投稿やカテゴリーのページURLを表示するWordPressプラグイン【Show Pages URL List】

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Show Pages URL List

投稿やカテゴリーのページURLを表示するWordPressプラグイン【Show Pages URL List】

Show Pages URL List

【Show Pages URL List】は Page URL , Title , Page ID , Edit Page を一覧として表示してくれます。中でも Page ID は利用価値があります。ショートコードなど利用して 投稿ページを表示させたりする場合、デフォルトの機能ではブラウザに表示される情報をコピーするなどしなければなりませんが、見ずらかったりしてちょっと大変です。WordPressの固定ページとカテゴリーのそれぞれのIDを知りたい場合は、管理画面のそれぞれの編集ページから、調べたいページの上にマウスオンすればIDが表示されますが少しわかりずらい。「Show Pages URL List」は、Page Title をクリックすればページを表示してくれるので確認もすぐできます。

WordPress.orgShow Pages URL List
バージョン2.3.0
最終更新5ケ月前
有効インストール1,000+
検証済み6.0.3
PHP バージョン5.2.4以上
【Show Pages URL List】2024年01月

プラグインは他と競合したり、バグがあったりするものもあります。しかし、日本語で開発された 有料テーマ を利用すると最初から設計され、検証されているので、スムーズにサイトを運用することができるといえます。

【Show Pages URL List】の使い方

●サイト内の全ページURL一覧を1ページで見る
●サイト上のすべての投稿の URL リストを 1 ページで表示
●サイト内の全カテゴリURL一覧を1ページで見る
●サイト上のすべてのタグの URL リストを 1 ページで表示
●ワンクリックで各ページまたは編集ページに移動するオプション
●非公開およびスケジュール済みの投稿とページを表示する機能

Show Pages URL Listの最新情報をWordPress公式サイト(プラグインディレクトリ)で確認のうえご利用ください。

※【Show Pages URL List】のインストール

プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。

WordPressプラグインのメリットとデメリット

投稿やカテゴリーのページURLを表示するWordPressプラグイン【Show Pages URL List】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法