TinyMCE Templateは記事のテンプレート(ひな型)を作り、埋め込むことができるようにしてくれるWordPressプラグインです。製品やサービス案内ページでは共通する部分も多くなってきます。そんな時、「TinyMCE Template」は共通する部分をテンプレート(ひな型)として登録して、簡単に記事に埋め込むことができるようにしてくれます。
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WordPressプラグインTinyMCE Templateを導入
「TinyMCE Template」の概略です。詳細は公式ページでご確認ください。
- TinyMCE Template
- https://wordpress.org/plugins/tinymce-templates/
- 作者:宮内タカユキ
- 管理画面の言語は、日本語含む4ケ国語
- 管理画面の位置は、ダッシュボード → テンプレート
- 必須WordPressバージョンは、4.0
- 検証済みバージョンは、4.8.6
- アクティブなインストール数は、30,000
- インストールは、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加 → プラグインの検索 → プラグインの名前 → インストール
TinyMCE Templateの使い方
「TinyMCE Template」の使い方は、最初にテンプレート(ひな型)を作り記事にテンプレートを挿入することになります。
▶ TinyMCE Templateにテンプレートを登録する
ダッシュボード左側のメニューより「テンプレート」を選びます。
テンプレート(ひな型)の名前を入力し、テンプレートの内容を作成します。
最後に公開ボタンをクリックしてテンプレートは完了です。
▶ TinyMCE Templateのテンプレートを利用する
記事編集画面に「テンプレートを挿入」ボタンが追加されているのでクリックするとポップアップが表示されます。挿入したいテンプレートを選択して「挿入」すれば、記事にテンプレートが挿入されます。
TinyMCE Templateのインストール
ダッシュボードからプラグイン → 新規追加 → プラグインの名称で検索 → インストールボタンをクリック → 有効化ボタンをクリックし必要な設定を行います。
ご利用の環境によってはインストールできないことやエラーになることもあります。エラーの対処方法はこちらをお読みください
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