サイトのスナップショットを表示するWordPressプラグイン【Browser Shots】

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サイトのスナップショットを表示するWordPressプラグイン【Browser Shots】

Browser Shots はサイトのスナップショットを表示

Browser ShotsはWEBサイトのスナップショットを表示してくれるWordPressプラグインです。外部リンクを使って他サイトを紹介する時、ブラウザのスナップショット機能などを使ってイメージ画像を貼りつけたりします。しかし、デザインが大幅に変更されてしまうとリンク画像とジャンプ先サイトの内容が異なってちょっと残念ことになってしまいます。Browser Shotsは最新の状態をスナップショットに反映してくれます。

Browser Shots(WordPressプラグイン)

サイトのスナップショットを表示するWordPressプラグイン【Browser Shots】

Browser Shots

外部リンクを使って他サイトを紹介する時、ブラウザのスナップショット機能などを使ってイメージ画像を貼りつけたりします。しかし、デザインが大幅に変更されてしまうとリンク画像とジャンプ先サイトの内容が異なってちょっと残念ことになってしまいます。Browser Shotsは最新の状態をスナップショットに反映してくれます。

WordPress.org Browser Shots
Version1.7.7
最終更新日7ケ月前
有効インストール5000+
WordPress Version4.0以上
検証済み5.9
Browser Shots の概要 2023年09月現在

Browser Shotsの使い方

表示したいスナップショットをショートコードで記事内に記述します。サイトによっては成功しないこともあります。ショートコード記述直後ではスナップショットを取得できないこともあるので、そんなときは、再読み込みをしてください。

Browser Shotsのショートコード例

[browser-shot url=”****” width=”500″ height=”500″ alt=”” target=”_new”]Browser Shots[/browser-shot]

パラメータ

  • URL(必須)
  • width – 画像の幅
  • height – 画像の高さ
  • alt – 画像のALTテキスト

Browser Shots の例 以下はヤフートップページを600 × 500 で表示しています。

サイトのスナップショットを表示するWordPressプラグイン【Browser Shots】

WordPressプラグインのメリットとデメリット

サイトのスナップショットを表示するWordPressプラグイン【Browser Shots】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法