「What’s New Generator」は更新情報をショートコードで任意のページに表示してくれるプラグインです。トップページ以外にもショートコードで更新情報を表示させることができます。
このページの内容
「What’s New Generator」の概要
「What’s New Generator」は更新情報をショートコードで任意のページに表示してくれるプラグインです。トップページ以外にもショートコードで更新情報を表示させることができます。
- What’s New Generator【プラグイン・ディレクトリ】
- 投稿や固定ページに更新情報をショートコードで表示できる
- ライセンス無償
- インストール数30,000
- 必須WordPressバージョン4.0以上
- 検証済みバージョン4.9.10
「What’s New Generator」の使い方
更新情報をショートコードで表示してくれるのですが以下の特徴があります。
- 期間を指定してタイトルにNEW!マークを表示させることができます。
- 新着情報に表示するコンテンツに投稿または固定ページを設定できます。
- 表示する件数を設定できます。
- 表示順序は、公開日順・更新日順から選択できます。
- カテゴリを指定して記事の新着情報を表示させることができます。(投稿のみ)
- WordPressの設定画面でこれらの設定を行い、新着表示のプレビューができます。
What’s New Generatorをインストールするとダッシュボードの設定に Wht’s New が追加されるのでクリックします。設定が終了したら、設定画面上部のショートコードを更新情報を表示したいところに貼りつけます。
「What’s New Generator」のインストールや更新時エラーの対処
「Table of Contents Plus」をインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加 → 検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。対処としては次の2つが代表的なものになっています。
WordPressプラグインとは
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。インストールする時は更新頻度やインストール数にも注意しましょう。
プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。 WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。 WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
WordPressプラグインのメリットとデメリット
導入メリットは以下のものでしょうか。
- 必要な機能を簡単に導入することができる
- 管理画面だけで柔軟に対応できる
- 難易度の高いコーディングをしなくてすむ
- WordPressのアップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる
導入には次のようなデメリットもあります。
- 数が多くなると、サイトが重くなる
- 数が多くなると、管理しきれなくなる
- 他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
- サポートが途中で終わるものもある
まとめ
「What’s New Generator」は更新情報をショートコードで任意のページに表示してくれるプラグインです。トップページ以外にもショートコードで更新情報を表示させることができます。