編集画面にメモを残せるプラグイン

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編集画面にメモを残せるプラグイン

編集画面にメモを残せるプラグイン

編集画面にちょっとしたメモを残しておくことができるWordPressプラグインです。サイトを複数の担当者で運用している場合など、ちょっとしたメモを残して注意を促したい場合などがあります。投稿ページにこのメモを残しておけば直接内容を伝えることができます。

Page & Post Notes

サイトを複数の担当者で運用している場合など、ちょっとしたメモを残して注意を促したい場合などがあります。投稿ページにこのメモを残しておけば直接内容を伝えることができます。そのほか、ダッシュボードやプラグイン管理画面にもメモを残してくれるものもあるので有効的に活用したいものです。

Post Descriptions

Simple Post Notes

WordPressプラグインのメリットとデメリット

編集画面にメモを残せるプラグイン

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法