WordPressプラグイン「Redirection」URLをリダイレクト

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RedirectionはURLをリダイレクトしてくれます。リンク切れがあると訪問者に対しても、クローラーに対しても(SEOにも)悪影響を与えます。ページを同じサイト内や他のサイトに移動した(URLの変更が生じる)場合、リダイレクト処理をしておきましょう。ApacheなどのWEBサーバを使用している通常のサイトであれば「.htaccess」ファイルを使ってリダイレクトの設定を記述しますが、WordPressではRedirectionを使用することでわかりやすく設定することができます。

Redirection(WordPressプラグイン)

WordPressプラグイン「Redirection」URLをリダイレクト

Redirection プラグイン・ディレクトリ

  1. 名称はRedirection
  2. 機能は別のURLへリダイレクトさせる
  3. プラグイン・ディレクトリ
  4. ライセンスは無償
  5. インストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加 → 検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効(エラーが発生した時の回復方法

「Redirection」は 301 リダイレクトを管理し、404 エラーをモニターするためのプラグインです。古いサイトからページを引っ越してきたり、インストールのディレクトリを変更したりする際に特に便利です。 「Redirection」はURLを別のURLへリダイレクトさせる設定ができるプラグインです。このプラグインを利用すれば「.htaccess」ファイルを編集することなくリダイレクトを設定することができます。

プラグイン「Redirection」の使い方

公開していた記事を別の新しいブログに掲載し直した場合などにリダイレクトを設定します。元のサイトの方に掲載していた記事は削除することになるので、他のブログなどから記事に対してリンクを貼ってもらっている場合などにリンク切れを防ぐことができます。他のブログ経由などで元の記事へアクセスがあった場合、記事が削除されてしまっていて「みつかりません」という画面が表示されるのを防ぐ為です。移転前のURLから移転後のURLへリダイレクトを設定しておきます。リダイレクトを設定することで、移転前のURLにアクセスしてきたユーザーを新しいブログのURLへ自動的に移動させることができます。

リダイレクト(転送)の設定を行うには管理画面の「ツール」メニューの中にある「リダイレクション」メニューをクリックします。「ソースURL」にリダイレクトの対象のURLを入力し、「ターゲットURL」にリダイレクト先のURLを入力して下さい。「操作」が「URLへ転送」になっていることを確認した上で「新しい転送ルールを追加」ボタンをクリックします。※Redirectionプラグインを使用する場合にはパーマリンクの設定が「デフォルト」以外に設定されている必要があります。モジュールタブが「無効: これを使用する前にパーマリンクを有効にする必要があります。」と表示されている場合はパーマリンクの設定をデフォルト以外に変更して下さい。

Redirectionの設定

その他の設定を行うには、ダッシュボード → ツール → Redirection と進みます。設定は以下の内容に分かれています。

  • Ridirection
  • Groups
  • Log
  • 404s
  • Inport / Export
  • Options

リダイレクト:Redirection関連解説

ウェブサイトにおけるリダイレクト(英:redirect)とは、ウェブサイトの閲覧において、指定したウェブページから自動的に他のウェブページに転送されること。URLリダイレクト(URL redirection)とも言われる。通常はウェブページのURLが変わったときに、元のURLから新しいURLへ誘導するときに用いられる。フィッシング詐欺サイトへの誘導などで用いられている場合もある。

.htaccess

サイト上に「.htaccess」という特殊な設定ファイルを設置すると、アクセス制限やユーザー認証、リダイレクト(自動転送)、各種エラーページのカスタマイズなど、様々な特殊機能が実現できるようになります。 サイトを新しいドメインに移動したり、一部のページを移動したりするとURLが変更されて、検索エンジンやその他のリンクが切れてしまいます。また、パーマリンクを変更してしまうと同じ現象が発生します。こんな時は、リダイレクトをしてリンク切れを防ぎましょう。

WordPressのプラグインとは

プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。

プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。 WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。 WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)

「Redirection」のインストールや更新時エラーの対処方法

プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによっては利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。

【メンテナンスモードが消えない】

更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。対処としては次の2つが代表的なものになっています。

「.maintenance」を削除

更新中は「.maintenance」というファイルが作成されメンテナンスモードに入ります。更新が成功しているのに解除されない場合はこのファイルを削除してやれば解除されサイトが表示されるようになります。 まず、FTPソフトを使ってWordPressをインストールしたフォルダにアクセスします。次に、「.maintenance」というファイルが作成されているはずなのでこのファイルを削除します。これで作業は終了しメンテナンスモードが解除されました。

  1. FTPソフトでWordPressインストールフォルダにアクセス
  2. ルート直下の「.maintenance」を削除する
  3. WordPress管理画面からは操作できない

【プラグインを削除】

「.maintenance」ファイルがないのにサイトが表示されない場合はプラグインを削除してみることです。但し、複雑な設定をしていて影響をしているのか確信が持てない時や複数のプラグインを更新中にエラーが発生して、どれかわからない場合はいきなり削除するのではなくフォルダ名を変更するとよいでしょう。

WordPressインストールフォルダに格納されています。例えば、「WP-Maltibyte Patch」ならば「/wp-content/plugins/wp-multibyte-patch/」となっています。この「/wp-multibyte-patch/」を「/wp-multibyte-patch-back/」とかに変更して状況が改善されるかを確認し、不要と確定した場合に削除するとよいでしょう。

  • FTPソフトでWordPressフォルダにアクセス
  • プラグインフォルダ名を変更してみる
  • エラーの原因プラグインが確定したら削除する
  • WordPress管理画面からは操作できない

メリットとデメリット

プラグインを使うメリットは以下のものでしょうか。

  • 必要な機能を簡単に導入することができる
  • 管理画面だけで柔軟に対応できる
  • 難易度の高いコーディングをしなくてすむ
  • WordPressのアップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる

導入には次のようなデメリットもあります。

  • 数が多くなると、サイトが重くなる
  • 数が多くなると、管理しきれなくなる
  • 他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
  • サポートが途中で終わるものもある

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