ページタイトルをダウンロードできるプラグイン「Export All URLs」

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Export All URLsはWordPressサイト内の固定ページや投稿のURLやタイトルをCSVでダウンロードすることができるWordPressプラグインです。ブログ更新を頻繁にされるサイトでは投稿タイトルをCSVで確認することが簡単にできます。

Export All URLs

WordPress.org Export All URLs
バージョン4.1
最終更新4ケ月前
有効インストール30000+
WordPressバージョン3.1以上
検証済み5.8.2
PHPバージョン5.4以上
Export All URLs の概要

サイト内の記事が増えると重複した記事が発生したりします。特にページタイトルの重複は好ましくありません。(検索エンジンはどちらを検索結果に表示すべきか迷ってしまうことも)

WordPressを利用したブログマーケティングをされている方におすすめのテーマです。 最新のテーマSTORK19ではブロックエディタ(Gutenberg)にも最適化され、 マニュアルなしでも利用可能なほどシンプルで使いやすいテーマとなります。

使い方

「Export All URLs」は、ツールの下に「すべてのURLをエクスポート」というページを追加します。そこに移動して、サイトからデータを抽出できます。投稿をエクスポートできます。プラグイン・ディレクトリ「Export All URLs」より引用

URLやタイトルをダウンロードするには以下の設定を指定して、「Export Now」ボタンをクリックします。

【 Select Post Type to Extract Data 】ラジオボタン・どれか一つを選択

  1. All Types (Pages,Postos and Custom post types)
  2. Pages(固定ページ)
  3. Postos(投稿)

【 Export Fieled 】チェックボックス・複数選択可

  1. Post IDs
  2. Titles
  3. URLs
  4. Categorrys

【 Post Status 】ラジオボタン・どれか一つを選択

  1. Published
  2. Pending
  3. Draft & Auto Draft
  4. Future Scheduled
  5. Private
  6. Trashed
  7. All

【 Export Type 】

  1. Csv File (CSVファイルをダウンロード)
  2. Output her(この画面下部に表示する)

※CSVファイルをダウンロードするには、「Export Now」ボタンクリック後、画面が再読み込みされるのでページ先頭の Data exported Successfally! click here to Dounload をクリックします。

インストール

プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

Export All URLs(WordPressプラグイン)のインストール
インストール

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。

プラグイン

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。

プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。

プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。

WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)

プラグインのメリット・デメリット

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他と競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれるサポートが途中で終わるものもある
プラグイン導入のメリット・デメリット

プラグインのエラーの対処

プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。

>> プラグインがエラーを発生した時の回復方法

プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。

表示速度やセキュリティにも注意

テーマを利用する場合、レンタルサーバー の表示速度やバックアップ機能についても注意しましょう。テーマによっては、複雑なデザインや機能が豊富で、少し表示が遅いものもあります。ページが表示されないとユーザーが立ち去ってしまうことになりかねません。また、無料だからというわけではないのですが、悪意のあるプログラム(ソース)があるもや最新のセキュリティに対応できていないものも存在します。表示速度やセキュリティについてはサーバーに依存する側面も強くあります。この点を踏まえたレンタルサーバー選びも検討しておきましょう。

サイト内の固定ページや投稿のURLやタイトルをCSVでダウンロードすることができるプラグインです。ブログ更新を頻繁にされるサイトでは投稿タイトルをCSVで確認することが簡単にできます。