ショートコードで更新を表示するWordPressプラグイン【What’s New Generator】

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ショートコードで更新を表示するWordPressプラグイン【What's New Generator】

What’s New Generatorはショートコードで更新を表示

What’s New Generator は更新情報をショートコードで任意のページに表示してくれるWordPressプラグインです。トップページ以外にもショートコードで更新情報を表示させることができます。

What’s New Generator

ショートコードで更新を表示するWordPressプラグイン【What's New Generator】

What’s New Generator

このプラグインは WordPress の最新3回のメジャーリリースに対してテストされていません。もうメンテナンスやサポートがされていないかもしれず、最新バージョンの WordPress で使用した場合は互換性の問題が発生する可能性があります。

WordPress.orgWhat’s New Generator
バージョン2.0.2
最終更新日2018年
有効インストール40,000+
WordPressバージョン4.0以上
検証済みバージョン4.9.19
【What’s New Generator】

What’s New Generatorの使い方

更新情報をショートコードで表示してくれるのですが以下の特徴があります。

  • 期間を指定してタイトルにNEW!マークを表示させることができます。
  • 新着情報に表示するコンテンツに投稿または固定ページを設定できます。
  • 表示する件数を設定できます。
  • 表示順序は、公開日順・更新日順から選択できます。
  • カテゴリを指定して記事の新着情報を表示させることができます。(投稿のみ)
  • 設定画面でこれらの設定を行い、新着表示のプレビューができます。

What’s New Generatorをインストールするとダッシュボードの設定に Wht’s New が追加されるのでクリックします。設定が終了したら、設定画面上部のショートコードを更新情報を表示したいところに貼りつけます。

WordPressプラグインのメリットとデメリット

ショートコードで更新を表示するWordPressプラグイン【What's New Generator】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法

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