Content Aware Sidebarsはカテゴリー別にメニューを切替るプラグイン
Content Aware Sidebars はカテゴリーごとにサイドメニューを切り替えてくれます。インストールするメリットは、ページボリュームが多いサイトでカテーゴリーも多種に至っている場合関連する情報をメニューで展開でき読んでもらえる可能性が格段に上昇することです。また、サイトの構造がしっかりと設計されているとSEOの効果も出て検索エンジンに上位されることもあります。
目次
Content Aware Sidebars の概要
Content Aware Sidebars はカテゴリーごとにサイドメニューを切り替えてくれます。Content Aware Sidebarsをインストールするメリットは、ページボリュームが多いサイトでカテーゴリーも多種に至っている場合関連する情報をメニューで展開でき読んでもらえる可能性が格段に上昇することです。また、サイトの構造がしっかりと設計されているとSEOの効果も出て検索エンジンに上位されることもあります。
WordPress.org | Content Aware Sidebars |
バージョン | 3.17 |
最終更新 | 3週間前 |
有効インストール | 40000+ |
WordPressバージョン | 5.0以上 |
検証済みバージョン | 5.9 |
PHPバージョン | 5.6以上 |
Content Aware Sidebars の使い方
Content Aware Sidebarsをインストールし、有効化するとダッシュボード左メニューに Content Aware が追加されます。新しいサイドメニューを作りたければ、サブメニューの「新規追加」を選択します。

表示したいサイドメニューができたら、ページ編集画面で前記で作成したメニューを選択します。

Content Aware Sidebars のインストールや更新時エラーの対処
Content Aware Sidebars をインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加 → 検索 → Content Aware Sidebars で検索 → インストール → 有効

Content Aware Sidebars はインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、ログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。対処としては次の2つが代表的なものになっています。
Content Aware Sidebars はカテゴリーごとにサイドメニューを切り替えてくれるプラグインです。Content Aware Sidebarsをインストールするメリットは、ページボリュームが多いサイトでカテーゴリーも多種に至っている場合関連する情報をメニューで展開でき読んでもらえる可能性が格段に上昇することです。また、サイトの構造がしっかりと設計されているとSEOの効果も出て検索エンジンに上位されることもあります。
◆プラグインの注意点
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
導入には次のような注意点もあります。
- 数が多くなると、サイトが重くなる
- 数が多くなると、管理しきれなくなる
- 他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
- サポートが途中で終わるものもある
◆関連サイト
関連のページでは、WordPressを使ってアドセンスやアフィリエイトで収益化をする方法、また、集客に重要なSEOのやり方や手法等もご案内しています。