SiteOrigin Unwindはアフィリエイターにおすすめ

カスタマイズが充実しているのでオリジナル性にこだわりたいアフィリエイターにおすすめのテーマです。ディフォルトにはない Theme Settings や Page Template Setting がカスタマイズとして装備されています。
SiteOrigin Unwind
SiteOrigin Unwind
WordPress.org | SiteOrigin Unwind |
バージョン | 1.8.6 |
最終更新 | 2022年1月6日 |
有効インストール | 4000+ |
WordPressバージョン | 4.7 |
PHPバージョン | 5.0.20 |
テーマカスタマイザー
SiteOrigin Unwind のテーマカスタマイザーの内容です。

Theme Settings (テーマ設定) | Branding(ブランディング) - ヘッダーにロゴを表示 - Retina(高解像度・ハイコントラスト)用ロゴ Fonts(フォント) - 詳細フォント(細部に使用) - メインフォント(本文に使用) - 見出しフォント(見出しに使用) - 明るい文字色(細部に使用) - 中間の文字色(本文に使用) - ダークな文字色(見出しに使用) Header(ヘッダー) ヘッダーデザイン - ヘッダー上部メニュー - ヘッダー下部メニュー - メニューをヘッダー中央に表示 - メニューとロゴのインライン化 Navigation(ナビゲーション) - メニュー検索(メニューに検索を表示) - 固定メニュー(メニューを画面上部に貼りつける) Icons(アイコン) - モバイルメニューアイコン - フルスクリーン検索アイコン - メニュー検索アイコン - メニューを閉じる検索アイコン Layout(レイアウト) メインサイドバーの位置(左・右) Blog(ブログ) - ブログホームページの Jetpack アイキャッチコンテンツスライダー。 - Jetpack のアイキャッチコンテンツスライダー画像オーバーレイ。また、ポストループウィジェットのスライダーにも適用されます。 - アーカイブ投稿のアイキャッチ画像 - 個別投稿のアイキャッチ画像 - 投稿コンテンツ ブログやアーカイブページでの投稿内容の表示方法を選択 - 抜粋の長さ 手動で記事の抜粋が追加されていない場合は、記事の抜粋が生成されます。抜粋の文字数を選択 - 記事の抜粋 続きを読む リンク - 個別投稿とアーカイブ投稿の日付 - 個別投稿とアーカイブ投稿のカテゴリ Footer(フッター) フッターテキスト - プライバシーポリシーリンク - フッターの幅を制限 |
Page Template Setting (ページテンプレート) | Blog page(ブログページ) 固定ページレーアウト - ページタイトル - ヘッダー下マージン - ヘッダー上マージン - ヘッダー - フッターウィジェット Searc Results(検索結果) 固定ページレイアウト - ページタイトル - ヘッダー下マージン - フッター上マージン - ヘッダー - フッターウィジェット Not Found(見つかりません) 固定ページレイアウト - ページタイトル - ヘッダー下マージン - フッター上マージン - ヘッダー - フッターウィジェット |
サイト基本情報 | サイトのタイトルとキャッチフレーズを設定 |
色 | 色を選択 |
背景画像 | メディアライブラリから背景画像を選択 |
メニュー | Primary Menuで対応 |
ウィジェット | Sidebar Footer Mashead |
カスタマイズ手順
カスタマイズするには下記の手順で行います。
- WEBサイトの構成を考える (※注1)
- 不要な機能を削除する
- 必要な拡張機能(プラグイン)を追加する
- グローバルナビゲーションやサイドメニューを作る
- TOPページを作る
- 会社案内ページを作る
- 事業内容ページを作る
- お知らせや、ブログ(製品やサービスをカテゴリーに構成する)を設置する
※ 注1)固定ページ・投稿ページのコンテンツを書き出す。そしてカテゴリーやタグを振り分ける。などの設計書・制作ガイドラインを作成しておくと作業をスムースに進めることができ、修正が発生しても最小限の工程で完結できるようになります。
ウィジェット
「SiteOrigin Unwind」のウィジェットは以下のように3つで構成されています。
- Sidebar
- Footer
- Masthead(ページ先頭部のヘッダーナビゲーション下コンテンツを配置できる)
WordPressテーマ
WordPressのテーマとは、サイト全体のテンプレートのことです。テーマは複数のファイルの集合体で、デザインなどの内容が一式セットになっています。そのため、テーマを変更すれば複雑な処理を行うことなく、デザインや構成、機能などを変えることができます。テーマは、インターネット上で無料ダウンロードできるものから、有料で販売されているものもあります。自分で作成したテーマをアップロードして使用することも可能です。
WordPressテーマの種類
WordPressには大きく分けると有料テーマと無料テーマの2種類があります。一般的には無料テーマは無償で利用でき、開発者のサイトなどからダウンロードすることで利用できるようになっています。無料で利用できるテーマには、wordpress.orgのテーマディレクトリからダウンロードできる公認テーマもあります。
WordPress公認テーマ
wordpress.orgのテーマディレクトリには役10,000に及ぶテーマがあり自由に選ぶことができます。公認テーマはwordpressによって審査され、安心して利用することができるといえます。半面、デザインや機能は育て上げる面もあり初心者にはハードルが高いかもしれません。サポートはありませんのでwordpress.orgやネットから情報か自力で解決しなければなりません。
無料テーマ
無料とは思えないほど機能やデザインが充実しているテーマもあります。ただ、無料がゆえに途中で更新がストップしたり、開発が終了されることもあります。無料テーマは開発者の宣伝目的や有料版へのステップとして提供されていることもあると認識しておきましょう。
有料テーマ
デザインや機能面に優れサポートも充実しているのが有料テーマの強みです。10000円~20000円前後で入手することができ、WordPressを使って収益を考える副業やビジネスをしたい方にはこちらがよいかもしれません。
テーマの更新
テーマの更新には、機能の追加・変更などのほかに、セキュリティ向上や不具合の修正なども含まれるため、常に最新の状態にアップデートしておくことです。
テーマを更新すると、カスタマイズは初期化してしまいます。更新する度にカスタマイズし直すのは手間がかかるので、「子テーマ」の利用が推奨されています。子テーマを作る理由はテーマを直接カスタマイズしてしまうと、テーマのバージョンアップによって変更した内容が上書きされてしまうからです。子テーマは、親テーマの機能やスタイルを引き継いでいます。子テーマにカスタマイズを加えておけば、テーマを更新した後もカスタマイズした状態をそのまま引き継げます。