What’s New Generatorはショートコードで更新を表示するプラグイン
What’s New Generator は更新情報をショートコードで任意のページに表示してくれます。トップページ以外にもショートコードで更新情報を表示させることができます。
このプラグインは WordPress の最新3回のメジャーリリースに対してテストされていません。もうメンテナンスやサポートがされていないかもしれず、最新バージョンの WordPress で使用した場合は互換性の問題が発生する可能性があります。
What’s New Generator の概要
What’s New Generator は更新情報をショートコードで任意のページに表示してくれます。What’s New Generator はトップページ以外にもショートコードで更新情報を表示させることができます。
WordPress.org | What’s New Generator |
バージョン | 2.0.2 |
最終更新日 | 4年前 |
有効インストール | 40000+ |
WordPressバージョン | 4.0以上 |
検証済みバージョン | 4.9.19 |
What’s New Generator の使い方
更新情報をショートコードで表示してくれるのですが以下の特徴があります。
- 期間を指定してタイトルにNEW!マークを表示させることができます。
- 新着情報に表示するコンテンツに投稿または固定ページを設定できます。
- 表示する件数を設定できます。
- 表示順序は、公開日順・更新日順から選択できます。
- カテゴリを指定して記事の新着情報を表示させることができます。(投稿のみ)
- 設定画面でこれらの設定を行い、新着表示のプレビューができます。

What’s New Generatorをインストールするとダッシュボードの設定に Wht’s New が追加されるのでクリックします。設定が終了したら、設定画面上部のショートコードを更新情報を表示したいところに貼りつけます。
What’s New Generator のインストールや更新時エラーの対処
What’s New Generator をインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加 → 検索 → What’s New Generator で検索 → インストール → 有効

What’s New Generator はインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、ログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。対処としては次の2つが代表的なものになっています。
「What’s New Generator」は更新情報をショートコードで任意のページに表示してくれます。「What’s New Generator」はトップページ以外にもショートコードで更新情報を表示させることができます。
プラグインとは
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。インストールする時は更新頻度やインストール数にも注意しましょう。
機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
メリットとデメリット
導入メリットは以下のものでしょうか。
- 必要な機能を簡単に導入することができる
- 管理画面だけで柔軟に対応できる
- 難易度の高いコーディングをしなくてすむ
- WordPressのアップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる
導入には次のようなデメリットもあります。
- 数が多くなると、サイトが重くなる
- 数が多くなると、管理しきれなくなる
- 他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
- サポートが途中で終わるものもある
関連サイト
関連のページでは、WordPressを使ってアドセンスやアフィリエイトで収益化をする方法、また、集客に重要なSEOのやり方や手法等もご案内しています。