴリーとタグを一括で変換することができるWordPressプラグインです。注意点はカテゴリーのトップページを検索エンジンに登録している場合は、URL(スラッグ)の変更により、検索エンジンからの流入を失ってしまう影響がどれくらいか検討しておくことです。

Categories to Tages Converter(WordPressプラグイン)

タグとカテゴリーを変換するWordPressプラグイン【Categories to Tages Converter】

Categories to Tages Converter

Categories to Tages Converterはカテゴリーとタグを一括で変換することができるWordPressプラグインです。注意点はカテゴリーのトップページを検索エンジンに登録している場合は、URL(スラッグ)の変更により、検索エンジンからの流入を失ってしまう影響がどれくらいか検討しておくことです。

WordPress.orgCategories to Tages Converter
バージョン0.6.2
最終更新2024年1月
有効インストール70,000+
WordPressバージョン3.0以上
検証バージョン6.4.3
【Categories to Tages Converter】

WordPressでは記事にカテゴリーを設定することができます。 カテゴリーは記事を分類するためのもので、カテゴリーを設定することでたくさんの記事の中から同じ種類・分類に関して投稿された記事を簡単に見つけることができます。「タグ」は、投稿の重要ワードを分類することに利用できる機能です。 タグを使えばユーザーが関連する投稿を探しやすくなるなど利便性が向上するため、ユーザーにより多くの投稿を見てもらうことができます。

Categories to Tages Converter の使い方

カテゴリーをタグに変換するなら Categories to tags、タグをカテゴリーに変換するなら Tags to Categoris から変換したいカテゴリーかタグにチェックをいれるだけです。

Categories to Tages Converter は、カテゴリーとタグを一括して相互に変換してくれます。ダッシュボードよりツールとしてインストールすることによって利用することができます。時として、カテゴリーとタグを変換したい場合が発生します。少数なら手作業で可能ですが、ボリュームが多くなると少し大変です。そんな時は、Categories to Tages Converter を利用すると良いでしょう。

Categories to Tages Converter のインストール

プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。

WordPressプラグインのメリットとデメリット

タグとカテゴリーを変換するWordPressプラグイン【Categories to Tages Converter】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法

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