セラピストにおすすめなWordPressテーマ【Blossom Coach】

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セラピストにおすすめなWordPressテーマ【Blossom Coach】

WordPressテーマ

Blossom Coach はセラピストにおすすめ

Blossom Coachはコーチ、メンター、スピーカー、セラピスト向けのWebサイトを作成するために設計されているWordPressテーマです。コーディングの知識がなくても見事なWebサイトを簡単に作成できます。あなたのフォローを改善するのに役立つあなたとあなたのサービスを強調する機能で設計されています。

セラピストにおすすめなWordPressテーマ【Blossom Coach】

Blossom Coach

Blossom Coach は多目的で、小規模ビジネス(レストラン/カフェ、旅行、教育、ホテル、建設、イベント、ウェディングプランナー、フィットネス、アフィリエイト、ファッション、弁護士、コンサルティング、スポーツ/メディカルショップ、スパ/テマ、政治)の構築にも使用できます。

WordPress.orgBlossom Coach
バージョン1.5.2
最終更新2023年10月21日
有効インストール2,000+
PHPバージョン5.6以上
Blossom Coach の概要 2023年10月 現在

Blossom Coach をインストールするにはダッシュボードから外観 → テーマ → 新規追加 → テーマ名で検索しインストールを開始します。

※最新の情報を Blossom Coach で確認のうえご利用ください。

Blossom Coach のテーマカスタマイザー

サイト基本情報
  • サイトのタイトル
  • キャッチフレーズ
  • サイトアイコン 512 x 512
  • Site Title Font を選べる
Appearance Settings
  • 色を指定
  • 背景画像を指定
  • Typography(Primary FontとSecondary Font)を指定
Layout SettingsBlog layoutとGeneral Sidebar Layoutoを設定できる
Front Page Setting
  • Banner Section
  • Client Section
  • Call To Action Section
  • Testimonial Section
  • Service Section
  • Blog Section
  • Simple Call To Action Section
  • Contact Section
General Settings
  • Header Settings
  • Social Settings
  • SEO Settings
  • Posts(Blog),Pages Settings
  • Newsletter Settings
メニュー1ケ所
ウィジェット
  • Sidebar
  • Footer One
  • Footer Two
  • Footer Three
  • Footer Four
ホームページ設定最新の投稿か固定ページを選択できる
Footer SettingFooter Copyright Textを入力できる
Blossom Coach のカスタマイザー

WordPressのテーマを使えばサイト全体のデザインを瞬時に変更でき、HTML/CSSを使わなくても調整できるようになっていますが、公式テーマには必要最低限の機能しかなくプラグインの導入やカスタマイズの必要があります。カスタマイズには一定の知識も求められ時間も必要になってきます。こんな時、有料テーマを利用すると、あらかじめカスタム機能が装備されていることが多く、初心者の方にも短時間でサイトを作り上げることができるようになります。

用途テーマ
コーポレートサイト・メディアEmanon LIQUID PRESS STORK19
SEOを強化したいザ・トール 賢威

WordPressのテーマを変更する手順

テーマを変更するには、管理画面からダウンロードし有効化するという流れになるのですが、いきなり有効化するのは少しリスクがあります。ウイジェットなどはテーマによって取り扱いが異なります、そこで以下の手順で変更されることを推奨します。

  1. 変更前にバックアップする
  2. ダッシュボード・外観 よりテーマディレクトリにアクセスする
  3. ライブプレビューを確認し表示の調整を行う
  4. 有効化して公開
  5. 公開後の確認作業を行う

※ライブプレビューで確認して表示の調整をするには、ダッシュボードの 外観 画面でインストールしたテーマの有効化ボタンの右側 ライブプレビューボタンをクリックします。

テーマカスタマイザーによる調整ができるので、修正が終わったら左上部の「有効化して公開」ボタンをクリックします。公開後にはスタイルシートを修正、確認、設定します。以下の点については公開後早期にチェックするようにしましょう。

  • 外部のツールと連携している場合は正しく動作しているか
  • スタイルシートが正しく設定されているか
  • 不要なプラグインは削除する。

WordPressテーマの選び方

テーマを選ぶ際にはにはレスポンシブデザインかどうかは着目しましょう。レスポンシブデザインとは、スマートフォンやタブレット・PC別に1つのデザインで表示できるようにしたものです。サイトの内容によってはスマホユーザーが少ないこともあるでしょうが、Googleはモバイル端末での表示を標準と考えていますので、この点からも対応すべきポイトです。

  • レスポンシブデザインなのか
  • デザインをカスタマイズしやすいか
  • ダウンロード数(利用されている数)が多いのか
  • ブロックエディタに対応しているのか
  • 日本語に対応しているのか
  • テーマは安全なのか
有料テーマ無料テーマ公式テーマ
WordPress有料テーマはおしゃれでカスタマイズしやすいのが大きなメリットです。 WEBサイト運用するための機能も標準として装備されているので、プラグインの追加をしなくても十分使用することが可能です。

無料テーマはシンプルなものが多く、他のサイトとデザインが同じようになってしまうこともあります。 しかし、有料テーマであればカスタマイズしやすくなっているため、好みのサイトを作成しやすいのが特徴です。
WEB制作会社から配布される無料テーマもあります。無料とは思えないほど機能やデザインが充実しているテーマもあります。ただし、無料がゆえに途中で更新がストップしたり、開発が終了されることもあります。無料テーマは開発者の宣伝や有料版へのステップとして提供されていることもあると認識しておきましょう。

無料テーマのデメリットとしては、製品版のお試し(機能が制限されたり)として配布されたり、個人的に配布されたりしていて、サポートや更新が終了してしまうことがあります。
公式テーマは、日本語に対応しているのか確認しましょう、開発が海外の場合、日本語表示等に考慮されていない場合もあります。また、テーマ内の説明も日本語でないことも多いようです。

ディレクトリ登録時に事前に審査が行われるので、製作者サイトからの直ダウンロードに比較すれば安全といえるでしょう。

デザインや機能は育て上げる面もあり初心者にはハードルが高いかもしれません。サポートはありませんのでwordpress.orgやネットから情報か自力で解決しなければなりません。

【プラグインを安全に運用する】
プラグインは多くの拡張機能を簡単にサイト内に取り込むことができ大変便利なものですが、多用すると表示速度に影響を与えたりして過度の利用は推奨されていません。また、プラグインどうしの干渉でエラーが発生してしまったりすることやプラグインによっては悪意のあるプログラムが含まれていたりセキュリティ面で不安のあるものもあります。表示系のプラグインではデザイン的にマッチしない場合もあります。このような不安を解消するには、総合的に設計された有料テーマや高速かつ万全のセキュリティ対策が取られたレンタルサーバーを利用することです。

用途レンタルサーバー
ローコストロリポップ リトルサーバー さくら
高速・安定ConoHa かごや WordPress最適化サーバー

WordPressサイトの運用の注意点
WordPressは、プラグインの利用によって多くの拡張機能を簡単にサイト内に取り込むことができ、大変便利なものです。しかしながら全ての処理をサーバー上で行うため、突然のトラブルや表示速度に影響が出てしまうことがあります。レンタルサーバーのバックアップ機能や表示速度にも注目しておきましょう。

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