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一般社団法人全日本SEO協会のSEO検定は、自社サイトの集客を成功させ、売り上げを伸ばしたい方や、WEBサイトの担当者として転職や就職を成功させたい方に適したカリキュラムです。

Cool Tag Cloudはカテゴリーやタグを見やすく表示してくれるWordPressプラグインです。デフォルトではテキスト表示だけのことも多く少し目立ちません、このプラグインを使うとデザインしてくれ目につくようにしてくれます。WordPressデフォルトのカテゴリーやタグのウィジェット表示はテキスト表示だけのことも多く、CSSをカスタマイズをするには敷居が高いこともあります。Cool Tag Cloudをインストールすると簡単にタグを見やすくしてくれます。
WordPress.org | Cool Tag Cloud |
バージョン | 2.28 |
最終更新 | 4か月 |
有効インストール | 10000+ |
WordPressバージョン | 3.3以上 |
検証済みバージョン | 6.0.3 |
Cool Tag Cloudをインストールし、カテゴリーやタグを表示したいウィジェットエリアに配置すれば表示してくれます。カテゴリーやタグの表示設定はウィジェットに追加してから行うことになります。文字の大きさや色などデフォルトにはない機能が揃っています。最近ではテーマによっては柔軟な表示ができるものも多くなっていますが、もし、そうでないなら一度利用されてはいかがでしょうか。注意点はモバイル端末やタブレットなどの表示状況もチェックしておきましょう。
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。
検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |
一般社団法人全日本SEO協会のSEO検定は、自社サイトの集客を成功させ、売り上げを伸ばしたい方や、WEBサイトの担当者として転職や就職を成功させたい方に適したカリキュラムです。