プロが選ぶWordPressテーマテンプレート「LIQUID PRESS」
LIQUID PRESS は、WordPress公式テーマとプレミアムテーマを提供しています。 プレミアムテーマ:ブログ、オウンドメディア、コーポレートサイト、LP等。 公式テーマチェックをクリアしているので、安心して利用できます。

TinyMCE Templateは記事のテンプレート(ひな型)を作り、埋め込むことができるようにしてくれるWordPressプラグインです。製品やサービス案内ページでは共通する部分も多く、効率的な記事ができます。
このプラグインは、WordPressの最新の3つのメジャーリリースではテストされていません。それはもはや維持またはサポートされていない可能性があり、WordPressのより新しいバージョンで使用すると互換性の問題が発生する可能性があります。
WordPress.org | TinyMCE Template |
バージョン | 4.8.1 |
最終更新 | 4年前 |
有効インストール | 30000+ |
WordPressバージョン | 4.0以上 |
検証済みバージョン | 4.8.18 |
「TinyMCE Template」の使い方は、最初にテンプレート(ひな型)を作り記事にテンプレートを挿入することになります。
ダッシュボード左側のメニューより「テンプレート」を選びます。
テンプレート(ひな型)の名前を入力し、テンプレートの内容を作成します。
最後に公開ボタンをクリックしてテンプレートは完了です。
記事編集画面に「テンプレートを挿入」ボタンが追加されているのでクリックするとポップアップが表示されます。挿入したいテンプレートを選択して「挿入」すれば、記事にテンプレートが挿入されます。
TinyMCE Templateは記事のテンプレート(ひな型)を作り、埋め込むことができるようにしてくれるプラグインです。製品やサービス案内ページでは共通する部分も多くなってきます。そんな時、「TinyMCE Template」は共通する部分をテンプレート(ひな型)として登録して、簡単に記事に埋め込むことができるようにしてくれます。
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。
検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |
LIQUID PRESS は、WordPress公式テーマとプレミアムテーマを提供しています。 プレミアムテーマ:ブログ、オウンドメディア、コーポレートサイト、LP等。 公式テーマチェックをクリアしているので、安心して利用できます。